名無しの旅人
2021/06/09 (水) 04:42:32
70e63@7d518
三矢の同盟イベントに出てきた、寝不足なヒルチャールが言ってた以下の文章、
「Mi muhe Upa Celi nini. Mi muhe mi nunu si, mi muhe mi nye.」
「太陽が消え、一生目覚めず、死にたい(エラマスク訳)」
「I want that sun disappears. I want that I am sleeping, I want that I die.」
英語ではthatを省略する時があるって聞いたので文章間にthatを入れると解釈できそうな気がしたんですが、こういう文章って普通はどう解釈してますか?
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この文に関してはあなたと同じ解釈の仕方です。ただ'si'の意義についてはまだ結論を出していません。
文の要素で分けるとしたら、「主語+述語動詞+目的語(名詞節)」が無難でしょうか。目的語が名詞節となってますが、おっしゃる通り英語のように接続詞があったほうが曖昧さを回避できます。
例えばこの文は「主語+述語動詞+目的語+補語」として考えることも可能です。'nini'、'nunu'、'nye'を動詞と見なせば主節の述語動詞と対立して当然従属節になりますが、形容詞と見なせばこの文は単文として解釈できます。英語で動詞が形容詞になる際は-edや-ingに語形変化しますし、たとえ同じ綴りでも、thatを入れて「これは節だ」と宣言すればいいだけですね。
ヒルチャール語にはそれがない分、曖昧さの元となってます。解説の際はこれらの可能性も候補として入れます。
確かに英語も分詞になりますもんね。ちなみに形容詞で単文にした時に英文にするとどうなりますか?
直訳で「私,したい,私,寝る」なら「私は私を寝かせたい」と考えてみた。使役みたいな感じ。muheもmakeに似てるし、"相手にさせる"が"欲しい"に転化したのではと思ったり
いい考えですね!英語の使役もSVOCですし、複文構造より単純なのでこちらのほうが好まれます。
'si'もなにか関係があったりして…
wantのままでも英語ならI want the sun to disappearとかできるよね。これもSVOC
返信遅れて申し訳ないんですけど、何が変わったのか自分には分からなかったので、どう違うのか教えて貰えますか?