イワビー
「なに意固地になってんだよ。
このままだと本当にヤメちまうかもしれないだろ?」
コウテイ
「・・・ それでも構わない、と思っている。
復帰したところで、また同じことの繰り返しになるかもしれないからな」
ジェーン
「コウテイやプリンセスに『おんぶにだっこ』だった私たちが、
あまり強く言える立場ではありませんね」
イワビー
「・・・」
コウテイ
「それぞれが変わる努力は すべきだが、人が簡単には変われないのも また事実だ。
私は彼女に残ってもらいたいとは思っているが、彼女が戻りたいと思っているかは分からない」
フルル
「じゃあどうするの~?」
コウテイ
「様子を見ようと思う。
もちろん彼女が、もう一度話し合いたい、というなら応じるし、復帰したいというなら歓迎する」
フルル
「チキンレースみた~い」
イワビー
「ペンギンだけどな…」
ジェーン
「逆に、誤解されたまま『ヤメる」って言われるだけかもしれないですけど。
いいんですか、それで?」
コウテイ
「もしそれで私が悪者になるというなら『その程度』だったということだ。
その場合、責任を取って私も脱退する。 リーダーに
フルル
「PPP解散の危機なのだ~」
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