けものフレンズBBS NEO

再開しましょー
最後の文周辺を書いたのは自分なので、連続にならないように、どなたかが再開お願いしますー

サーバル 「セーバンちゃんで！どう？」
かばんちゃん「ちょうど一文字ずつ合わせましたね」

セーバン「セーバン……気に入った……」

サーバル「良かったー〜！」

かばんちゃん「すごいね！サーバルちゃん！」

サーバル「えっへん！」
かばん「良かったですね、セーバンさん、ところでグレ爺さんはフンボルトペンギンのフルルさんに会いたいんですよね？」

グレ爺「うむ。実は今日会う予定があってな。スパルタ兵からもらったじゃぱりまんも届けなくてはならんの」
サーバル 「大変だね」
かばんちゃん「それではまたいつか会いましょう！」
グレ爺「若者達よ。人生を謳歌するのじゃぞ。じゃあの」

サーバル「行っちゃったね、さーて私たちはどうするのかばんちゃん」
セーバン「私…、自分が何なのか知りたい…あの山、キラキラした綺麗な山に行ってみたい…」
かばん「サンドスターの噴き出ている山ですね、わかりました行きましょうラッキーさんお願いします」
ラッキービースト「マカセテ」
サーバル「それじゃあ、しゅっぱーつ！」

～道中～
？？？「おっすおっす、サーバルとかばんですやんか」
サーバル「あ、？？？ちゃん！」
？？？とは？↓

かばんちゃん「なかやまおにいさんじゃないですかぁ！お久しぶりです！」

どのフレンズでもないしゃべり方として「ですやんか」って言わせたら本当になかやまおにいさんになって吹いた
そういう意図がちゃんと伝わってなかったらごめん

サーバル 「え、えー？会ったことあるの！？」

２文目以降が禁止ワードとかで送れない…何故だ？

他愛のない反応する時の言葉なのに…

スモス現象かな？

なかやまおにいさん「顔がデ.カくて、首が太くて、足が短くて、ちょっと、ずんぐりむっくりな感じする、頑丈な体をしているのがジャガーです。木にも登らなあかんし、水にも入らなあかんし、どこでも狩りしたりできるような体なってるんで。」
サーバル「突然何言い出すのー？！」
かばん「それ、ジャガーさんの前では言わない方がいいですよ…女の子ですし…」

ジャガー「へっくし！おかしいなー誰か私の噂してる…？」

かばんちゃん「前ちょっとね」
なかやまおにいさん「顔がでかくて、首が太くて・・・」
サーバル 「あっ、ジャガーはじゃんぐるちほーにいるよ！」
なかやまおにいさん「おおきに」
去っていった

少し言い回しを変えたが、行けるか！

うおっ！書いてる間に先駆者が！？ってか内容が異様に近いw

その頃、みんみスパルタ兵達は予想外の苦戦を強いられていた
スパルタ兵「クソッこいつら攻撃してもすぐに再生しやがるキリがないぞ、このままでは……！」
そこに通りかかった四人のフレンズ達
ヒグマ「何だー、図体ばっかりでもう泣き言かー？」
キンシコウ「皆さん、石です！セルリアンの石を狙って下さい！そこが弱点です！リカオンッ、セルリアンの注意を引き付けて！」
リカオン「もー、いきなりですかー、オーダー了解です！」
ヒグマ「あんたら、お膳立て位はしてやる、ちょっとは根性見せてくれよな！クロッ、加減しろよ！離れろっ！リカオン」
シンゴジ(クロ)「ウガッ！！」
尾の先端から放たれる超高熱の熱線が前衛のセルリアンをなぎ払う
スパルタ兵「くっ、遅れを取るな！石だ、石を狙え！我らの力を見せつけてやれ、行くぞぉ！オオオオオォ！みんみー！みんみー！！みんみー！！！」

しかし、スパルタ兵が不利なことには変わりなかった。セルリアンハンターとクロ(シンゴジ)は仕事終わりで疲れていて、少しの戦力にしかならなかったのだ。

スパルタ兵「くそっ…数が多過ぎる…。ここまでか…みんみ…。」

みんみと呟いたその時だった。空から光が差し、異様な輝きを魅せるものが降りてきた。それは紛れもなく『みんみ』であった。概念であるみんみがスパルタ兵の強い想いにより、具現化したのであろう。

みんみ『みんみー』

一瞬のことだった。セルリアンは光の粒になり、消えてゆく。

スパルタ兵A「…おお、我らがみんみ様が降臨されたぞ」
スパルタ兵B 「奇跡だ、みんみ様が奇跡を起こされた……」
その日、多くのフレンズ達が天空に太陽よりも輝くまばゆい光を見たと言う

ぐぎゅるるるぅ～　
軽快に走るバス内に空腹を知らせる音が鳴り響く
セーバン「…お腹すいた…」
かばん「あ、セーバンさんお腹空きましたか？そうですね、そろそろご飯にしましょうか」
サーバル「さっきはバタバタしてご飯どころじゃなかったしね～、はいじゃぱりまん、すっごく美味しいんだよ！」
セーバン「じゃぱりまん…？はむ…」

ヒグマ「なんか落ちてきたぞ！」
リカオン「今のなんなんですか！？」

スパルタ兵「みんみです…」
ヒグマ「は？」
ヒグマのアホ声と共にこの闘いは終結した。みんみを崇めれば必ず、みんみを感じることができ、力を与えてくれる
すなわちみんみ教である。

一方
サーバル 「へっくしょん！」
セーバン「大丈夫ですか？」
サーバル 「どこかで私の話をしているようなしてないような気がして…」

スパルタ兵「みんみ様…！ありがとうございます…！」

スパルタ兵達はみんみの元に喜んで近づく。

ｽｩｩｯ …

その時みんみは光になって消えた。

スパルタ兵A「何っ…！何故行ってしまわれるのですか…」

スパルタ兵B「役目を終えたんだろ…きっと…。」

この後、スパルタ兵達がみんみに出会うために旅をするのだが、またそれは別の話。

セーバン「このじゃぱりまん  美味しい！！」
かばんちゃん「じゃぱりまんは栄養バランスを考えた作りになっているんです」
サーバル 「ね！美味しいでしよ！」
セーバン「うん」
サーバル 「あっ、今笑った！？」
セーバン「えっ？」
かばんちゃん「今までずっと無表情でしたから喜んでくれて嬉しいです！」
サーバル 「そうそう笑顔が一番！」
楽しい食事会、しかし、
セーバン「ゔっ！」

セーバン「ｸﾞｱﾞｯ…」

サーバル「どうしたの！？大丈夫！？」

セーバンの右腕が鰐口クリップのようなものに変化していく。

かばんちゃん「これは…？」