淑女は肝心な時に不在だった風神に恨みがあるし、モンド時代にもいい感情を抱いてない。だからああいう外交的には不味い立ち回りになった面もあるだろうね。風神が全盛期でないことも計算に入ってただろうし、龍災という国の大事にも関わらず騎士団の主力が呑気に国を空けてることにも過去の自分の境遇を考えると思うところもあったと思う。実際璃月では淑女はちゃんと立ち回ってて層岩巨淵の調査においてはちゃんとした協力関係を築いていて悪い関係ではなかった。ただ公子が勝手に暴走した結果外交上断絶してしまった。稲妻の場合はそもそも御前試合を受けてしまったのが失策なのと、邪眼工場の件など稲妻の混乱を巻き起こしたいくつかの事件に関して言えば正直博士の独断専行だと思う。執行官も一枚岩では無さそうだし、最初から単純な敵役としては書かれてないとは思う。
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璃月も女皇と帝君の契約ありきでそもそも帝君側に神の座を降りる気がなければ成立しなかった話だから、淑女の手腕はそんな影響してないし、公子も璃月編じゃ逐次北国銀行や札コピー班と連携してて動きは把握しやすいし趣味もハッキリしてるんだから同僚なら上手く誘導しろよ案件でしかないし、稲妻も影が引きこもってて将軍ロボが杓子定規だったから暗躍出来ただけで真面目にやられてたらファデュイも抵抗軍も二/三奉行もまとめて無想刃狭間の二の舞だし、悲しい過去と人外の力持ってるだけでメンタル・政治力的には弱みに付け込むのが上手いそれなりの悪党でしかないと思う