ガリア連合王国
首都∶ボルドー
国家元首∶モルトラヴィス2世(19)
総督:アンドレ=マリー・ヴィクトル・レオミュール
領土∶プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール、オクシタニー、ヌーヴェル=アキテーヌ
言語∶仏、西
人口∶約16,434,000人
体制∶立憲君主制
2022年の帝国によるフランス侵攻後に成立したアキテーヌ王国、オクシタニア王国、ブルグント王国の3国を統一して成立した王国。変わらず帝国の領邦として位置づけられ、モルトラヴィス2世がガリア王位に引き続き即位している。中央政府は総督政府であり、フランス人のアンドレ=マリーが総督として連合王国を統治している。
ナルボネンシス地域圏、アクィタニア地域圏から構成され、ボルドー条約にてバスク王国に変換された旧フランス領北バスクを除いて元々の領域を維持している。
↑(青)バスク王国+ナバラ自治領、(赤)ガリア、(濃灰)帝国
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創設:2024年
人員:123,255人(0.75%)
構成軍:ガリア陸軍、ガリア海軍、ガリア空軍
旧フランス領邦諸国軍を前身とする軍事組織。他の領邦軍と同様に制限がされており帝国軍の運用する兵器よりもやや古い兵器が多い。編成は帝国軍に準拠している。総兵力は陸軍7万、海軍2万、空軍3万の計約12万。
徴兵制が採用されており、18歳から2年間の兵役が課される。「国土防衛」に主眼をおいており、他国を攻撃しうる戦力投射能力は有さない。そのため、海軍はフリゲート以上の艦艇を有さず、空軍は帝国防空軍を参考に装備を調達、編成している。