性別:男性
年齢:48歳
誕生日:3月10日
職業:傭兵
思想:軍政
呼び名:伝説の傭兵
身長:182cm
体重:91kg
出身地:ノーウィッチ
血液型:B型
宗教:プロテスタント
使用言語:英語
スペイン語
趣味:葉巻
色々:リバティニア人の傭兵が、知恵と優れた火力だけでベリーズの都市を占領するという話は、どんなにくだらない三文小説でも、あまりに荒唐無稽な話のように思える。しかし「事実は小説よりも奇なり」とよく言うものだ。
エリック・リヴィングストン・ギャンボル3世はロシアの白軍系移民の息子で、ノーウィッチで生まれ育った。当時完全に疲弊していた王立陸軍に短期間在籍したことをきっかけに、傭兵戦争の泥臭く危険な世界へと足を踏み入れた。彼の任務はアイルランドからガラパゴスまで世界中に及んだが、それでも連合王国の産業エリートや父の古い仲間たちとの交流は続いていた。特に年老いた元連合王国首相、ジェレミー・スターティヴァンドもその一人だった。エイムズの政権がベリーズへの援助の足掛かりとしてを利用することを望んだとき、ギャンボルは好機を見出した。その後に起こったことは大胆であると同時に自殺とも思える狂気の沙汰だったが、彼はあらゆる困難を乗り越えて成功した。
ギャンボルは外交と旧友からの便宣供与、そして数回の軍事的撃を組み合わせて、ベリーズ西部の権力を掌握することに成功し、この都市を彼が率いる傭兵らの中心地とすることを宣言した。彼はスターティバンドが連合王国への貢献の為期待したことと逆のことを実行し、連合王国の資金と武器を安定的にカリブ海のの新興戦力に流入させるパイプ役を果たそうとしている。しかし、ギャンボルの周囲にいる者たちは彼を海に突き落とすことしか考えておらず、これは彼の能力をはるかに超えるものであることが証明されるかもしれない…
アイアン・ブリザード・ラミニクス社
略称:ABR
人数:約4万3700人
使用兵器:旧グラペジアの装甲戦闘車両(例:T-81U,T-72M)や歩兵装備、各国の横流し品。
ジ連内でも5位以内に入るほどの民間軍事会社。グラペジア時代は最も勢力が強い会社で、第二次グラペジア内戦では政府側として参戦。しかしジナビア連邦が成立し、政府側として敵対していたことで一切の援助が断ち切られ、資金が不足したためカルテルと結びつき護衛などを行う代わりに武器や資金をもらっている。
立ち回り:南米麻薬カルテルに全面協力。