ヘラジカ「さて、話を戻そうか。フェネック、お前はジャガーに何をさせたいんだ?」
フェネ
「かばんさんの船とは別にもう一隻、船をビーバーさんとプレーリーで造るんだよ~
人手が必要だからジャガーさんにも手伝ってもらおうかな~って」
ヘラジカ「行ってこい」
ジャガー「いやわたしは・・・」
ヘラジカ
「お前はいつも『誰かのために働きたい』と思う、優しいヤツだ。
これまで、わたしのヒマ潰しに十分付き合ってくれて助かった。ありがとう。
これからは、もっとたくさんの、お前を頼ってくれる人のために働け」
ジャガー「・・・ヘラジカ、ありがとう。フェネック、船造りを手伝うよ」
ヘラジカ「カメレオン、お前は『こはん』に行け」
パンカメ「御意」(あそこには山あり、湖ありだから修行に勤しむでござる)
ツキノワ「じゃあわたしも」
パンカメ「では覚えたての『水蜘蛛の術』を披露するでござる」
ツキノワ「たのしそー!」
オーロ「おいツキノワ、大将はどうするんだ?」
ライオン「構わん」
オリ「大将!?」
ヘラジカ「おー。久しぶりだなぁ。少し痩せたか?」
ライオン「げぇまぁの体力をナメるな?テクを磨いてるとゴロゴロする暇もない」
%%{fg:gainsboro}フェネ「ねぇ、どういうこと~?」
オリ「ゆうえんちで、すっかりキタキツネと意気投合してね」
オーロ「引きこもって『げぇむ』ばかりしてるんだ」
オリ「最近は『ねとげ』がどうの『つーしんたいせん』がこうの、とか」%%
ライオン
「わたしのことは心配いらん。
お前たちも力を持て余してるようだから『はんたーでびゅー』でもしろ。
ヒグマたちが来てたから、話は通しておいた。
パークは広いからハンターチームがもう1つあったら助かる、と言ってたぞ」
オーロ「どうする?」
オリ「わたしは・・・構わないぞ」
クスクス「「じゃあ・・・・・・一狩り行こうぜ!」」
ライオン(こいつらも引き込めば良かったか・・・?)
ハシビロコウ(じーーーーーーっ)
一同(やべぇよ、やべぇよ。またハシビロちゃんのこと忘れてたよ)
アライ「そう言えば、((〇))こういうの、見なかったか?
ハシビロコウ(じーーーーーー⇒腕相撲対決の踏み台
アラフェネ「あーーーーー!!??」
♪~ ED「僕のフレンド」
プリンセス「ちょっと!まんまるを見つけちゃってどうするのよ?」
イワビー「それが目的なんだから怒られる筋合いじゃないだろ」
コウテイ「なにを言ってる。わたしたちの出番が、この折り畳まれた予告しかなくなるだろ」
ジェーン「でも12.28話の伏線をこれでもか、と張ってるのに・・・」
フルル「あれ?Cパートに続くみたいだよ?」
~Cパート~
アライ「とうとう『まんまる』を見つけたのだーー!」\(^o^)/
フェネ「ちょっと待って~。サイズが違うよ~?」
アライ「サイズが違っちゃダメなのかー?
フェネ「アライさんだって右足と左足の長さが違ったら困るでしょ~?」
アライ「なるほど、なのだ」
フェネ「こう聞いた方がいいかな~?『ジャパリバス』をこの辺で見なかった~?」
ハシビロコウ「・・・ジャパリバスなら、『くいず?の森』の近くに・・・」
~to be concluded?~