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天使
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#検察庁法改正案に抗議します
sageながらクレーム入れてくるとは。
とりあえずこのトピックに沿わないと判断した書き込みはすべて削除した。
好きに再開せえや。
論じたい時事ネタ募集中
鬱状態が回復したのでしっかりと運営していきますからもう一度チャンスをください。
>> 286
まだいますか?
検察庁改正法案は頻出ワードなのでこのトピックでも取り上げたいと思うんですが、反対意見を立論していただければ嬉しいです
こんなことで大騒ぎ。こんなもんより種子法廃止の方が何十倍もヤバかったのにね
もう遅いよマスコミにも触れられず今年4月にスピード可決された
もうおしまい
【政治問題に対する芸能人の発言について】
芸能人が政治問題に言及することの是非がここ最近活発に議論されています。
もともと外国に比べると日本の芸能人は政治的発言をすることが少ないと言われておりますが、ついこの前の「警察庁法改正案」に対しては多くの芸能人がSNS等で反対意見を表明しておりました。
普段はおとなしい日本の芸能人たちが、なぜ今回に限りこうも揃って反対意見を表明するに至ったのかについては疑問の残るところですが、それはさておき、発言のかいあってか法案は可決とならず、芸能人にとってはさぞ華々しい成功体験となったことでしょう。
また更に、警察庁法案やコロナの陰に隠れて>> 292でおむすびさんが言っているように「種苗法改正」が廃案となりました。
今回このきっかけといっても過言ではないのが、柴崎コウさんによるツイートです。
種苗法改正について柴崎コウさんが反対意見を表明され、それが広く拡散したことの影響は大いにあるでしょう。
(※その後批判を受けた柴崎さんはツイートを削除しています)
以上2つの例に鑑みても、芸能人の発言力・影響力は一般人のそれとは比べ物にならないほど大きく、またそれが意見の発信に伴い否定的にみられる要因でもあります。
ここで皆さんに考えてほしいのは、「芸能人の政治的発信は積極的であるべきか」という点について、憲法上、経済的、道徳的、などなど複合的な見地から勘案し、一つの結論に到達してほしいと思います。
ではよろしくお願いします。
「政治家や官僚ではない民間人が政治的影響を及ぼすことを目的として行う私的活動」をロビー活動と呼びますが
ロビー活動の本場アメリカでは、ロビイストとして活動する人に対してわいろ授受などの腐敗を防ぐため登録を済ませることが義務付けられており、活動を開示させる法律も施かれています。
実際にアメリカの政治は「ロビー活動ありき」で行われています。団体の利益のためだけに行われるロビー活動はもちろん批判されますが、何らかの公益と抱き合わせることでWin-Winの関係を築き、議会側もロビイストの求心力に便乗して票を得るという構造です。
全米ライフル協会(NRA)なんかはその最たる例でしょう。
アメリカが抱えるこの構造の裏には「他国企業の侵略的な国内進出から国益を守る」という目的も含まれています。
まぁ言ってしまえば中国系のロビー能力(政治的圧力の強さ)が余りにもすさまじいわけで。
だからといって「ロビー活動(意見の陳情)そのものを禁止」とすると実質的な独裁になってしまうからそれもできない、なのでいっそのこと他国のロビイストの活動も含めて法令で制定しておこう・・・というのがアメリカ政治の構想です。
ワシントンにはNRAのみならず中国系をはじめとした各国のロビー団体が山ほど在籍しています。
対する日本では、ロビー活動は(少なくとも表面上では)あまり活発に行われておらず(裏ではやりまくってるが)、法律面でも後進的なわけです。日本風に言うところの「根まわし」ってやつの民間版です。うさんくさいでしょ?w
柴崎コウ氏がいずれかの企業や団体から依頼を受けてロビー活動を行ったのかどうかは別問題として、その行為に対してネガティブで批判的な声が多く上がる一因として、法整備と認知のどちらも足りていない(裏でやりまくってる)という点は大いにあるかと思います。
政治家と民間人という垣根を越えて「こういうルールがあれば(なければ)社会はもっと良くなるのでは?」と声をあげルール作りに積極的に関わっていくことが民主主義的にとても重要なのは言うまでもないことです。
芸能人や俳優などの有名な民間人が自由に政治的発言を発信できる社会こそ本来あるべき理想的な社会だと思います。
どちらがクリーンかは一目瞭然でしょう。
「日本の方針を決めるために日本人が話し合う」という時代はとっくに過ぎ去っています。
他国の政治的圧力に押しつぶされずに済むように、日本のロビー活動能力をもっと養っていくべきだと思います。
芸能人であろうが無かろうが、影響力のある人間が何かしら発信するときは、
その影響力故に批判も浴びるのだろうし、そういう意味で慎重な発言が必要なことには間違いないと思う。
ただそれは芸能人の目線に立ったときの話で、
もし影響力のある人物の発言だからと考えもなく受け入れる人間がいるなら、それは単にその人が愚かなだけでしょう。
影響力があるのだから発言を控えてくれ、なんてことは他人の言うこっちゃないということですね。
そもそも芸能人の政治活動なんて昔からいくらでもあるわけで、
それが今更になって批判されている意味が分からないし、そっちのほうがむしろ疑問に思うポイントだね。
>> 294の言うように、民間人が政治的活動を行うことに対する無理解と法整備不足が原因なのかな?
もちろんそういう側面もあるとは思うが、それ以上に今の政治が反知性主義を中心に回ってるが故に、
なおさら芸能人の影響力なるものに言及した上で批判されているのではないかとも思ったりするが。
>> 294
芸能人が政治的発言をすること自体を規制しろとは思いません。
しかし発言には明確な責任が発生する仕組みが必要だと思います。
極端な話、ビートたけし級の著名人が「竹島は韓国の領土だ」と発言すれば、韓国にも利用され国益を損ないます。
そうなったとしてもビートたけしは私人であり、思想の自由も言論の自由も保障されているわけですから法的には何の問題もありません。
社会的に叩かれるだけです。
そして考察したいのはこの「社会的制裁」についてです。
法的に問題点はなく、ただ与えられた権利を行使しただけのビートたけしに社会的制裁を与えれば、その行為は決して正当化できません。
もちろん発言自体を"批判"することはできますが、芸能人という職業柄、批判の声が高まれば番組への出演が取り消されたり、活動自粛へと追い込まれたりと、どうしても社会的制裁へと繋がっていきます。
この状態は果たして健全と言えるでしょうか。
私は不健全だと思います。
何も悪いことをしていないビートたけしが制裁を受けるのはおかしい。
しかし制裁はうけるべきです。
この矛盾した状態を解決するためにも、社会的制裁に根拠を与える、すなわち責任の明確化が必要だと思います。
主眼となっていたロビー活動の件に言及できなかったことは不問にしてください。
>> 296
言論の自由(表現の自由)はあくまで責任とセットである、というのが1点目。
極端な例としては、相手を脅迫したり名誉や信用を棄損するような言論は保障されていません。
ビートたけしの発言に違法性があるかどうかは司法機関が判断することです。
違法性が認められれば、とうぜん然るべき責任をとらされます。
ひとまず「司法は違法性を認めなかった」と仮定して話を進めます。
言論の自由はビートたけしの発言を読んだ人たちにも与えられている、というのが2点目。
ビートたけしの意見に賛成する権利と批判する権利のどちらも認められています。
発言を聞きつけた愛国的な日本人がビートたけしを批判するのもその人の自由であり
韓国人が「彼の言っていることは正しい!」と賛同するのもまた自由です。
なお、当然これらの自由も司法により制限される場合があります。
そもそも憲法は国民の権利を守るため政府に課される内容である、というのが3点目。
私人相互の関係において憲法は直接作用しません。
言論の自由が直接的に保障しているのは「国民は政府に対して自由に意見を述べても良い」という内容です。
ただし、私人相互の間においても、片方の当事者の人権が実質的に脅かされるような場合には、憲法が間接的に作用することはあります。
つまり、ビートたけしの自由が実質的に脅かされている or ビートたけしが他者の自由を実質的に脅かしている と司法が判断した場合、憲法はその自由を守るために機能します。
「社会的制裁」の主体は誰なのでしょうか。
少なくともこの2点について、制裁行為の主体となるのは番組制作会社だと思うのですが
「ビートたけしの発言を批判する国民」と「キャスティングを避けてビートたけしを干すTV局」はそれぞれ別の存在です。それぞれ別の思想により別の権利を行使していると思うのですが。
いろいろごちゃ混ぜになってるので矛盾があるように錯覚しているだけだと思います。
さきほど「矛盾しているわけではない」と言いましたが、不健全という点においては同意です。
そこで関連してくるのが>> 294に書いたロビー活動の話です。
これは極端な話ですが、竹島を開発したがっている韓国企業が「北野さん、竹島は韓国領なんですよ。なぜなら~~」とビートたけしを説得し、彼をロビイストとして登用することは法律上可能なわけです。
もちろん、その依頼を受けるかどうかは「ロビー活動の見返り」と「キャスティングされなくなるリスク」を天秤にかけてビートたけしが自分で決めることになりますが、法律上は可能なわけです。
逆に、日本の団体がチャン・グンソクを説得して竹島は日本領だと主張するロビー活動を依頼することも可能です。
今の日本人の感性では「工作員ってことか?卑怯な手段だな・・・」と思われがちで、その美意識はとても素晴らしく世界に誇れるものだとは思いますが、悪く言えば平和ボケです。
『他国は次々とそういうことしてくるかもしれない、そして日本が出遅れているだけで世界的にはそういうのが常套手段なんだ』という不安を、我々はもっと強く自覚すべきだと思います。
政治家が内々で汚れ仕事を引き受けてるだけでは間に合わない時代が既に到来しています。
政治的発言をした芸能人が制裁を受けてしまう不健全な社会を是正する必要があることには同意しますが
そのための手法は「社会的制裁に根拠を与える」ではなく「ロビー活動に透明性を伴わせる」であるべきだと俺は思います。
言論の自由は憲法の話で脅迫は刑法ですよ。あと自由権は民法を経由する事で私人間にも間接的に適用されますよ。まあこの場合は民事的な名誉棄損として作用するんでしょうけど。
「竹島は韓国の領土だ」は主体が竹島なので誰かの名誉を毀損したわけじゃないので民法適用はないですね。それと一私人の主張が国益を損なうまでになるんですかね。だったら誰かが「竹島は韓国の領土ではない」と言えば国益は回復する事になりますね。社会的制裁にもならないでしょう。
別にいいんじゃね。
俺はHIP HOP好きだけど海外の反社会的なアーティストって結構ちゃんと考えてて信念に基づいて音楽の力使ってるイメージなんだよな。
だけど日本だといちアーティストがそういうことすると「音楽に政治を持ち込むな!」とかキレ始める層もいたりする。
それって裏を返せば政治的なものに対する嫌悪感みたいなものがあるんだと思うんだよ。
すでに話に出てる「根まわし」じゃないけど、そういううさんくさい部分がクリエイティブな文化を汚すというか、自由の悪用みたいに映っちゃうんじゃなかろうか。
同様に、芸能人が政治的発言をすることを問題視することも、そういうマイナスイメージが根底にあるんじゃない?
柴田淳の『月光浴』とかが好きでよく昔聴いてたんだけど、ふとTwitter見たらバチクソに政治に介入してるし。
イメージ崩れるわ〜とか思いつつも民主主義に基づいてしっかり自分の意思を発信してる姿勢ってのはもうなんかいろんな意味で開き直っちゃってるというか。
俺がそう捉えちゃうのもこの国の閉鎖的な空気に侵されてるから、とも言えなくもないし。
そもそも政治的なものへの嫌悪感や無関心ってのは今に始まったことじゃなくて、若者の投票率とか見れば一目瞭然だと思うんだけど、マジで興味ないのよ。
自分の生活に関係してくるっていう意識がほとんどない。
老人とかインテリみたいな人たちはある種政権批判することを享楽としてるし。
もちろん中にはクソ真面目に考えていろいろ調べて正しいことを発信してる人もいるんだろうけど、これだけ膨大な情報・広告・やらせが多いと何を信じたらいいかわかんないしめんどくせえしおもしろくないからやーめよってなるのも理解できる。
欺瞞に満ちたこの世界で大衆を都合よく動かそうとするいろんな人間の思惑が重なり合うこともひっくるめて愚民化政策のレールの上だったりして。
グローバル脳の信者を抱えてるホリエモンとか影響力ある人たちは「あなたがこういうことを発信してくれたらお金払いますんで」みたいな裏取引は普通にあるんだろうし。
ヒカルとかラファエルとかYouTuberですら企業案件で荒稼ぎする時代なわけじゃん。
炎上を利用するなんてあたりまえ。
真っ赤な嘘上等。
とにかく目立って認知され続けることが重要な有名人のほとんどにとっては民間人と考えてるベクトルが全然違うと思う。
特に有名になればなるほど関わる人種も変わってくるだろうし、情報の仕入れ先とかも民間人と違ってくるんじゃね。
それで、正義感持って有名である自分が今こそ発信すべきなんじゃないかと考える人もいるとは思うよ。
と思いたいけど実際はどうだろうね。
シンプルに金で動く人もいるだろうけど。
たとえば給料低い!国のせいだ!とか(言ってること自体は間違ってない部分も多分にあると思うが)クレームつけてる人が、万が一官僚で順風満帆な生活送ってたら同じこと言うんかね?とも思う。
立場が逆転してしまえば、「別によくね?俺困ってないし…」とか平気で掌返しする奴もあらわれるんじゃない?
「自分はそうじゃない」と言い切れるか?
結局な話、どんな綺麗事言ったって「自己都合」なんじゃねーの?とか思ってしまうわけ。
それが普通だし賢い選択だとも思う。あくまで個人レベルで見たときの話だけどね。
国力を上げようとか日本をもっと成長させようとかっていう信念も、お金を積んでいけばきっとどこかのタイミングで折れるんじゃないか?
そっちには傾かないバカしか信頼できないって話になってくる。
今の政治家、芸能人にそんな人間がどれだけいることやら。
柴咲コウさんの場合はよくわからんけど、少なくともそういう行動がリスクになることがわからないほどバカじゃないと思うから自分が正しいと思うことをただ発信しただけじゃないか。
やってる内容自体は俺は同意するし特に言うことないんやけどさ。
良くも悪くも誰かに利用されてたりする場合もあるかもしれないよね。
それが入れ知恵なのかお金なのかはわからないが、たとえそういう裏工作があったとしても結果的にいい社会にするための行動ならどんどんやるべきだろうね。
だってもう今の腐った社会は正攻法でどうにかなるレベルをとうに超えてるからね。
綺麗に勝利するなんてのはまず無理だ。
単に正しいことを言ってもすぐにもみ消されて終わるんだから。
情報統制やマスコミの偏向報道なんかずーっと擦り込み式に行われてる。
頭の悪い民意をどれだけ獲得して利用するかっていう競争になっちゃってるよ。
女子プロレスラーの木村花さんがお亡くなりになられました。
ご冥福をお祈りします。
テラスハウス(俺個人はほぼ見てない)に出演したことがきっかけで誹謗中傷を受けて自殺したのではないかと言われているみたいだけど、だんだん韓国みたいになってきてるな。
どういう経緯があったのか具体的には知らんが…
ネットの他愛ない言葉で人は死ぬってことや。
この責任の所在はどこになるんだろう。
批判してた人たちは一斉にコメントを消して鍵かけちゃったみたいだけど。
自己責任…なのか…?
見たことないから誹謗中傷の的にされるまでの流れとか詳しくは知らないんだけど
途中で出演を辞退したりできなかったのかな?
違約金とかあるのかもしれないけど、死んでしまうくらいなら・・・ってのはどうしても思っちまうわ。
戸締りせずに出かけたら空き巣に入られた、みたいな。
責任の大部分は空き巣にあるにしても、もうちょい自分で打てる策はなかったんだろうか、みたいな。
>> 302
プロレスラーとしての意地とプライドってのが邪魔してしまったのかもしれない。
向き合う選択肢以外なかったというか。
それ以外の手段を知らなかったのかも。
多くの人間に叩かれる精神的負荷は想像を絶する…。
SNSをやめる、番組をやめる、プロレスラーとしての活動をやめるという決断も
心に対してかかる負荷というのは相当にあるものだと思う。
死んでしまおうと思うほどネットの誹謗中傷で心が追い詰められたときに、
そういう決断をして実際に行動していくっていうのは想像以上に難しいことなのかもしれない。
プロレスそんな見るわけじゃないんだが、この人は綺麗だなぁここからますます有名になるのかなぁと思って前からうっすら知っていて、確かにその通りになったけど、気がついたら自殺してたからびっくりした。
ボビーも投資家としてなんかすごそうってイメージがあったけど今大変なことになってるし。
世の中マジで何がどうなるかわかんねーな。
くだんの自殺を皮切りに、大手SNSの各日本支店が誹謗中傷やオンライン嫌がらせの取り締まり促進を表明した。
プロバイダの情報開示(個人の特定)に関する法的な手入れも、目視できる距離まで迫っている。
以前、哲学スレで話したデュルケームの社会学の構図そのまんまの流れが来ている。
『超善人社会』にまた一歩近付くわけだ。
誹謗中傷を1つのコンテンツとして条件付きで許容しているこの手のサイトにとっては
大きな需要と大きなヘイトが同時に押し寄せる時代が来るかもしれない。
用法容量と社会的ポジションをしっかりわきまえよう・・・と改めて心に刻みました。
日記終わり。
アメリカで起こってる黒人差別反対デモ。
そのきっかけとなった例の殺人事件、極悪なのは認めるけど黒人差別かって聞かれると疑問に思うのは俺だけかな?
殺害された人がたまたま黒人だったってだけの話で、加害者からしてみれば白人だろうがアジア人だろうが同じことしてたんじゃないの?
いろいろ歴史的背景があるのは分かるけど、やたらリアクションがオーバーすぎやしないか。
黒人差別という大義名分で誰彼構わず人を叩くことを正当化したいだけの野蛮人も少なからずいるんだろうな。
あまつさえ日本でもデモをするっていう文字通りお門違いなことをしたがってる連中もいる。
そんなんじゃあ黒人に対する悪いイメージが真っ当なものになってしまうけど、黒人の人たちそれでいいの?
日本にいるから彼らが感じている「差別」意識ってピンとこないと思うよ。
黒人ってだけで不当な扱いを受けることが日常的だった歴史的背景って、そんな易々と「昔はそうだったかもしれないけど」とか切り捨てられるものじゃないと思う。
むしろ日本人だから差別問題に関してリアクションが薄すぎるだけかと。
ナチュラルが海外に移住して、日本人ってだけで「ジャップが!」とか虐められて初めてわかるんじゃない?
トランプ大統領はアメリカの国力を取り戻そうとしてあれこれ強引にやってるイメージだけど、その根底に白人至上主義ってのも当然あるでしょう。
しかし俺たち日本人は敗戦してから愛国心と日本人としての誇りを根こそぎ奪われてるわけだからね。
理解できるはずもない。
黒人差別については歴史で習う程度のことしか知らないので、あまり大きくはいえないんですけど
日本だって、西成出身って言うと「あいりん(笑)」ってバカにされますよ。
大阪都構想が話題になった時だって、「西成区と合併されるのは嫌だ」っていう意見を見たこともあります。
西成出身のセンパイが嘆いてました。
ただまあ、オーバーリアクションっていうのもわからなくない気もします。
だけど、それくらいしないと(それくらいしても)、黒人差別っていうのはなくならないんじゃないかなって思ったりもします。
昨今の誹謗中傷による自殺の問題もそうですけど、大袈裟と思うくらい問題にしないと、まともに取り合ってもらえない世の中なんじゃないかなって個人的に感じるのです。
たとえば、誹謗中傷なんていうのは何も今に始まったわけではなく、何十年とインターネット上でやり合われ続けたものだし
この間までのわたしたちのように、そういうやり取りを遊びのように捉える人だっていたわけです。
その中で、何人の人が傷付いて、インターネットをやめたり自殺したりしたのか、もはや想像にかたくないと思います。
ただ、今までそれを主張しても、笑ってはぐらかされ続けてきたわけです。
黒人差別問題のように、大きな声で主張し続けてもなお、いまだその差別はなくならない。
残念でしかたありません。
その一方で、ただ単に叩きたい人もいるでしょう。
twitterを見てると、特にそう感じます。
ただ、そういう人たちは、どっちが正しいのか判断した上で叩いてるものだと思うので、むしろ貴重な味方にもなるんじゃないかなって思います。
要するに、悪いイメージというよりも、未だにそういう差別がなくなってないことを、あらためて世に広めるきっかけになったんじゃないでしょうか。
最後に、黒人差別といじめ問題を安易に同じもののように捉えるのはおかしいかもしれないですが
日本人のいちネット民としては同じもののように思えるので、一緒にして考えてみました。
いつか、差別やいじめがない世の中がきたらいいなって思います。
このtweet思いっきり印象操作。
書いてることは嘘1つないんだけど、これがあるとないとで印象が180度変わるだろっていう重要な部分を省いてる。
これじゃあまるで大学側が教授を批判しているかのように見えるけど、実際は真逆なんだよね。
むしろ擁護しているし、庇っているからこその行動なんだよ。
「擁護してるのに停職ってどういうことだ?」って思った人。
これはウミガメのスープだよ。想像力をはたらかせて考えてみてくれ?
このtweet内容のソースがこれ(↓)。
で、英語が分からない人のために訳してくれたサイトがこれ(↓)
読んでくれたら分かると思うけど、大学側は全国各地から集まるメールや電話による脅迫から守るために警察に保護してもらってるだけだからね。
日本での脅迫なんて大概「どうせなんもできねえだろ(笑)」で済むけど、アメリカでの脅迫なんてシャレにならないわけで....。
しかもちゃんと教授は何もおかしなことはしていない、至極真っ当だとはっきり言ってるし。
それどころか他の学生からも擁護の声は上がっている。
教授を批判する署名こそ2万件を越えているものの、擁護する意見の方が圧倒的に多いんじゃないかと思う。
面倒なのは分かるけどTwitterのみんなもうちょっと疑いの目を持ちなよ?
ソース確認するのが億劫ならせめて「これが正しければ」とあくまで仮定の話として受け取ることを心がけな?
フェイクニュースも悪質だけど頭悪すぎるお前らも悪質だよ。
誤認が無能の免罪符になると思ってんの?
いつまでも被害者ぶってないで少しは地頭鍛えてくれ。