■ニホンイタチ(アルビノ種)
哺乳綱ネコ目イタチ科イタチ亜科イタチ属ニホンイタチ
「私はニホンイタチ、それもただのニホンイタチじゃありません。
白い毛並みと、この真っ赤な目を持ったアルビノイタチです。」
「あのセルリアンの相手は私が引き受けますね」
「では、行きましょうか…」
「セルリアンは、一切の例外なく…叩き潰す!!」
「四凶(じゃしん)共が、調子に乗るなよ…!!」
白く煌びやかな毛皮(衣装)と、ルビーのように赤い目をしたニホンイタチのアルビノ種のフレンズ。
コビトカイマン(>> 23336)やバセンジー(>> 23728)と同じく「イラプション・ジェネレーション」に属するフレンズで
普段はアンインチホーのフェリーターミナル周辺を縄張りとして、ネズミ捕りやセルリアン退治に従事している。
何故かフレンズ化していない野生のイタチに懐かれており、気付かないだけでも結構な数が彼女の傍にいる。
性格は物腰柔らかく、他のフレンズ(特にイタチのフレンズ達)との付き合いも良い。
縄張りが近いからか探検隊の拠点にも良く遊びに来ている。
しかし、仲間を傷つけられたりするとその身の内に秘められた「異常なまでの残虐性」が姿を現し
ドスの効いた荒々しい声を挙げ、容赦なく相手を追い詰めていく。特にセルリアン相手の場合はそれが顕著となっている。
また、フォークランドカラカラの悪魔的な荒々しさやブラックサーバル(>> 12094)が抱く
セルリアンへの敵愾心に興味を持っており、度々彼女達に接近を図っている。
彼女が「穏やかな精神性」と「異常なまでの残虐性」、二つの顔を持っている事について
カコ博士は「アルビノ種のイタチに対するヒトの恐怖心が反映されたのでは?」と考察している。
初期けも級は星4、属性はマイペース。
CV:能登麻美子
キャラのモチーフ元は言わずもがなの「あのお方」です。
「イラプション・ジェネレーション」って何ぞ?という方はコビトカイマンの紹介をご覧ください。
この方も『白い花』を汚すとブチ切れるんでしょうか?
流石に「あのお方」のような真似はしませんが、オコジョのようにプッツンはしますね
セルリアンには全くの容赦がないのだ!
ちょっと2面性があるアルビノニホンイタチちゃんなのだ
CVも二面性と「あのお方」のイメージに合わせた形になっています。
詳しくは「能登こわいよ能登」で検索してみてください
元ネタが元ネタだけに、味方で本当によかった…と感じてしまうようなw
ものすごい迫力がありそうです
彼女の元となったアルビノイタチは「あのお方」と違って平均的なイタチのサイズですが
精神的な威圧感は見事に受け継いでいます
セルリアンにとっては恐怖の存在ですね!