>> 26373ラッキービースト一一型 シノノメ 立ち絵
両目ブラックバック
ブラックバックといえば、みんな知っての通りの中二病キャラでタスマニアデビルとオーストラリアデビルとジャパリ団を率いる「団長」であるが、この通称「両目ブラックバック」は、先に話した彼女とは似ても似つかないような特性を持っている。
「私に何か用?くだらない頼み事はしないよ。」
見た目の違いとして一番大きいのは、本来隠れる左目が完全に見えているところと、まとめられた後ろ髪だろう。彼女と「団長」であるもう一人の彼女とを区別する一番大きなところはここだろう。衣装はゴスロリチックなものから白シャツ(ガラ付き)に黒のラインが入ったズボンに代わっている。ちなみにマントは常日頃から着用している。彼女曰く「このマントも手放し語ったんだけど、これだけはどうにも手放したくなくって...」とのこと。
「闇とか混沌とか言ってるけど、光にも隠れている本当の恐ろしさを知ってるのかな?」
「叫び輝き、闇を照らせ!そして打ち払うのだ、真なる悪を!」
持ち物にも変化がある。もとから持っている角付きハンマーと別にショットガンを携行している。モデルはMTs-255。ショットガンには珍しいリボルバー式で、5発入る弾倉の中に彼女は必ずスラグ弾(通常の散弾とは違う大きな玉が1つ入った主に狩猟用や競技用として使用される弾丸)を装填している。距離の近い敵にはハンマー、遠く離れた敵にはスラグ弾入りのリボルバーショットガンで対応するなど戦い方が幅広く変化した。
「孤高っていうの?こういうの。群れもせずに静かにいるのはやっぱりおかしいよね...。」
この両目ブラックバックはジャパリ団には属さず、群れることなく生活をしている。朝から昼間は草原を駆け抜け、見やすく開けた場所からセルリアンを狙い撃ち、夕刻頃には適当な場所を見つけて野営し、一夜を過ごして、明け方にはその場所を離れるという独特な生活をしている。
彼女の存在を知ったブラックバックは興味をもって何度も接触しようとしているが、なかなかそれはかなわないらしい。
「いやさ、あのコは確かに悪い子じゃない...多分ね。でも感じるんだ。なんか今彼女と会うとすごい面倒なことになりそうな気がしてならないって。」
サーバルが別個体フレンズだらけならブラバの別個体フレンズがいてもおかしくないですな
にしても愛銃にMTs-255を選ぶとは中々癖が強い…
きっとサーバルやこのブラックバックみたいにいろんな別個体フレンズはごまんといそうなんですよね。
愛銃に関しては、癖は強ければ強いほど後にストーリーを作ろうと思ったときに他と一線を画す話ができそうでそれにしました。(あと単純に自分の好み)
ラッキービースト りりしいのだ
別個体オリフレという発想はなかった!
フレンズが銃を持つ設定は初めてかも
設定の詳細に驚き!読み応えありますのだ
MTs-255は初めて知りましたのだ
ロシアの散弾銃なのだ!?
本当にここは新しい知識が得られるのだ
設定張り切って考えてたら3時間ぐらい経ってましたw
銃は狩猟ってとこを少し考えながらショットガンで癖のあって目立つものを選びました