~タイリク部屋~
サーバル
「あれぇ? 博士たちも居る!」
アミメ
「あ、ヤギ!」
サーバル
「ヤギじゃないよぉ!」
博士
「ん? サーバルも来たのですか?」
助手
「騒がしいのが来たのです」
サーバル
「そんなことないよ!」
かばん
「何をされてるんですか?」
フルル
「あ! ハート型のジャパリまんだ~」 💖
イワビー
「さすが
サーバル
「なにこれ、なにこれー!」
かばん
「可愛い形ですね」
博士
「色や模様の『ばりえーしょん』を変えても、同じ味では飽きるのです」
助手
「だから形にもこだわってみたのです。
今回、我々は『でざいなー』なのです」
かばん
「あれ? でも何個か しかありませんね」
博士
「ぷれみあむ感を演出したのです」
助手
「れあ度を上げることで購買意欲をくすぐるのです。
マーキングの基本なのです」
かばん「・・・」 (いろいろツッコみどころが…)
サーバル
「博士たちのけちー! 全部ハート型にしてくれればいいじゃない!」
博士
「サーバルのギャグは置いといて…」
サーバル
「ギャグじゃないよぉ!」
イワビー
「今のオチてたか?」
コウテイ
「笑いどころが分からない…」
ジェーン
「私たちとはツボが違うのでしょうか…?」
サーバル
「ほらぁ、私がスベったみたいになっちゃったじゃない!」
助手「では『ぎゃんぶる』をやりますか? やらないですか?」
サーバル「もうちょいノってよぉ!」
タイリク
「ほぉ? (☆。★)キラーン!
聞かせてもらおうか」 指組み
アミメ
「なに? この迫力・・・」
博士
「なぜこの場面で野生解放するのです」
助手
「能力の無駄使いなのです」
タイリク
「こう見えて私は、このテのげぇむで負けたことはないのだよ。
ライアーゲームしかり、人狼しかり・・・」 ふふ…
博士
「まあ、いいのです」
助手
「ルールを説明するのです」
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