アナツバメ
「ここ、少し足場が悪いです。
「この先、少し右カーブになってます。
「段差があるので気を付けて・・・」
最期は段差というより階段状になっていた・・・
アナツバメの案内は完璧で、全員無事に目的地に到着したようだ。
ツチノコ 🔈
「よし、そこで待機だ。 3分後にセルリアンを迎え撃つ」
コウテイ
「ここまでありがとう、君は逃げて」
アナツバメは軽く会釈をすると、黙って奥の暗闇に消えていった・・・
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アナツバメ
「ほぼ予定通り、ペパプを誘導できました」
キンシコウ
「ごくろうさま」
ヒグマ
「・・・やるじゃないか。
ところでタイリクとは鉢合わせにならなかったのか?」
アナツ
「・・・」
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ツチノコ 🔈
「所定位置をセルリアンが通過!」
\せーの!/
ずず… ずず… ずしん!
ビーバー
「これで蓋も閉ざせました」
ツチノコ 🔈
「よし。 後はマーゲイのアナウンスと伴奏があるまで、そこで待機だ」
プレーリー
「それにしても、お2人ともボロボロでありますなぁ」
ビーバー
「そんなに強いセルリアンだったんすか?」
タイリク
「ああ…」
リカオン
「? あれ、いつの間にかダイアウルフさんが・・・」
タイリク
「・・・
ところでジャガーくん、フェネックくん、相方は?」
ジャガー
「コツメは製作に目途が立ったところでステージ側に遊びに・・・」
フェネ
「アライさんは かなり早いうちから、明後日の方向に・・・」
一同「・・・」
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