天賦加算バフって味方の会心ダメやダメバフ(補正値)が強いとバフの数値は上がるけど、攻撃力や攻撃倍率(基礎値)が高いとバフを合わせた時の上昇率は落ちるから味方が強ければいいってわけでもないんだな…難しい。雲菫は倍率低めな通常攻撃への天賦加算だから上昇率高くなりやすいおかげで数字結構伸びてていい感じ
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天賦加算バフって味方の会心ダメやダメバフ(補正値)が強いとバフの数値は上がるけど、攻撃力や攻撃倍率(基礎値)が高いとバフを合わせた時の上昇率は落ちるから味方が強ければいいってわけでもないんだな…難しい。雲菫は倍率低めな通常攻撃への天賦加算だから上昇率高くなりやすいおかげで数字結構伸びてていい感じ
雲菫は加算バフだから上昇率見ても意味がない。1000ダメージが10000ダメージになるとき、上昇率は900%だけど、加算ダメージは9000、10000ダメージが19500ダメージになるとき、上昇率は95%だけど、加算ダメージは前者より高い9500。当然、後者のほうが(バフだけを見ても)結果的に火力は出るし、雲菫を活かしてると言える。つまりバフを受けるキャラの攻撃・天賦倍率が低いか高いかは関係ない。
あーすまん、一般バフと比べてる旨書いとくべきだった…上昇率低いと一般的な〇%バフの方が強くなりやすいから天賦加算バフを優先して使うなら上昇率高いところの方がいいねって感じの話。
加算バフだから比較対象はバッファーじゃなくてサブDPSだと思う。モナ・万葉みたいなダメバフ、氷風+氷共鳴とかロサリア・九条・ゴローみたいな会心系バフが乗るんだし。反応しない+参照値が雲菫防御+ダメバフと会心を場のキャラから借りる通常攻撃起動のサブDPSっていう感じ。
雲菫を編成して1ループでどれぐらいダメージが増えたかを見るべきかなぁ…他キャラとの比較もっとじっくりしてみるか、サンクス
ついでといっちゃ何だけど、ちょうど刻晴と組み合わせた時を計算してみる。この編成が強いかどうかではなく、純粋に雲菫の追撃がどの程度のダメージ出すかの検証例として考えてね。
編成:刻晴雲菫行秋万葉、刻晴は霧切3x、万葉熟知特化で感電拡散、雲菫は死闘R5の防御特化で無凸の華館絶縁、行秋は6凸祭礼絶縁4。聖遺物スコアは全員一部位平均17程度。刻晴が通常攻撃ステップキャンセルループするときの加算ダメージを計算:5ヒット/149F=約2.5秒なので、単体相手だと4ループ/20HITと少しヒット。(実戦だと雷エンチャの関係で最大2ループになるけど)
まとめると、ダメバフ142%、会心74/148、雲菫の防御は2687。
この時、1ループあたり、雲菫は27283ダメージ/149F(=DPS 9664)出す。この数値は、この編成における万葉バフ翠緑デバフ込の祭礼行秋6凸の追撃DPS:10226に迫るほどのダメージを出しているので、火力自体は祭礼行秋と並ぶ。しかも複数体攻撃した時には行秋と違ってそれぞれ加算されるので対複数適正あり。その代わり、元素付与が全く起こらないので反応補助としては全く機能しないし、継続時間も行秋に劣る+編成しっかりしてないと爆発ループ不可。
編成を工夫すれば無凸で祭礼行秋完凸と並ぶくらいのサブDPSになる、って考えると割と強いんじゃないかな。刻晴で計算したけど、もっとダメバフ・会心重視の編成はできるし。