ちなみに木主としての考えは
- 含めない。
補正前のダメージと補正とを完全に分離したい。「(純粋なダメージ + 加算補正) × 乗算補正」という理解がしやすくなる。 - どちらでもよい、が、出来るなら造語したくはない。
本wiki外でも使える、公式用語に則った「攻撃(力)x天賦(倍率)」がもっとも理解されやすいと思う。
編集やコメントの都合上、頻出するのでタイプ数を減らしたい、文字数を減らしたいなどの需要が高いのであれば造語もやむ無しとは思う。このページくらいでしか使われない、需要がそんなにないのであれば必要はない。
現状wiki発信以外で「攻撃x天賦」を意味する造語が自然発生しているか、またある程度普及しているか、といった点も考えてみると良いかもしれない。バッチシ嵌る言葉であれば普及するかもしれないが、あるならもう普及してそう。
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1.これは足し算と掛け算を分離させたいのだという理解でいいでしょうか? 足し算と掛け算を分離させることで得られる解説上のメリットはなんでしょうか。攻撃力(基礎ダメージ)・ダメバフ・会心の三要素で捉えていくほうが実際の解説とも符号すると思うのですが。
>> 9
足し算(の補正)と掛け算(の補正)とは、最初から基礎ダメージ(現行)と〇〇補正とで分離されています。
足し算を式の上で表示させて、加算補正が存在すること、またどこの段階で加算されるかが明確にさせ、理解しやすくさせたいということです。解説というより理解する上でのメリットとなります。
分離した上でさらに「基礎ダメージ+加算補正」を括って「乗算補正前ダメージ」などと呼ぶのは自由だと思います。(単に「補正前ダメージ」だと、この場合基礎ダメージを意味することになるので不適となります。)
ただ自分はダメージ計算に関連する解説等は書かないので、「(純粋なダメージ + 加算補正) × 乗算補正」の式が実際の解説に符合する・しないというものがあまりピンと来ません。具体例を示していただけると助かります。
攻撃・ダメバフ・会心の三要素で解説してきているのを、「加算補正・乗算補正」の二要素にまとめなおしたいという意図なのかと思ったのですが、そういうわけではないのですね。了解です。
その他参照値が攻撃力に関わる雰囲気を出したいということで前に実効攻撃力を提案し、「実効攻撃力に加算されるため攻撃力過剰になりやすい」みたいな用法を想定してましたが、特に造語を用いず「攻撃力×天賦倍率の項に加算されるため攻撃力過剰になりやすい」と書くのもこれはこれでアリかなと思います。