トラたぬ
ガイド Wildlife117
2018/01/23 (火) 01:55:36
>> 16続きになります KFPは今後とも動物に関わっていくと思います。しかし、上であげた様に改善していかなければならない部分もあるんですよね。では、イベントやコラボをやめろとそこまでは思っていません。自分たちには正当性があると言って欲しいんですよね。まあ、イベントに動物を展示する時は専門家に聞いてストレスが無いようにしておくべきでしたね。コラボは 環境に配慮 動物に還元 を前もって言っておけば大丈夫でしょう。って感じでやることが動物のためにやっているを強くアピールしていくしかないと思います。目標に動物への寄与があると難しいですね。イベントやコラボをするにも動物のためにしないといけないですから。かと言って目標から動物関係を消すと>> 8で言ってくれましたがただの萌えコンテンツになってしまう。KFPは今後の活動は大変だと思います。 個人的に考えていることはこんな感じですかね。皆さん色々な考えがあると思います。自分としては萌えコンテンツで終わってほしくないですね。動物と共にKFPは動いて欲しいです。
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とりあえず、現時点でKFPについて考えていることを書きました。また、ちょくちょく書いていこうと思います。解りにくい部分もあると思いますがご了承ください。では
KFPの目的って動物への寄与となってて動物園への寄付とかも勿論あるんだけど、どちらかというとあくまで動物そのものや、動物と人間との関わりを知ってもらうってのがメインになるんじゃないかと思うんよね
つまりその形が動物園コラボなりJRAコラボなりとなってくるわけだけど、中には動物園そのものを動物を閉じ込めるのはよくないとか、今回のなか卯コラボもそうだけど競走馬や肉牛といった家畜が可哀想とかいう声もどうしても出てくる
でも、動物園の動物に保護という意味合いがあったり、家畜なんかも動物が人間社会で生きるための形の一つであって、それらは人間と動物との関わり方の答えの一つだからどっちが正しいとか言い切れるものではないのだけど、そういう事実があると知ってもらって個々人に考えさせるきっかけになるというだけでも充分に意義があることだと思う
競走馬の末路なんてけもフレがコラボやらなきゃまるで知らなかったし、インスタント麺のことだってけもフレを通して見ることで知って、だったら何かやろうって人も出てくるのでないかと
アプリ版のフレンズ紹介でも時折見かける家畜動物や絶滅動物なんかのちょっとブラックなネタもそういう意図もあると思うし
つまり何が言いたいかというと、一定の線引きは必要だけどあまり過剰に気にしすぎることもないかなと
まあ、幕張のイベントはちょっと疑問があるけどね
ファンの方から動物や動物を取り巻く環境へ歩み寄る姿勢が理想で、動物そのものを人間側に持ち出す場合にはもっと動物に配慮してあげて欲しいと思う
それからもう一つ
KFPの目的にフレンズを通して動物を知ってもらうってのがあると思うって書いたけど、それにはまずけものフレンズ自体を知ってもらわないといけない
アニメで一躍有名になったとはいえ、ネットではどこでも通じるけどまだまだ一般に認知されているとは言い難い
そのためにもっと露出を増やしていかないといけないわけだけど、動物を知ってもらうという目標を考えたらむしろ動物と一見関係のないところでアピールしていく方が効果的だったりする
全く動物に無関心な人でもそうやって目に付いたフレンズに興味を持ってもらって、まずけものフレンズを好きになってから動物に関心を持ってもらうっていう流れがあるといいと思う
とにかくまずは
1.動物園コラボなど動物に関心を持ってもらうことに力を入れる
2.露出を増やしてけもフレ自体の知名度を高める
と、1を重視しながら2も両立させていくのがいいんでないかなと
しかし、現実問題として動物園コラボは動物園サイドからのオファーがないと動けないようで難しいみたいだけどね
そう考えるとアニメで動物の魅力をアピールして動物に興味を持って自発的に動物園に行ってもらうっていう流れは理想的だった
残念ながらその動物の特徴をアニメに取り入れた功労者であるたつき監督は降板となってしまったけど、今後けもフレのメインコンテンツになるであろうぱびりおんやアニメ二期にもその姿勢は踏襲してほしいと思う
そしてそのたつき監督がやっていたことはまさにKFPの目的の体現とも言えるものだったので、二期にそういう要素があってもたつき監督のパクりだなんだと叩かないであげてほしいんよね
今の一番の心配事はそこ
そうですね。次のアニメがただのアニメになって欲しくないのは同じです。原作の動物に興味を持たせてくれるアニメにして欲しいと思います。>>25確かに世間での知名度はまだまだと思います。今は仕方ないかもしれません。>> 24 動物が今置かれている現状を知ってもらう、これは大きかったと思います。