カラカル
「ほら、あんた。 そろそろシメなさいよ」
サーバル
「え…? えーと・・・
とにかく皆で力を合わせてがんばろー!」
一同「おーーー!」
あまり締まらなかったが、
カバさんが良い言葉でシメてくれた。
カバ
「そうですわ。 困難は群れで分け合わないといけませんものね」
ミライ
「カッコいい… ///」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は『としょかん』に来ていた。
この世界に来て、初めて時任博士に会った部屋だ。
その彼も今は居ない。
なぜなら私が必要としていないからだ。
片隅には「自転車」が置いてある。
私は机の上に散らばっていたカードから5枚を手に取る。
そして引き出しを開ける。
大量のウォッチ付きベルトがあったので、それも手に入れる。
・・・これで準備は整った。
すべてを終わらせるために・・・
~to be continued~
通報 ...