ランペ
「出力に関しては、それでいいとして『音程』は、どうクリアするんですか?」
ロティ
「そうだ。 コウテイ曰く、精密さを求められるオペレーションなんだろ?
素人集団では
かばん
「それについては・・・ アルパカさん!」
アルパカ
「はいぃ~ 私ぃ~?」
かばん
「ミドリジルの作り方は覚えてらっしゃいますか?」
アルパカ
「さっきアナッちゃんのを見てたからバッチリだよぉ~?」
かばん
「じゃあ、ボスの前で実演してもらえますか?
それを撮影して、配信します。
#ミドリクサは各地に生えているはずなので、
パーク中のフレンズさんに各自 作ってもらって、飲んでもらえば音程は大丈夫なはずです。
あとで皆さんも飲んで下さい」
一同 (>Д<)
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マルカ
「いやぁ、マズかったねぇ…」
ドルカ
「でも、これでイッカクも参加できるね」
イッカク
「え? え?」
ナルカ
「一緒に歌いましょう!」
マーゲイ ❗
「イッカクさんもアイドルデビュー・・・?」
そんなやりとりにマーゲイが食い付いた。
マーゲイ
「それは名案です!
是非私にプロデュースさせてください!」
イッカク
「え? え?」
マーゲイ
「そうですねぇ グループ名は皆さんの頭文字
MARUKA IKKAKU NARUKA DORUKA を取ってMINDはどうでしょう?」
イッカク
「いや、私は・・・
「そしてゆくゆくはPPPとコラボしたり・・・、
イッカクの意向を全く無視して、マーゲイは暴走を始めるのだった・・・
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