アライ
「ぐにゅにゅ~ なかなか出発しないのだ。
こんなことなら『まんまる』を持ってくるんだったのだ」
フェネ
「まあまあアライさ~ん。 気楽にいこうよ~。
それに都合よく『まんまる』を渡したりしたら、それはそれで怪しまれると思うよ~」
アナツバメ
「ダイヤってなんですか?」
アライ
「おわ! なんなのだ、いきなり?」
アナツバメ
「驚かせてすみません。
それよりさっきの話、ダイヤがどーのこーのって…」
アライ <( ̄^ ̄)>.えっへん!
「知らないのか?
金剛石とも呼ばれ、ヒト同士の間では高価で取引される『へし』の種類なのだ!
鉱山を掘ると出てくるのだ !」
フェネ「・・・」
アライ
「もしかしてお前もダイヤを狙っているのか?」
アナツバメ
「いえ、そんな…」
アライ
「いいか、誰より早くダイヤを手に入れて、パークの人気者になるのはアライさんなのだ!
こうなったらもう待ってられないのだ。
見つからないよう こっそり忍び込んで、ダイヤの情報を得るのだ」 💪
アナツバメ
「金剛… 鉱山…?」
~to be continued~
通報 ...