ジェーン
「奥では何か見つかりましたか?」
イワビー
「コレだぜ!」 🚲
博士「自転車ですね」
助手「乗り物なのです」
フルル「ばすてきてきなもの?」
イワビー「ややこしいわ!」 (*`Д´)っ))
プリンセス
「あら? なんか書いてあるわね」
コウテイ
「持ち主の名前… だろうか?」
サーバル (。・ω・)ノ
「はいはーい! 私が読んでみたーい!」
スナネコ
「大丈夫なのですかぁ?」
サーバル
「大丈夫だよ!
えーと… ・・・タ… じゃなくてダ? それからイ… ア、ウ…?
・・・ ・・・ダメ。 もう読めないや…」
プリンセス「ダイアウルフ… ね」
かばん 👏
コウテイ
「プリンセスは相変わらず凄いな」
ジェーン
「読みだけでなく書きも完璧なんですよねぇ」
プリンセス
「よしてよ。 コウテイもこれくらい読めるでしょ?」
イワビー
「2人はいつも努力してるから分かるんだけどさ~
フルルが一番デキるってのが、やっぱり納得いかねぇ!」
ジェーン
「要領がいいですよね、 天才肌っていうか」
フルル
「なんか分かっちゃうんだよね~」
プリンセス
「かばんが私たちに『文字』を教えてくれたおかげよ」
コウテイ
「そうだな。 とても助かっている」
かばん
「いえ、そんなぁ。
僕にはこれくらいしか… じゃなくて『僕に出来ること』をやってるだけですから」
プリンセス「・・・」
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