・中央局
北米を中心に活動する部門。主にバージニア州ラングレーにある本部業務を行う。他地域の部門とは一線を画す立場であり、司令塔の役割をする。
・南米支局
現在茶番に出演中のヘックスはここの所属。麻薬カルテルの内部対立やカルテル同士の抗争を助長し、親米派閥への資金提供などしているらしい。なおアリシアを協力者として庇護下に置いている。
・ヨーロッパ支局
ECSC諸国との交渉や諜報、防諜などが担当。一部政党を支援したり不都合な情報を流したりしているとかしていないとか。同じく親米派の政治家や官僚をニッコリ微笑んで見ているかも。ラングレーの連中も引いちまうくらいの腹黒い奴ら。
・中東支局
最近までアホみたいに忙しくて職場が寝床になった職員がほとんど散見された支局。山場は越したけど未だ武装組織相手に情報収集、軍への情報受け渡しや捕虜尋問に追われているそう。一番給料が多いよ、やったね。
・極東支局
穏やか。特に硝煙の匂いもなく微笑ましく見守っているだけで給料が入る。本部からそろそろ忙しくなるぞと脅されまくっている。中国語と日本語話せると上司が泣いて喜ぶ。でも仕事押し付けられるから話せないふりした方が賢いかもね。
・アフリカ支局
未だに某行方不明人外先輩にご執心。__________。
秘密主義的体質のせいで他支局に疎まれがち。根はいい子なんだけどね。勘違い系ってやつ。
・資産管理運用局
軍事資産やらの管理と運用をする機関。実質的な軍事組織。血の気が多いかと言われるとそこまででもない。カルテルの件では一枚どころか5枚くらい噛んでいる。
・情報保安管理局
セキュリティクリアランスの管理や内部保安を担当している。過去にここの局長が痴漢で捕まったせいで現局長がめっちゃ厳格らしい。________。[保安局規制済み]。
年齢:26歳…学生でs(銃声)
性別:女性
身長:178cm
体重:1kg~60kgの間(紳士的配慮)
特徴:帽子とスーツ、サングラス
経歴:旧財団時代は中央情報委員会エージェントとしてイラクで活動。IRF幹部2名を逮捕する「ストーンエイジ作戦」に大きく貢献したことで名を挙げる。財団解体後はニューヨークのカフェでよくお茶していたそうな。そしてGIBにヘッドハンティングされ現在は南米支局員として活動中。サングラスをかけた理由は過去に目を合わせて会話をした同僚4人が恐怖を感じて早退したため。そのうち2人は退職した。
某行方不明人外先輩…、一体誰なんだ()