三号機と別れ、使徒のいる場所に向かう途中だった…
「!?」
なんと大和共和国の一式強化外骨格がこちらに飛んできた
攻撃されている!?
「…味方のはずじゃ…」どうやら洗脳されているようだった
「レイちゃん!はやく使徒のいる地点に向かって!」
「…わかってる」
私は「ごめん」といい一式強化外骨格の頭部分を吹き飛ばした
もう一機いる…かまってる暇はないのに…
その時ハルさんから、「狙撃地点に到着」という声が聞こえてきた
まずい状態だけど頭を狙う隙が無い…
「…」わたしはタクティカルナイフを取り出し、思いっきり相手の膝部分に突き刺した
ロボットとは言っても膝をやられれば動けなくなる…相手はガクッと倒れながら沈黙した
全速力で使徒のいる場所に機体を走らせる
私は使徒のいる場所に到着した
その瞬間、使徒から謎の光を照らされた…
何なの…これ
瞬時に視界がゆがみながら赤や黄色などになり、私は意識を失った…
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