原神wiki

強い点は簡潔に爆発中は強いって事以外語る部分がない。集団戦からボスまで、とりあえず爆発落下ループで広範囲高火力で一気に殲滅出来る。弱い点はやっぱり元素チャージが全てな点。安定と火力を両立する場合PT構成を縛る。風共鳴は要るし、ヒーラーも無いときついし、正直これが一番の欠点かな、ショウを出しっ放しで運用するならだけど。甘雨と比べたらって部分に関しては、火力は各々装備や凸に依存するから抜きにして、完全にアタッカーしか張れない事は留意すべきかも。個人的には無理に出しっ放しにするより、タルタリヤみたくメインアタッカー+ショウのダブルアタッカー体制が一番輝く気がする。高倍率なスキルを二連打して即チェンジ、必要に応じて爆発、みたいな。余談としては崖上りが目に見えて楽になるのは無視出来ないメリット。なお完凸すると意味不明な火力も出るけど流石にこれを評価対象にするには前提が辛過ぎるので割愛。

魈1凸璞と甘雨無凸アモスで両方育成してる自分の評価　甘雨→単体で性能が完結。爆発メインなら元素付与性能も高い。PTメンバーに寄らず編成できるが、生半可な火力だと甘雨が全部食ってしまうのがある意味で欠点。操作感はもっさりめ。　魈→爆発中のみしか火力は出せないがその分範囲・最大火力ともに驚異的。爆発が切れると途端にクソ雑魚(スキルは強いほうだが、それなら別のアタッカーでいい)。アタッカー性能しかなく15秒は前に出ている事が多いためPT編成が縛られる。操作感は爽快寄り。　甘雨と比べて魈が勝るのは快適な操作感と瞬間的な火力。負けているのは運用の広さと平均的な火力。　なお、後ろにアルベド・フィッシュルを添えてるが、元素爆発の回転率は十分。魈は元素爆発中に自身で元素エネルギーを生めないため、爆発の回転率を意識するとPT構築が非常に縛られる。2メインアタッカーにするか、アルベド・フィッシュルのような魈の持続と重ねられるスキルを持つキャラと組み合わせて元素エネルギーを補完しなくてはならない。　控えが揃っていればコンスタントに高火力が出せて使っていて楽しいキャラだが、控えの育成が終わっていないような状況だと甘雨が圧倒的に優位。また、控えの育成が終わると、雑魚敵は魈が出なくても控えのキャラの置きスキルで殲滅できるという矛盾も生じる(その分雑に爆発とスキルを移動に使えるため快適性はより増す)。螺旋では現状11層の地脈異常との相性が悪いため評価が下がりそうな気がするが、逆言えば爆発依存ということ以外に癖はないので爆発に縛りがかかる地脈異常以外ではコンスタントに火力として起用できそうという印象。　現状、風元素耐性の低下デバフ持ちが少なく、鍾離を使うか★5キャラの凸が前提となるため、火力の伸びしろは残っていると感じる。ただ、そこでも前述のPT縛りのキツさは壁になる。　個人的には満足の行く火力で十分一線級として使っていけるとは思うが、運用のハードルはそこそこ高く、使うためには専用のPT構築を必要とする。どちらかと言えばこれまでにない突進スキル持ちかつ元素爆発でジャンプ増強という操作の軽さや快適性に期待して手に入れるキャラというように感じた。

15秒間の殲滅力は全キャラ中トップ。アモス持ちの１凸甘雨を持ってるけどこれはそもそも別枠と考える。（距離を無視してノーリスクで数万のダメを連発できるのはもはや異次元。）爆炎・急凍樹は単騎でワンターンキル可能、螺旋12層も含めて複数戦も強い。欠点は、これまでのＰＵ星５キャラでは初であろう、「ヒーラーやサポーターがある程度固まっている」状況を求めてくること。これまでPU星5と言えば単騎で適当に編成に突っ込んでもある程度は強かったですが、趙はそうはいきません。

魈も和璞鳶も無凸で使ってみてるけど、和璞鳶の効果が高速で攻撃しないと火力が出ない＆本人の火力が出るのが元素爆発の効果時間中だけなので、ひたすら攻撃する→地味な被弾が増えてHPがゴリゴリ削れる。なので使うのに覚悟がいる。敵のデカイ攻撃は落下攻撃のためのジャンプで回避出来る事が多いのでそこは気楽かも。ジン団長と合わせて使えば元素チャージできてHP削れた後のリカバリもできていい感じだが、できればダメージやふっとばされるのを防ぐためのシールドもほしい。↑でも言われてる通り、パーティ単位でサポートを考えないといけないキャラ。