元素変化、拡散で起動する効果、元素付与の仕様を勘違いしそうな部分があるので追記補足。
キャンディス水付与の元素量は0.5秒毎に1U、
完凸ベネット炎付与、重雲氷付与の元素量は1秒毎に1U、
万葉風付与の元素量は起動時に1U
キャンディス水付与と完凸ベネット炎付与が重なる場合だと、蒸発の元素消費の関係で水付与が0.5Uになるタイミングができる事になる。このタイミングに万葉のスキルで風付与の1Uが入ると、ちょうど水拡散で水元素を使い切って元素付与がない(通常攻撃が物理ダメージになる)瞬間が出来ることについて懸念した形。
水拡散自体は起きているから翠緑4デバフと風物の詩吟バフは起動してるし、キャンディスの水付与頻度が0.5秒毎だからすぐ水付与されるけど、その瞬間だけ水ダメバフデバフ適用されないから、ダメージ効率下がらないかなと思っただけ。
コンボ中万葉で殴ってて物理ダメージ(白文字ダメージ)の表記出てなければこの問題は思い過ごしになるが、それなりに出てるなら要検証になる。
翠緑4デバフや風物の詩吟バフは拡散元素全てに適用され、バフやデバフが入った際は敵や味方に三角のエフェクトが表示される。
元素変化は同時に複数元素に触れた場合、万葉の場合炎>水>雷>氷の優先度で変化する。なので、拡散で起動する効果の起動確認には全く使えない。
また、元素変化の参照元素は自身の元素付着は対象だが、元素付与は対象にならない(周りに何もない所でキャンディス水付与中に万葉爆発すると確認可能)。
そのためキャンディス水付与+ベネットフィールド下(1秒毎に自身に炎元素付着)でスキル爆発を行うと、自身に炎元素付着している限り、炎元素変化を起こす事になる。
このコンボはむしろこの元素変化の優先度を生かして燃焼下地を維持しているので、変に水元素変化を起こすとダメージはがた落ちするので注意。水拡散もスキル起動すれば勝手に入るから意識する必要はない。