リカオン
「そうですか。 ボスの素体だけ、なんですか・・・」
ヒグマ
「まだその話を引っ張るのか」
リカオン
「愛らしい青を基調にしたボディー・・・
それに加えてパイレーツ型にメキシカン。 コマンダー型も捨てがたいですよね... じゅるり…」
キンシコウ「ボス好きもここまで来ると…」
ヒグマ「ヤベェ、ヤベェヨ、こいつ…」
ボス「タベナイデクダサーイ」
サーバル「リカオン、食べちゃダメだよぉ」
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リカオン
「冗談はさておき」
ヒグマ
「とてもギャグには聞こえなかったぞ…」
リカオン
「とにかくボスはすっごいんだからー!」
かばん「は、はあ…」
ヒグマ「まぁた変なスイッチ入ってんな」
キンシコウ ( ´ー`)
リカオン
「たとえばボスピーカーの高性能さだけを取ってみても・・・」
一同「・・・」
リカオン
「そもそも音とは空気の振動が… どーのこーの... スピーカーとは… あーだこーだ・・・」
サーバル「ふあぁ~」
スナネコ 💤
ボスピーカーは...
・音の再現性が高く、ネットワーク越しでも周波数(音程)の誤差は、ほぼゼロ。
・どんな大音量・強振動にも耐えられる丈夫さ。
#音響兵器にもなりうる優れた指向性
一同「・・・」
ヒグマ「お前は なんでそんな詳しいんだ?」
一同(あ…)
リカオン
「音響用語のハウリングという言葉は『遠吠え』という意味でして・・・
ヒグマ「あ、あぁ…」 (薮蛇…)
リカオン「不快な音が出ること、だと思われてますけど、
元々は共振を起こして増幅させるのが目的なんですよね」
ヒグマ「そ、そうなんだぁ…」 (マズい…)
リカオン 「ーで『共振』というのが、また…」
ヒグマ「分かりました、分かりましたから~」 (辟易…)
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