サーバル「キエアアアアア シャベッタァァァ!」
一同「!?!?」 ( ゚д゚)!
議場は騒然となった。
しかし、かばんだけは一言喋ったっきりニコリともしない。
よく見ると冷や汗をかいていた。
アドミー「…
ボス「正パークガイドかばん、
アライ
「おわぁ!」
アドミービーストが何かを言い掛けた瞬間、機先を制してボスが割り込み、喋り出した。
突然ボスが喋り出したことに驚いたアライさんは、ボスウォッチを放り投げてしまう。
慌てて かばんがキャッチする。
警告音こそ鳴っていないが、画面は赤く点滅していた。
ボス
「パーク法 〇条〇項 フレンズとの
キミには申し開きの権利が与えられるヨ」
かばん「異論ありません。 認めます」
ビビー!
ボス
「かばんのパークガイドとしての権限を剥奪。
永久にその権利を失うものとする」
かばん
「了解しました」
サーバル
「え…」
ジャガー
「何が起こってるのか、全然分からん」
アドミー
「・・・」
大きく息を吸うと、かばんは自己紹介した。
かばん
「パークガイドを解任された『ヒトのフレンズ』かばんです」
サーバル
「よく分かんないけど、
つまりは…?」
かばん
「これからもどうかよろしくね」
サーバル
「かばんちゃん!」
サーバルが飛び付き、かばんが抱き止める。
2人は抱き合った。
いつまでも いつまでも・・・
博士
「これが『リア獣』ですか」
助手
「末永く爆発してろ、なのです」
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