方針に異存はないです。
新しく木を分けて議論する際に、論点を箇条書きで整理したり、それぞれの案の外観を画像で見ることができたりすると、既存の編集参加者以外にも伝わりやすいのではないかと思います。
- 投票についてですが、以前の「編集者票と閲覧者票で分割するべきか」という論点について、私は変わらず分割した方が良いと考えていますが、この点について分割すべきでないと考えている方はどれほどいらっしゃいますでしょうか?
- メリット
編集の難易度などを確実に反映できる - デメリット
投票ルールがやや複雑化する
票数が乖離し、結論を出すことが難しくなるリスクがある
編集者優先(閲覧者優先)という誹りを受けるリスクがある
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選択肢を減らす、編集者にとって圧倒的に不利な案(編集コストが高い・属人性が高いなど)を除外するという意味で、議論期間に前もって編集者だけで投票(プラグインでもいいですし、編集者の間だけならコメントでもいいと思います)を行うのは良いと思います。ただし、編集者投票の結果が全体投票の最終結果に影響を与えるのは好ましくないと考えます。そのため以下のような運用はどうでしょうか。
例えばA案・B案・C案があったとして、編集者投票でそれぞれ12票・8票・2票集まったとします。
→ C案は2票しか集まらなかったので、全体投票から除外 → OK
その後の全体投票でA案・B案がそれぞれ200票・205票になった。
→ 僅差なので編集者投票で多かったA案にする → NG 編集者優遇と思われる
ただ、そもそもの話、編集者にとって不利な案・流石にやばいのではという案は議論の途中で落とされる可能性が高いと思いますし、議論の結果として完成した案は特に文句のいうことのない(少なくとも編集者個人の好みのレベルになる)と思うので、編集者投票を行わないことを基本として、アイコンの色などもともとの選択肢が多いものに対してのみ行うのが望ましいのではないかと個人的には考えます。
流石にやばいのではという案は落とされるというのはその通りなのですが、賛否両論の案は残ってしまうので、その点だけ憂慮しています。
事前投票にする運用は問題ないと思います。
私は分割すべきでないと考えています。なぜなら編集者と閲覧者の境界は曖昧であるべきだと思っているからです。