流れ的に淵下宮で真実を知って天理に目をつけられてたから雷電将軍が派遣されたって感じだとは思う。なんでヴィシャップ研究所とか作ったのかが分からないが、竜の力を復活させて天理に歯向かおうとしたのだろうか。
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流れ的に淵下宮で真実を知って天理に目をつけられてたから雷電将軍が派遣されたって感じだとは思う。なんでヴィシャップ研究所とか作ったのかが分からないが、竜の力を復活させて天理に歯向かおうとしたのだろうか。
上のほうでも書いたけどオロバシが天理に目をつけられたのは、白夜国で天理以前の支配者のことが書かれた日月前事っていう本を読んでしまったから。天理が侵略者であることを隠しておきたい天理に死刑を言い渡され、また農業に向かず飢饉に襲われがちなワタツミ島の民をヤシオリ島へ移住させるため、雷電と戦って死ぬことにした。ヴィシャップを改造して7つの龍が生まれないようにした理由はまだ明確にはなってない。
ヴィシャップの改造については、海祇島を維持するためには珊瑚の力を定期的に使わないといけないけど、オロバシ自身は長く生きられない身なんで自分の死後も珊瑚の力を確保できる体制を作るためだと思う。珊瑚自体の供給源としてヴィシャップ、その力を行使する存在として現人神の巫女。
竜王が生まれてこないことが人間やオロバシ側が意図したものかどうかは明言されてなかったような気がする。光昼影底集には「アビサルドラゴエアは他の元素にも進化しており、すでに純度を失っている。そのため、彼らの一族から龍王が誕生することはない。」と書かれてて、烏帽子の発言では「我々との闘いの歴史においても、他の元素に進化した品種が確認されています。」とある。実験記録ではこのあたりのことは触れられてない。適応能力が高いということと、例の預言の話だけ
これはありそう。血枝珊瑚がないとワタツミ島が滅ぶから、その器となるヴィシャップは絶対必要だったんだよな