\アンコール! アンコール!/
~舞台袖~
イワビー
「今日も何とか切り抜けたな」
コウテイ
「プリンセスがなかなか戻ろうとしないから...」
ジェーン
「挙句に、舞台上でコウテイと言い合いを始めるなんて…」
プリンセス
「え、演出よ、演出。 (汗)
お客さんだって楽しんでたじゃない!」
フルル
「ああいうの『痴話喧嘩』って言うんだよね~」
イワビー
「お前は なんでそんな言葉を知ってんだぁ?」
ジェーン
「あそこまで行くと、『夫婦』漫才みたいでしたけどねw」
プリンセス
「誰が…」 (赤面)
コウテイ
「な、何を言ってるんだ…」 (赤面)
マーゲイ
「あのぉ、皆さん。 そろそろ…」 (最高、最高ですよぉ.. コウ×プリ…)
コウテイ
「そうだな、お客さんが待ちかねてる」
自然と円陣になる。
コウテイが右手を前に出す。
イワビーが、すぐさま その上に手を重ねる。
ジェーンが。
そしてフルルが、(ジャパまんを慌てて口に咥え、手を服で拭うと)手を重ねる。
その上に、迷うことなく私が手を重ねる。
コウテイ
「ペパプ!」
一同
「おー お、おぉ お~」
こんな時にも息が合わないのが、PPPらしいと言えば らしかった…
プリンセス
「もう・・・相変わらずね。 でも・・・ なんだかいい感じ!」
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