だって上司として起きた問題の責任は取ると言ってるのに内容は明かさないばかりか、いつも定時で帰ったかと思えばゲーセンに行くばかりで何もしていないようにしか見えない、いざ問い詰めたら「私に文句でもあるの?上司だぞ?このあと遊ぶ予定があるから話はこれで終わりな」で不機嫌になりながら帰る。普段の重要な仕事は何故か部下に任せっきりで何をしているのかさえ、さっぱり分からないしで本人以外からの印象が最悪になるのは当たり前、むしろ殴られなかったのが不思議なレベル
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その観点から言うとウェンティは相談できる相手がいないし動かせる部下もいない。鍾離と雷電は相談せずに独断で行動する。ナヒは代替わりを信用されず部下に速攻でクーデターされる。これに対してフリーナは相談できる相手はいないが、有能な部下は用意されたので有能な部下に一任することにして自分は信用をはく奪されないよう神を演じることに徹してできること以外の実務には殆ど関わらないという今までの神の中で最大の有能プレイだぞ。そもそも最高機密だから、バラさないのは当然のことだからそれを明かさないからと言ってダメというわけではないし、何なら歌劇場に行って自己メンタルケアすらも行って見せたし
あくまで人間として神を遂行して見せたからこそのその後の評価だし、神だからなんでもできるし何でも解決できるという考え方によってフリーナを判断するのは間違いだった
その点でいうならリネリネットのフリーナ評のほうが正当だったとすら思う
「鍾離と雷電は相談せずに独断で行動する」←魔神任務の事を言ってるのなら"普段は有能ぶって肝心なアドリブを要求する時に1番の無能ムーブをかます奴はいらない、でも何かあったら失望はするけど助ける"と決めたのだから鍾離が黙るのは当然の話。雷電の場合は"何が起きても神様が何とかしてくれる"と崇拝レベルにまで全員が頼りっきりだったのが悪いと言える、同時にフリーナで言えばその状況はヌヴィレットが肝心な時に死んだようなモノで1人にならざるを得ないとも見える。「今までの神の中で最大の有能プレイ」←それってゲーム内で描写された範囲でという意味?最初から何をするべきかの目的と環境を与えられたフリーナと、何をするべきかを考えた上で戦える環境と人間が生きる世界の構築という何もかもゼロから始めた鍾離と比較するのは酷では?人間としてという話なら分かる
神で言えば雷電もとい雷神だけは正直…
スメールの賢者が「神の力」のみを重んじたせいで力のないと思われたナヒーダが冷遇されたのに対してフリーナは演技の力だけでエゲリアから信仰を引き継げたのは素直に驚くべきことだろう。ゼロから構築するのとは違う難しさがある