タイトルを付けてなかったぜ………
では、改めて
君への想い 第1話
それはついこの前のことだった。
僕の大好きな友達が死んだ。
それは事故だった。
悪意のないただの事故。
車にひかれたのだ。
ここはジャパリ都パー区、僕はまた、一人になってしまったのだ。
食事を用意して僕は待つ、来ないはずの友を、
かばん「あ……そうだった………」
僕は置いていた箸を取って、普段食事中はつけないテレビをつけた。
食べ物を口に運び、着々と食事を進める。
じっと、テレビを見ながら、
それはお笑いの番組だった。
僕は笑いたかった…のだが、心からの笑いは出ない。
テレビで漫才をやっていたコンビが、漫才を終わらせると同時に僕は、テレビを消した。
僕は下を向き、食事を進める。
僕の分を食べ終わると、食器は洗い、もう一人の分はサランラップをつけて、ら冷蔵庫の中に入れた。
((サーバル「かばんちゃんの料理すっごく美味しいね!おかわりちょうだい!」))
かばん「あ!……わかっ……たよ……」
聞こえた声に僕は返事をした。
嬉しかったんだ。
僕は泣いた。
現実を見ようとしない自分に
第2話に続く……
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そんでもって、ここに感想や意見、質問を書いていくって形、OK?
多分俺の場合だったら質問ばっかだろうな………