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文藝誌 ジャパリ文學(SS総合投稿スレ) / 8

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亡き人 2018/06/02 (土) 18:57:38

誰も投稿しないな……そうならスレ主である俺がお手本として、一個SSを投稿しようじゃないの…

あらすじ
ここはジャパリ都パー区、そこでかばんとサーバルは二人で暮らしていた。
ところが不利の事故でサーバルが死んでしまう……
そこに謎の男が現れ「願いを一つ叶えてやろう……だが、それが実行されるときにはお前の大切なものが失われるだろう」
と言う。
かばんはそれを断ると、謎の集団に命を狙われるようになる………
かばんは命を捨てようとするが………

[近々公開]

※多分ハッピーエンド

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  • 9
    亡き人 2018/06/02 (土) 20:16:46 >> 8

    タイトルを付けてなかったぜ………
    では、改めて

    君への想い 第1話

    それはついこの前のことだった。
    僕の大好きな友達が死んだ。
    それは事故だった。
    悪意のないただの事故。
    車にひかれたのだ。
    ここはジャパリ都パー区、僕はまた、一人になってしまったのだ。

    食事を用意して僕は待つ、来ないはずの友を、

    かばん「あ……そうだった………」

    僕は置いていた箸を取って、普段食事中はつけないテレビをつけた。
    食べ物を口に運び、着々と食事を進める。
    じっと、テレビを見ながら、
    それはお笑いの番組だった。
    僕は笑いたかった…のだが、心からの笑いは出ない。
    テレビで漫才をやっていたコンビが、漫才を終わらせると同時に僕は、テレビを消した。
    僕は下を向き、食事を進める。
    僕の分を食べ終わると、食器は洗い、もう一人の分はサランラップをつけて、ら冷蔵庫の中に入れた。

    ((サーバル「かばんちゃんの料理すっごく美味しいね!おかわりちょうだい!」))

    かばん「あ!……わかっ……たよ……」

    聞こえた声に僕は返事をした。
    嬉しかったんだ。

    僕は泣いた。
    現実を見ようとしない自分に

    第2話に続く……

    10
    亡き人 2018/06/02 (土) 20:36:24 >> 9

    そんでもって、ここに感想や意見、質問を書いていくって形、OK?

    多分俺の場合だったら質問ばっかだろうな………