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>> 61
※このコメも小説とは(ry
ありがとうございます!
修正しました
以下本編
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ハゲワシ「大丈夫か、ヒグマ!」
オオタカ「大将の命令で来たよ…って大怪我してるじゃないか!」
ヒグマ「ったく、遅いんだよ…」
キンシコウ「早く治療を!」
〜ヒグマ応急処置中〜
デビルマン「アレは何だったんだ?」
タイガーマスク「たァーッ(かばんちゃんに似てたね)」
キンシコウ「前に出たセルリアンのかばん…黒かばん、でしたっけ。あれに似てました」
キャシャーン「でも 様子がおかしかったじゃーん」
前に、サンドスターロウを操って島中のフレンズの闘争本能を暴走させた人型のセルリアン、黒かばん。だが、アレと今回の敵はあまりにも様子が違い過ぎたのだ。
タイガーマスク「たァーッ(あんなに無感情じゃなかったぞ)」
デビルマン「漫画版の俺の作風みたいに狂ってたよね。性格が」
クロ「アイツ、前ニ、かばんガ、倒シタ。ソシテ、私、消シ炭ニシタ」(聞き取れるか否かの微妙な言葉)
キンシコウ「そうなんですよね…」
そもそも、今回の敵は見た所セルリアンですらない。ヒグマを攻撃する時も、黒かばんとは違い触手ではなく拳で彼女の身体を貫いたのだ。
全員で考え込むが、現状では答えにはたどり着けなかった。
一方、本物のかばん達は…
クレナイ・ガイ「見つけたぞ」
偽かばん「…」
相対する2人。その草陰から、かばんは息を潜めて趨勢を見計らっていた。
近くには、横転したバス。
「どうして、こんな事に…!」
偽かばんが逃げた直後、1時間ほど前に時は遡る。
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