ヘラーマンさん
良いタイヤ、悪いタイヤなど、タイヤの情報をこちらにまとめて後から参照できるようにというのが狙いです。700C以外にもママチャリ用、小径、MTB用など幅広く情報を集められたらと思います。チューブの情報も出せるといいかと思います。
豆知識として、
タイヤの保管期間(品質維持できる期間)はヴィットリアの発表では10年です。
温度や湿度の変化が少なく、乾燥した場所で、必ず日光や蛍光灯の灯りに当たらない様に保管。タイヤの表面には薄いワックスがかかっていますので、走り始めから正しいグリップ力を発揮するため、使用前に取り除くようにとのこと
以下テンプレートです。※無理に使わなくてもいいです。
銘柄:
購入価格:
実測重量(タイヤ、チューブ):
乗り心地:
転がり、グリップ:
耐久性、対パンク性:
総合評価:
1発目ママチャリ用からいきますね。M-501につけての評価です。
銘柄:DURO DB7036(26x1-3/8英式チューブ付き)
購入価格:\890/本
実測重量:タイヤ692.5g、チューブ150.5g
乗り心地:65psi入れても十分。
転がり、グリップ:空気圧を高めにできるので重さ以上に転がります。ノーマルよりいい感じ。
耐久性、対パンク性:トレッドの厚みもあるので良さそうです。
総合評価:
なんといってもタイヤ&チューブ付(リムテープは無し)で\890税込は破格です。トレッドの厚みがあるので重量こそありますけど、MAX65psiのタイヤなのでそこそこ空気を入れても安心感はあります。ゴム質も良さそうで長持ちしそうです。また、セット品のチューブが品質高いです。安いのは直径が大きかったりしますけど、このチューブはサイズピッタリ!バルブもいいもの(シュワルベみたいな高そうなやつ)がついていてこの値段は本当に驚きです。ただし匂いは石油臭いです。
購入店はここです。
http://www15.ocn.ne.jp/~super/Durotire/cycle.html
代引きオンリーでメール注文ですけど5000円以上で送料無料です。
2発目20インチ406HEいきます。
銘柄:DURO DB7047(20x1.35-406HE仏式チューブセット)
購入価格:\1580/本
実測重量:タイヤ272g~275g(平均273.5g)、チューブ121.5g~125g(平均123.3g)
乗り心地:サイドが薄いので思った以上にいいです。
転がり、グリップ:パナレーサーのように尖ったタイヤなので転がりがいいです。グリップもこのクラスなら十分で安心して使えます。
耐久性、対パンク性:トレッドを見る限りではまずまず良さそうです。
総合評価:
こちらも仏式チューブセットというのが嬉しいです。走行面はスリックなので転がりはいいです。私の中では406は300gが境目でミニッツライトやデュラノみたいな軽量タイヤは耐久性に難があるのでこのぐらいが安心です。この値段でこの軽さはなかなかないです。
チューブは特に軽くもなくバルブも値段なりですけど、ゴム厚があるので空気が抜けにくいのがいいところです。チューブは1.35用で1.1に使うのは厳しいです。うまく入れると使えるけど下手な人だとシワになって無理な感じです。コスパはかなり良くお勧めできます。
小杉むさしさん
コンチネンタルのGP5000で3000キロくらい走りました。気づいたことを書いておきます。
トレッドが傷だらけになったり穴があいたりもしないし、ビットリアのコルサGみたいにトレッドが剥がれてくることもありません。基本的にトレッドが強くて減らないタイヤです。
欠点は軽量性を追求しすぎている感じがあることろ。とにかくサイドが薄いです。一度夜中に走っていて段差でサイドをこすってしまい、サイドからチューブがはみ出してきたので捨てました。通勤とか買い物に使うタイヤじゃないですね。
それから、最近アマゾンでも売っている超軽量チューブのTubolito。5本買って今残っているのは3本です。1本はバルブステムからのエア漏れが止まらなくなり、1本はリム打ちパンクで修理不能になりました。
パンクしやすいチューブだとは思いませんが、従来のものとは材質が違うせいで、ブチルチューブとは性質が違う感じ。穿孔には強くても噛み込みとか裂くような衝撃に弱いのかもしれません。いままでリム打ちパンク なんて一度も経験なかったんですが、このチューブで初めて経験しました。
それから、バルブステムがプラスチック製なところがこのチューブの最大の欠点。というより欠陥です。乱暴に空気入れの口金を噛ませると、バルブステムが変形するみたい。バルブステムとプラスチックでできたネジ山にネジ込まれているバルブコアの隙間から空気が漏れるようになっちゃいます。
出先で空気を入れられなくなると終わりなので、どんな状況でも空気が入れられなきゃ困る予備のチューブにはこのTubolitoは使えません。
もったいないのでタイヤに入れておくチューブとしては残り3本がだめになるまで使うけど、予備チューブとしては従来どおりのブチルチューブを持ち歩いています。
というわけで、このチューブを僕が買うことは今後多分ありません。
メーカーは重量40グラムとか30グラムとかいうインパクトを優先してバルブステムをプラスチック製にしたんでしょうけど、実用性重視の金属製ステムのバージョンが出たら買ってもいいかな。
MAXXIS(マキシス) ウルトラライト チューブ 700x18/25C 仏48mm2段式 IB69838600 https://www.amazon.co.jp/dp/
B000AO9T4E/
これじゃないですかね。名前はウルトラライトですが普通に使えます。でも68gしかないんで超軽量チューブと10とか20gしか違いません。これより重いのもあるけど頑丈さが違うかどうかっていうと微妙です。
これ25cまでって書いてありますが、僕は28cで使って今のところ問題は感じてません。
チェンシンタイヤ製っぽいです。CST、マキシス、ブリジストン、エクステンザ、スペシャライズド、タイオガ、トレックとか相当な数のブランド名で売られてますけど、ラベルの印刷の感じとか、チューブ自体のつなぎ目の感じで上に上げたブランドのチューブは全部チェンシンタイヤだと思います。
これより軽いのでフライウエイトってのがありますが、RAIRと同じで変な風に膨らんだり、すぐパンクしたりします。
走るペンギンさん
私が今使っている451タイヤはIRCの ROADLITE 451 20×1 1/8(28c)黒です。IRCはカタログ表記より微妙に軽い傾向がありますが、これも実測重量は230g→215gでした。前後とも同じ重量だったので当たりを引けたようです。
ただ金額的にはアマゾンで\3000ちょいと道場長のDURO(デューロ) に比べるとお得感はないですね。使用感は転がる、柔らかめ、モチっとしてます。ちょっと小径は比較対象が少ないので適当な感想ですが (-_-;)
鶏 泰造さん
適正な空気圧は体重や荷物の量でも変わりますから、ある程度上下に調整するのは問題ないですよ。
推奨空気圧は、あくまで「推奨」ですから。
上は強度限界があるので、あまり上げすぎないほうがいいと思いますけど(工業製品の一般的な安全率は1.4倍)、下はリム打ちパンクのリスクが高まらない範囲で下げてもいいと思います。ただし転がり抵抗はタイヤの潰れ量が大きくなるほど増えますので(ゴムの変形量=内部分子の摩擦損失)、走りが重く感じないことも考慮しながら。
310kPaは、ママチャリタイヤの下限値としてはいい塩梅だと思います。
tour-neyさん
ちょっと補足。(ダレトクですが)
道場推奨ママチャリタイヤは現在、DURO H 842というタイヤと、CST C979-Dです。
CST→https://shopping.yahoo.co.jp/product/j/4935012333685/compare.html
DURO→https://store.shopping.yahoo.co.jp/bike-parts-center/78-22.html
CSTは値上がりしているので、リアル店舗が逆転してると思います。(カタログ側で値上がりしてないだけ?)取り扱い代理店は、(株)マルイ。そのブランドの中の[ギザプロダクツ(GPと略す)]です。
TIS00000というのは、マルイのカタログ記載の商品コード。このナンバーでお店は注文します。
(株)マルイは取り扱いブランドでは、センシュリオン、シュウィン、(一部の)箕浦、トピーク等ですので、お店にあれば取り寄せできる可能性は高い。
以上、誰得情報でした。
補足です。
CSTタイヤには各種あって、ママチャリであれば品番が違っても意外と問題ないかもしれません。
少なくとも、New! BSのタイヤのチューブはCSTからSHINKO(シンコー)になりましたから...(BS ロングレッド)→https://www.yodobashi.com/product/100000
001003962266/?gad1=&gad2=g&gad3=
&gad4=56278881131&gad5=537130780
5437155048&gad6=1o3&gclid=Cj0KCQ
jwwIPrBRCJARIsAFlVT8-yX9llWyzth_fgb5UOcN
3W6rj1OpY0X4N-qSQevS96fFlUg55FgCQaAtGuEA
Lw_wcB&xfr=pla
このタイヤ、バーストも弱い。BS マイティロードは6-7気圧(冬のみ)も耐えれるが...BS タフロードもロングレッドと同じく弱い。
さて、CSTに戻します。
S130,C-979D,S116もそれぞれにノーマルタイヤと耐パンクタイヤに分かれます。トレッドが分厚いモノが該当します。
道場のモノは、基本ノーマルタイヤです。間違って分厚いの選ばないようにご注意下さい。(見分けが難しいのですが、耐パンク!とかメーカー純正!とかだと怪しい。上記の品番で辿るのが一番正確です)
因みにDURO H842に耐パンクの亜種は確認していません。持ちはC-979Dだと思いますが、大幅値上げなので最近はDUROを推しています。若干タイヤも細いし(錯覚?)
...と毎日修理パンクに追われている者が、ぶつぶつ言ってます。
鶏 泰造さん
そういえばグランツールでトップを取ると、フレームやバーテープはジャージの色にすることが多いですけど、タイヤまでそうなったケースは見たことないですね。製造が間に合わないのか、性能的に問題があるのか。
あるいはシリカだけでカーボンブラックを上回れるなら、F1やモトGPのタイヤも黒じゃなくなっているはずですけど、いまだに黒いところを見ると「顔料入れるくらいならカーボンブラックを混ぜたほうがいい」ということなのかも知れません。
tukubamonさん
F1は70年代以降はほぼグッドイヤー。
その後ブリヂストン、ミシュラン、ピレリ
MOTOGPではブリヂストン、ミシュランで20年くらい供給してますよ。
ダンロップが供給できたのはMOTOGPになる前のロードレース世界選手権の軽量クラスだけ。
まぁ、別にブリヂストン信者ではありませんし、自転車タイヤでは使ったことありませんが。
個人的には、4輪ではダンロップとヨコハマは欠点があるので使いません。
鶏 泰造さん
BSは那須工場で自動二輪のタイヤ作ってますね。かつては自転車タイヤもここで作っていたみたい。
70年代のジュニアスポーツに付いていた「トリアルタイヤ」は、BS内製じゃないかな?
http://comics.sakura.ne.jp/cycle/cy10.htm
タイトリスタ!さん
>あとグリップはBS!は、主に四輪と思います。ポテンザは鉄板。
個人的にはG'Gridとか好きでしたね。歳がバレますが(笑)。ダンロップって今や商標だけの名前だしね(日本じゃ住友ゴム)。そいやF-1じゃ長らく見てないね。
自転車のタイヤがダメだからと言って、それで終われば良いのに変に熱くなったあげくそのメーカーの製品すべてがダメみたいな論調になるのが謎。
tukubamonさん
F1でダンロップが使われていたのはグッドイヤーで統一される前、60年代ですね。住友になる前。
私のようなオールドライダーはブリヂストンは評価してますよ。
69年にCB750fourが市販される際、あまりのパワーにタイヤがバーストしてしまうので、本田宗一郎さんが石橋さんに直談判して作ったというのは有名な話。
全て日本製で世界一になるんだという強い思いがあった。
ダンロップは小型二輪タイヤでは評価が高くて、大昔にはTT100という名作もあった。調べたら今でもあるんだね。びっくり!
その流れからスクータータイヤも良いものを作っているんじゃないですかね。
40年前からコンチネンタルとミシュランは別格でしたよ。BMWR90Sはコンチネンタル指定なんだけど、後ろに付くとシャフトドライブで尻を持ち上げながら発進するときにチラと見える独特のトレッドパターン。格好良かった。
そんな話ししても自転車タイヤには関係ないけどね。
うーむ。。。さん
自動車ネタ続けてすみません。
私は四駆乗りですが、基本スタッドレスはBS限定です。いくつか使ってみて、比較してみて、その時々で一番「凍結路」性能がいいのがBSだからです。
スタッドレスでも乾燥路、水没路、雪、凍結路、いろんなシチュエーションがあり、それぞれで出すスピードも運転者の好みも異なり、結果優劣はいろいろありますが、私にとって一番重要なのが「溶けかけのアイスバーンで慎重に運転したとき、一番制動力やコントロール性が高いもの」が唯一無二のスタッドレス性能判断基準であり、それに最も秀でているものがBSだったからです。ちなみにスタッドレスはシリカの配合が夏タイヤより多く、柔軟性を出しているようです。入れすぎると柔らかくなって高速で腰砕けになるそうで。
逆に夏タイヤは長らく横浜を使ってました。夏の乾燥路は私が出す速度域で求められる性能は、日本メーカー間では特段優劣を感じることはありませんでしたので、負荷をかけた時の挙動の好みで横浜を選択していた次第。米系は私の好みではないしアジア系は(レンタカーで試した程度ですが)不満足なので使いません。
ところが数年前、BSのスタッドレスに変えたとき、衝撃的なことが起きました。それは、走行による振動が段違いに消失したのです。その理由は厳密には定かではありませんが、BSさんによると「真円性を高めたせいではないか」、つまり丸いタイヤをより正確に丸く作ったからだと。そしてバランサーの錘も激減しました。
以後、夏タイヤもBSにし、その後スタッドレスの買い替えもBSにして、非常に高い満足感を得ています。以後、BS信者です。
あと個人的には「プロが使っている」「レースで使っている」というのは参考程度です。
なぜならスポンサーの製品を使って勝つのがプロだからです。必ずしも最高の製品を使うとは限りません。まあプロに供給するだけの能力、性能があるというのは重要な要素ですから参考にするにしても。あとプロの要求する性能と私が要求する性能は違う。さらに、プロ用、レース用はスペシャル仕様や選別品を使って当然の世界。市販品への期待値の参考にはしづらい。
ちなみにミシュランは自転車チューブ大量不良でひどい目にあって以来、自転車用に限らず自動車用も完全無視です。
で、強引に自転車タイヤに話を戻すと、タイヤのバランスは私にとっては自転車でも非常に重要な要素で、その重要性はここでも何度も書いた通りです。そして、コンチネンタルを使う大きな理由です。私の知る限り、最も製品の精度が優れています。コンチネンタルがチューブレスを出す前はチューブレスに限り他メーカーも不満を言いつつ使ってきましたが、GP5000TLが出た今、他を買うモチベーションは私にはありません。
ただGP5000TLはディープさんの求める「軽さ」には応えられませんね。CLは私は使っていないのでわかりませんが、かなり軽いようではありますが。
判断基準に軽さを入れるなら、Vittoriaも入ってきます。あの軽さとコントロール性のバランスはいいと思います(が、個人的には苦い思いもあるので苦手意識があり、あまり触手が伸びない・・・。
クオリア44さん
私は所有車が多く、二つの生活拠点を定期的に行き来してて、その両方に多数の自転車を置いてるので、消耗品であるタイヤの手持ち在庫をそれなりの数量 確保しておく必要があるから、時々 タイヤをまとめ買いします。
で、23cのコーナリング限界で徐々にヨレる特性が好きなので、ナローリムはもちろん、ワイドリムにも23cを使うのですが、つい最近、定番の海外通販でまとめ買いをしようとしたら、極端に選択肢が少なくなってる。
特に軽量な高性能タイヤで23cが急激に無くなりつつある。
コンチネンタルGP5000だけは安定して供給されてるけれど、他が全然無い。
シュワルベ ワンとかユッチンソン フュージョン5とか、実売価格が安くて高性能な製品が全滅です。
この前セールで買ったイーストンのホイールとか、リムブレーキ用でもリム内寸法が20m mもあるので、基本的に23cは既に想定外になってる。
まあ、その20mmワイドリムに無理矢理23cを入れたけれど、まだ走り込んでいないので、影響は不明。
私の予言通りに、ワイドリムと相性が良いロードバイクのディスクブレーキ化は完全に規定路線になった事もあり、多分もう、安くて高性能な23cは2度と買えない。
23cが好きで、もしどこかで良い商品を見つけたら、まとめて買い置きしておきましょう。
昭和平成さん
700×25c対応のチューブの購入を考えております。
主な使用場面は、GIOSミストラル純正ホイールで、タイヤはVittoriaルビノプロです。
舗装道路を走りますが、路面は良く整備されているとは言えずデコボコも多いです。1日20~30km走ります。巡航速度はせいぜい35km/hです。
700×25c対応のチューブ(仏式バルブ長36~48mm)を今、買うとしたら何が良いでしょうか?
今のところ、候補は、Vittoriaのstandardか、IRC(井上ゴム工業)ですが、他におすすめはありますでしょうか?
Vittoria Japan
https://www.vittoriajapan.co.jp/vittoria_all_products/vittoria_tires/vittoria_ti
res_inner-tubes/
STANDARD
日常使用のための汎用ブチルチューブ。スタンダードブチルチューブは0.9mmの肉厚で、耐パンクに優れています。
道場長、いつもどうもありがとうございます。
>> 700x18/23c 仏式42mmバルブ Vittoria(ビットリア)ultralite inner tubeでいいです。
探してみます。
rionsakurasterさん
COMPETITION BUTYLとSTANDARDの区分けで
ultra light inner tubeとうい製品は残念ながらありませんね
重量だけでみたらCOMPETITION BUTYLが近いようですがあまり情報ないですね
probikekitに在庫あるようですが、送料無料ラインがちょっとネックですね
18本で送料無料ラインこえますが
CEXにもあるようですが、こちらも送料無料ラインが厳しいのと最大9本しか注文
できませんので何か買いあわせで調整するとかでしょうね
キャンペンーン利用して、たとえば定評のあるopen corsa cx Ⅲを2本抱き合わせするとか
でしょうか
ちょっと考えちゃいますね、いい情報ないでしょうか?
昭和平成さん
rionsakurasterさん、こんばんは。
情報どうもありがとうございます。
Vittoria Japan の方に、新旧の違いについて、問い合わせをしております。
新バージョンの信頼性が不明ですので、難しい選択ですね。
Vittoria Japan の方から、新旧の違いについて、回答がありました。
『旧ULTRALITE INNER TUBEと新しいCOMPETITION INNER TUBEは
基本的には同じ、バルブ長が48MMの一種類となります。』
とのことでした。
rionsakurasterさん
昭和平成様
早速の情報ありがとうございます。
バルブ長の違いだけでしたら慌てて買わなくていいかもですね
ちょっと迷います
ウエパーで黒箱のultra light inner tube 700x18/23c 仏式42mmバルブ
が520円(税込)で出てます
ワールドサイクルでは51mmバルブのが512円(税込)で出てますし、
Competition Butyl が680円(税込)で出てます
ずいぶんと値上がりしましたね、kapa様のいうとおり「ある時買っておけば」て本当におもいます
超炭素さん
道場的には敬遠されるミシュランですが使い心地が良かったので。
評価の前提は通勤片道10kmアルミフレーム&レーパン無しでの感想です。
銘柄:ミシュラン パワーエンデュランス クリンチャー 28C
購入価格:2本セットで\9600円
実測重量(タイヤ、チューブ):重量は測り忘れました
乗り心地:基本的に4bar前後で使っていますが、通勤のガタガタ路面でも悪くないです。
アルミフレームは良く微振動を拾いますが気になりません。
6barまで上げると固く感じるようになります。
転がり、グリップ:グリップはタイヤの太さのおかげでかなり良いです。
急制動でもディスクブレーキの制動力に負けないグリップがあります。
不思議と転がりも軽く、バランスが良いと思います。
耐久性、対パンク性:4000S2と同程度にはサイドが弱いです。
リヤが500km程度でサイドカットして交換となりました。
今使っているものはまだ1000km程度しか使っていませんので、耐久性はこれからです。
リヤタイヤが台形に減りやすいんですが、コンパウンドを見ると台形化の進行が緩やかなのでまだまだ大丈夫そうです。
総合評価:比較対象が4000S2 25Cとなりますが、転がりの軽さと剛性感は4000S2に劣ります。
乗り心地とグリップはこちらのほうが上です。
個人的な感想としては乗り心地が良く、急な操作にもついてくるのでロングライド向けかなと。
>100kmくらいでサイドカット→バースト。
さすがにそこまではいきませんでしたw
4barで運用したままだったらサイドカットに気づかなかった可能性があります。
休日に近所の山に行くために6barにドーピングして、準備やら何やらで10分ほど経ったらチューブがはみ出してました。
側面のワイヤーも切れていたので鋭いものを踏んだかこすったんでしょう。
耐久性はもうしばらく使ったらまたレポートします。
キケボウズさん
皆さんこんにちは。
昨年ロードバイク購入の相談に乗っていただいたものです。
あれからすっかりロードバイクにハマっておりまして、日々の通勤からちょっとしたライドイベントにと楽しんでおります。
そこでタイヤのご相談というか雑談なのですが、ズバリ日常使いの様々な用途でのバランスの良いタイヤの重量って何グラムぐらいが適当なのでしょうか?
この一年半で最初は240gのもの、次いで205g、先日285gの全天候タイヤを買ってみました。
205gは当たり前ですが減りが少々早い気がするのと、乗り味にちょっとした頼りなさを感じる時があります。特に疲れてきた時などです。また。パンクもしやすいようです。
285gはゴム感やモッチリ感はとてもあり、頼もしいとも言えますが、いかんせん重すぎます。
脚の余力が吸われる印象です。
240gのタイヤは出足こそ重さを感じますが、乗り味に一定の質感と安心感があり、なんとなく気楽に乗れる印象でした。段差や小石、荒れた舗装も適度にいなしてくれる印象です。
皆さまはどんなタイヤを普段使いされてますか?
ちなみに愛車はエモンダALR4(アルミフレームにR4700ティアグラ)
ホイールはDTスイスのR24を使っています。
tukubamonさん
確かに200gって基準ですね。
お遍路に行ったとき、どうも走りが重いな...とずうっと思っていました。
32H手組だし、8kgくらい荷物あるし、リヤ25cだし、今さら変えられないしと我慢して走っていたのですがフロントもルビノプロ23cだったからなおさらだったみたい。
帰ってきてからフロントシュワルベワン23c、リヤルビノプロ20cをRS21に履かせたら速い速い!
この組み合わせならトレーニング目的で山行っても良いな。
体重軽いから20cでも良いけど、人には薦められない。コーナー怖いし。
リヤタイヤはルビノプロ使うとして、フロントタイヤが悩みますね。
シュワルベワン良かったけど値段に伴う性能かというと?
良いフロントタイヤ無いですかね?
R.Ralさん
>ディープ・ インパクトさん
ディープ・ インパクトさん の目線で今回購入されたルビノプロ3は見た目や雰囲気で長期在庫劣化等は無さそうでしょうか?(写真を見る限り箱の潰れなども無く良さそうに見えます)
ディープ・ インパクトさんのご意見お聞きしたいです
稲刈りさん
お世話になります。
>チューブは1本660円高くなりました。
PBKでは、もう少し安く購入できますね。
5本セット ¥1892 送料¥750
https://www.probikekit.jp/bicycle-inner-tubes/vittoria-ultralite-road-inner-tube-5-pack/11124897.html
10本セット ¥3430 送料¥750
https://www.probikekit.jp/bicycle-inner-tubes/vittoria-ultralite-road-inner-tube-10-pack/11124879.html
¥7500で送料無料
画像は、以前の商品ですが、7月に購入して届いたのは道場長の画像と同じ黒いパッケージでした。
R.Ralさん
>ディープ・ インパクトさん
写真比較までしていただいて恐縮ですとても参考になりました
少しレンタル車用にもストック増やしてしてみようかと思います
(想像していたよりもお客様の乗り方なのかタイヤの品質なのかわかりませんが、劣化が早い)
しかし以前みたいに在庫が無くならないのはプロ3愛好家のストックが有る程度満たされたか
どこかに隠れていた大量在庫が見つかったかビットリアが裏で再発売している?(ありえないと思いますが)
うーむ。。。さん
小ネタですが、個人輸入するとき約16000円未満は免税です。少額が免税なのは徴税の効率化、税額が小さいものは徴税コストの方が上回るとか、もっと効率的に働くためという観点からかと思います。
基本は1万円未満は免税なのですが、個人輸入の時は0.6掛けルール(なぜか知らんが、0.6をかけた金額が課税対象の輸入価格になる)があるので、1万÷0.6=16666円(送料除く)以下は免税です。なので、私は一回の発注が多額の場合でも、この辺りを狙って分割します。どうせwiggleとかCRCとかprobikekitとか送料無料だし。
そして「約」というのはその辺の運用はやや曖昧だからで、為替変動とか、課税か免税か分からん手数料その他とかあり、16666円を狙うと微妙に超える可能性があるので16000円と書きました。
そしてここからが重要ですが、季節変動で輸入物品が増えてくると全ての課税手続きにまで手が回らなくなるので、年末のブラックフライデーからクリスマス商戦のようにやたら個人輸入が多いときには免税範囲が大きくなる場合があります。(=もっと高額な徴税作業に手一杯で捨てている)
なので、今の時期は免税となる可能性が高いです。私は今までの最高で10万円くらいのものが免税になったことがあります。
ただこれは10年くらい前の話で、IT化が進んで徴税の効率が良くなればお目こぼしも小さくなるかと思いますから、あまり期待しすぎないように。。。
雑学その2ですが、この時取られる税金はよく「関税」と言われますが、それはほとんどのケースで間違いで、「消費税」です。関税が掛かるのは自転車ではあまりないと思います。靴に間違いがしばしばあるそうで、一般には「革靴」は関税が掛かりそれ以外の靴が掛からないんだったかな、時々自転車用靴に間違って関税がかけられるという噂?を聞きます。自転車シューズで革靴は聞いたことありませんが、それを知らない税関や申請代行する業者案が数万円もする靴だから革靴だろう!みたいな判断するのかな。
間違って課税されたときには返金手続きをする制度がありますが(配達の人に文句を言っても権限が無いから無駄です)、手間賃を考えると運が悪かったと諦めるほうが良いかなぁ。社会勉強も含め手続きしてみたいとは思いますが。
tour-neyさん
まだ残ってるぜ!というタイヤ紹介です。(Amazonまとめ)
ルビノプロ3(2本セットでです)→https://www.amazon.co.jp/dp/B00ISTZYQ0
オープンコルサCX3(割高です)→https://www.amazon.co.jp/dp/B00AZYGTGK
オープンコルサSC2→https://www.amazon.co.jp/dp/B00AX0EZ1W/
どれも23cサイズです。ルビノプロ3はサワディーストア経由の発送で、道場長や私も買っています。(実は道場長のレビュー見っけた(笑))
因みにwiggleでも、ルビノプロ3が格安で継続販売しています。
Amazonで探せばルビノプロ3の25c、28cも割高ですが残っていました。
ウルトラライトチューブも二個セットで1,400円で販売しています。※但し並行輸入です。→https://www.amazon.co.jp/dp/B07NDB9594/
私はViperのフロントタイヤに、SC2を買いました。ヒルクライムが楽になると信じて...(効果知れてるって分かっていても、それだけ苦しいんだから、藁にもすがる思いですね、馬鹿馬鹿しい...)
すみません、書き忘れあったので、再投稿です。
>うわぁ~( >Д<;)失敗したぁ!SC2...
→https://item.rakuten.co.jp/bike-direct/20-28opencor-sc2-23/
こっちの方が安いやん~( >Д<;)もう1本余分に買おうかな(爆)いや、自転車部品の買い占めは規制されていないキリッ(言い訳)
因みに並行輸入だそうで、質が分かりません。情報あれば宜しくお願いします。
道場長、
>分かってませんね。劇的に変わります...
フロントだけでそんなに変わりますかね?いずれにしても楽しみです。並行輸入のチューブは地雷ありそうですね、ありがとうございます。
kapa_さん、
>タイム拘らず自分のペースでゆっくり登った方が楽しいと思いますがダメですか?
タイムはどうでもいいのですが、ロードと思えない亀ペース(亀さんに失礼だ!)で、嗚咽足らして登るのが醜いからです。それに私の目的、山間部でも自転車は足として使える実証、という野望もあるからです。徒歩ペースだと爽快感もないから...( ;´・ω・`)
>ビットリアオープンコルサSC2(チューブはいつもと同じブチル製チューブ)
VIPERに乗るのは1ヶ月半振り...(とても乗れる精神状態になかった)
久々だから20km/hですら出せない疑惑もあったが、あっさり20km/h。おまけに乗り心地も良くなっているし、坂も最後に乗った記憶よりも軽い。具体的には自転車の重さを感じにくく、負荷に負けてペダリングが崩れるのを防いでくれている感じがする。
でもこれ、前輪に入れただけなのですが...
>kapa_さん、
後ろもセットするとお金が...耐久性考えて、今の組み合わせがベストかなぁと考えています。でも余裕あれば、チャレンジしたいですけどね~。
>道場長、
本当に、いやぁ...すみません...
さて、ルビノプロ3(M501装着タイヤ)が全然減りません。7,000kmだけどタイヤ外して内側をなぞったら、まだ余裕ありそうです!!( ; ロ)゚ ゚体重軽いのも相まって、1万キロ行けそうです?!
62388さん
Open Corsa Sc がWiggleで再登場です。
Gになる前っぽいRubino Proも出てます。
サイレンス・スズカさん
先日、トレックショップでFX乗ったのですが、エスケープRXより堅いくせに反応はRXより悪かったです。今までの経験では、フレームが堅かったら反応がいいし、柔らかかったら反応が悪いものと思ってましたが、硬いくせに反応も悪いという、地獄のようなフレームでした。しかもエスケープやミストラルに比べて3万も高い。まあ、トレックの信者でしたらお布施みたいなものですのでしょうがないですが、事情を知らないで買った方にはドンマイ(・∀・)b
走るペンギンさん
IRC フォーミュラPRO S-LIGHT チューブレスレディ フォルダブル
価格\11980(前後セット、発売前予約割引き)
重量207g、209gとシーラント30g注入状態で6barのメーカー指定的な感想、ホイールはユーラス2way
乗り心地、前モデルのRBCC23cとの比較要素が多くなるかと。グリップが強め、実際よりタイヤ厚を多めに感じる。弾力性あり。倒し込むとgp4000s2の方が柔らかい、サイドの差が。
耐久性パンク性、ヘラーマンさんのスキルなら普段使いOK。雨天で1000km走って異物パンク。前2ミリは圧半減で20km持ちこたえ、後は鋼線ですぐ塞がる。
評価、前作より軽く嵌めやすく耐久性は落ちてます。転がりの良いgp5000TLとは方向が違うと。ゴム質に粘りを感じる、
工事中でPCが使えないため簡単な感想ですが。
R.Ralさん
以前から入っていた物 今回、入っていた物 日本語の説明も入っていた
ルビノプロ3(25c)のストックを保管するのに重さは測ってラップを巻く作業していて今回気が付いたことが有ります
新品、ルビノプロ3に付いている説明書?に変化が有りました
今まで(ここ4年くらいの間)写真一枚目のタイプの説明書でしたが今月CRCより購入した物が2枚目の写真になり、大きさも以前からよりも大きく
日本語やタイ語、その他言語の説明が増えています
ロットか何か違うのでしょうか?、どっちが新しい、古い等有るのか?
タイヤ自体の見た目、ロゴ、触り心地等は表は違いは見つかりませんでした
しかしタイヤ裏面のパターン?が違いが有りました
大きい説明書の方はラジアル方向に細かく縞々の筋が入っていて
小さい方の説明書の方はハニカム風というか網目と言うかそういう模様です
ちなみに2年くらい使って今はスペアにしていた物はラジアル方向の縞々ですが下のケブラーか何かの模様が透けて見えるのか薄く斜めに白っぽくシマシマが入ります
(製造はすべてタイランドとなっていました)
ストックしている古い物から使っているのでグリップなどの走行性能は不明です
カタログ落ちしてるのにこの頃また入荷したりしてますし、裏で再製造してたなんてことはあるのかな?
今回25c8本中、重さのばらつきは少なく257g~262gでした
(前回245g、265gのがあった)
今日自転車乗ろうとしたら大きく裂けてる!全体的に10cmほど4箇所。はい廃棄決定!
ヒビも入ってきてたし、でもSCだとこういう剥離はしない、やっぱりコルサ弱いなあ。まあわかってて買ってるので、1年は使えたので、よしとします。サイドの文字が読めなくなると寿命ですね。
ほとんど減って無くて少し交換はもったいないですね。
ヒビは釘や小石を拾いやすくなりますが走行には、あんまり支障はないです。
僕のルビノプロは山の下りブレーキ使用で、すぐ減ります。土砂降り山下り一回で、白い底地が出て交換、ブレーキ無しで走ってるだけなら長持ちですが、ブレーキ摩擦は一気に減りますね。まあタイヤの減り気にしてブレーキ掛けないなんて乗り方は命が危ないですから山行く限り、タイヤ減るのは宿命。リアは6ヶ月距離3000~4000kmで交換してます。フロントは1万持ちますが・・。
venomoさん
ボントレガーR3
まだ誰も投稿してないと思うので参考まで。
ボントレガーR3 25cを半年ほど使ってみました。
走行距離3000km程度でリアはご覧の通りカーカス丸見え状態に。全周摩耗していて0.5mmぐらいしかトレッド部の厚みは残っていませんでした。
ボントレガーR3は定価6900円でミドルグレードタイヤの扱いです。個人的にはコンチネンタルGP5000よりもコンパウンドがもっちりしていて、路面の振動吸収が良いので気に入っていました。グラベルも平気でガシガシ走ってますが、これまで一度もパンクなし。前後とも重量210g-220g程度だったはずです。
軽量タイヤにしてはバランスが良く、性能には満足。ちょっとコスパが悪いのでリピートは当分しませんがロングライドならオススメですね。
tukubamonさん
最近のタイヤは紫外線にとても弱くなった感じです。自転車に限らず車のタイヤも。
うちの外置きの車は3年でひび割れ多発。まだ2万kmくらいしか走っていないので5分山くらいあるのですが。
ルビノプロは室内保管だと3年なんか余裕ですね。私はリヤでも5000kmは使えています。
道場長より軽いから?(失礼)
venomoさん
ルビノプロ4 ルビノプロ4側面
ルビノプロ4 G2.0 23c 短期レビュー
8ヶ月ほど前にお試ししていたルビノプロ4は装着して1ヶ月で全周に渡ってひび割れが生じ始めました。一部は表層の剥がれもあり。
小石も詰まるので爪楊枝で取り除いたりしていたのですが、あまりに面倒になったので寿命まで見届けずに廃棄しました。
ルビノプロ3との比較だと、センター部分の5mm幅のコンパウンドが硬めのものに強化されつつ、サイドはしなやかめの材料になっている印象。乗り心地はコシがあり軽量な割に潰れた感じがしないでしっかりしてました。特に可もなく不可もなし。
ただこの異素材重ね合わせの結果、異なる伸び特性のゴムの継ぎ目がやたらとひび割れやすいです!
ちなみにザフィーロプロ4もルビノプロ4と同じくG2.0世代なのですが、ほぼ同じ箇所で全周縦ひび割れが生じます。まあ、設計思想が同じ(センターは硬め、サイドは柔らかめ)だから継ぎ目が弱いってことでしょう。パンク自体はしてないですが気分が悪いので1500km程度でお蔵入りとなりました。実質4ヶ月ぐらいしか使わず。一本3700円もしたので貧乏性には痛いお買い物でした。
シラクサンド
IRC シラク サンドCX 32c 短期レビュー
グラベルが好きなのでシクロで定番のIRCタイヤを試してみました。
https://ircbike.jp/product-list/cross/serac-cx-sand/
ダイヤ目のみのトレッドでノブはありません。ゴム自体の変形でグリップする感じで、舗装路では空気圧を上げているとほぼスリックタイヤを履いてるのと変わりません。転がり抵抗は小さくて好印象。
でも、あえて30c以上の幅のタイヤを履く理由って、グリップや耐パンク、耐久性含めた悪路走行性能なんですよね。
私がよく行く10mm-30mmの角ばった石が転がってるような路面にはあまり向いておらず、石で弾かれてグリップはあまりしませんでした。石が多い地形ほど大きめのノブがあった方がスリップしにくい印象を受けています。
あと32cなのに公称260gという超軽量・薄タイヤなので耐久性は低く、使い始めて1000kmでサイドカットだらけになりました。パンクやバーストはしていませんが、サイドカット箇所にコブができてきたのですぐ交換。これも1本5000円ぐらいしたのにあまり使わずに廃棄したので貧乏性な私には痛いダメージでした。
シラクサンドは砂地用というだけあって、海岸近くの砂が浮いてるようなコースなら向いていると思います。ですが、山や林道、川の近くを走るような方には耐久性が足りてないのでオススメできません。
現在はグラベル用にはビットリアのTerreno Mix31c/33cを履かせています。乗り心地は重いですがノブがしっかりあるので瓦礫でも安心感あります。また半年後ぐらいにレビュー載せます。
play-bicycleさん
個人経営ではないチェーン店の買取ショップ、リサイクルショップでは客が系列内のどこで売却しても、従業員の誰が買い取りをしても同じ値段となるようにデータベース(以下DB)で管理されている。
そしてそのDBの中身の特に人気の商品は、日々移り変わるユーザーニーズに合わせて変化するのでどんどん改訂される。
なので今日は安かったかもしれないけど、明日だったら高くなっているとか、逆もあり得る。
モノによってはタイミング次第で結構な上下をするかもしれない、とは言え自転車のタイヤはそうそう変わらないか・・・・・
大空太陽さん
ビード部分のひび?裂け? 製造年月日?200511 昨日到着したもの
銘柄;HUTCHINSON FUSION3 チューブレスタイヤ 700×23
購入先;Amazon
金額;4669円(2本で9338円)
写真1
チューブレスホイールを手に入れたので、上記チューブレスタイヤを購入。
昨日到着し、取り付けようとしたところ写真のような状況です。
写真2
製造年月日はタイヤ内側の表記から察すると2020年5月11日なのかと想像します。
(表記の仕方が不明なので)
チューブレスだけにビード部分は超大事じゃ無いのか?と思うのですが、
想像の製造年月日からすると2年経過しているのでしょうがないのでしょうか?
チューブレスタイヤは初めてなので、ここに相談してみました。
返品した方がいいですか?
この夏休み中にチューブレスを体験してみたかったのですが、残念です!
うーむ。。。さん
大空太陽さん
Fusion3ですか? 私の認識では、10年前のタイヤです。
現行はFusion5、6年半ほど前に発売されています。
https://roadbike-hikaku.com/20160129_hutchinson2016/
私は発売直後より10ペアほど使いましたが、元々空気漏れが多いなど、それほど素性が良くないタイヤと判断してます・・・けど、チューブレスのメリットを捨てきれず使ってました。その後他社に乗り換えました。なお空気漏れについては、私の経験上2013年製造のロットからは大きく改善されています。
Fusion3なら、私の記憶が確かなら、タイヤの外側に、ゴムの金型で記載する形で製造週年が記載されていた気がします。(自動車用タイヤと同じ方式)
あとフランス企業なので、年月日を記載する場合は日月年の順の可能性が高い。(工場などの都合で、年月日あるいは月日年などの可能性もある)
あるいは製造ロットそのもの、ろっと特定のための時分秒?(可能性低い)
新製品発売後、並行して旧製品を作ることはありますが、さすがに6年も併売しているとは考えづらい。メーカーから回答が得られたのならまだしも分からない状態で使うほどの価値があるタイヤとは思いません。(店に聞くのは、めちゃくちゃ古い製品だと認識してわざと打っていて、すっとぼける可能性があるので不可)
それらを考えると、2020年ではなく2011年5月20日、あるいは2011年第5週など。
何はともあれ、2020年製造確定ならまだしも、分からない状態なら、他の選択肢がある中、敢えて使う必要のあるタイヤとは思えないので、私なら返品します。
こちらですかね
https://www.amazon.co.jp/dp/B005DJAY1I/
Amazon直販ですか。。。どこから仕入れているんだろう?
まだ作っているのかな?
まあ相手がAmazonなら、返品は楽なので良かったですね。
TublelessならコンチネンタルGP5000TLがお薦めです。
play-bicycleさん
私が最後にFusion3の3セット目を使ったのは2012年だったかな、その後にHUTCHINSON ATOM GALACTIK、Panasonic RACE A EVO3と使い、2018年にはFusion5になっていましたよ。
Fusion3がまだ売ってて流通していたなんてビックリ。
その後はContinental GR5000 TLRを使い、今はIRC FOMULAPRO TLR S-Loghtで落ち着いている。
1枚目の「ヒビ」?、「亀裂」?はちょっとヒドイ、こんなのは見た事が無い、この傷は返品でしょ。
私は「2918」のほうだと思う。
製造年月日じゃなく、製造年月で、2018年の29週目、つまり7月(の3週目か4週目)。
どっちにしても古いし、千切れているから返品は確定でしょ。
鶏 泰造さん
アマゾンがどこから仕入れているかわかりませんが、製造年表記に関しては、輸入元に問い合わせてみてはいかがでしょうか?
https://www.podium.co.jp/brands/hutchinson
折りたたんだ折り目から割れた感じですけど、2年やそこいらでは、そうはならないような気がするなぁ。私なら返品かな。
ユッチンソンは学生のころ、ランドナーに使っていましたが、スチールビードがはみ出してきて、すぐダメになった記憶が。
昭和平成さん
先日ミストラル後輪タイヤに、Panaracerのクローザープラス [700×25C] F725-CLSP
https://amzn.asia/d/bLhVwIM
¥2,291 実測217g
インナーチューブは使用中のVittoria25c流用。軽くて柔らかく転がり抵抗も低く感じます。
前輪は5月4日にマキシス ドロミテMaxxis DOLOMITES(700x25C)装着。
重量は実測240g。現在は生産終了のようです。
¥3000購入(クーポン使用で実コスト¥1500)。
インナーチューブは新品のVittoria23c適用したこともあって、柔らかい乗り心地です。
約1500km走行しましたが、タイヤ表面に若干の変化が出始めました。
今回、この前輪、後輪の銘柄の異なる組み合わせは期せずして装着した結果ですが、非常に気に入りました。
ここで、みなさんにご意見いただけましたらと思いました。
というのは、前輪と後輪はその働きに性格がチョット違うのではないかという疑問です。
ほとんどの自転車は後輪駆動で、平地なら前輪のタイヤにかかる力は力がフレームを通してフォークが車輪を押し出す力が主体、後輪は人力の伝達はペダルからクランク→チェーンリング→チェーン
→スプロケ→スポーク→ホイール、そして
タイヤが地面を蹴る力だと思いますので、タイヤにかかる力学が異なるはず、
前輪と後輪とを全く同じ器材を使うのはチョット理にかなっていないのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
空気圧でさえ、後輪の方を少し高目にするのがよくすることですよね。
私の場合、レースに出るまでもなく、信号の多い国道を
クロスバイクのミストラルで走り、せいぜい巡航速度35km/h、大した坂もありません。
前輪と後輪とに使う器材の組み合わせについてのご意見をお伺いできましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
タイヤ、インナーチューブ、ホイール、この組み合わせに
前輪、後輪とが絡んでくると、何通りもの組み合わせが考えられますね。
ちなみに今回、タイヤ交換に使用した携帯ポンプは、
GIYOの GM -71M。
ミニフロアポンプで、IN-LINEゲージ付。
いつも使っているパナレーサーAMAS1に比べて
エアの1回注入量は半分もありませんが、
エアゲージがすごく小さいにもかかわらす、かなり正確で驚きました。
最近は、5.5気圧も入れませんので、これでも十分かなと思いました。
tukubamonさん
タイヤは前後別銘柄はよくやりますよ。
フロントにハイグリップ、リヤに耐久性とか。
個人的にはGP4000が凄く良くできていて、私の使い方では5000kmを超えても使えたので、別銘柄にする意味がありませんでした。
現在、リヤにルビノプロ3、フロントにシュワルベワンで走ってますが、ルビノプロ3がまた耐久性が高く、5000kmでは交換不要みたいです。
昭和平成さん
tukubamonさん、貴重なコメントどうもありがとうございます。
>タイヤは前後別銘柄はよくやりますよ。
ヒルクライムではよくやられると聞きましたが、
平地ではあまり聞かないんで、なぜかなとおっておりました。
GP4000の名声はよく聞きますね。
>前輪は5月4日にマキシス ドロミテ
Maxxis DOLOMITES(700x25C)装着。重量は実測240g。現在は生産終了のようです。¥3000購入(クーポン使用で実コスト¥1500)。インナーチューブは新品のVittoria23c適用したこともあって、柔らかい乗り心地です。
>約1500km走行しましたが、タイヤ表面に若干の変化が出始めました。
タイヤ表面の中央部に浮き上がりが出てきました。内のケーシングはまだ見えていませんが、廃番になった理由かも分かりません。ハズレを引いただけかも分かりませんが、廃番製品を買うに当たっては注意が必要ですね。
ヘルメットの写真は、かろうじて鳥の糞を受け止めてくれて、これは不幸中の幸いでした。
道場長、どうもありがとうございます。
コルサと言えば、ヴィットリア コルサG2.0が、
コンチネンタルGP5000 とともに評価が非常に高いですね。
値も高いですが。通勤路は舗装道路ですが、
路肩寄りは少なからずガタガタで
ミストラルで使うにはもったいない感じです。
廃番のスーパーコルサはピレリブランドのようですが、
『コルサ』の語源がチョット気になります。
>ロード 前オープンコルサsc2 後ルビノプロ3
>クロス 前オープンコルサCX 後ルビノプロ3
>前は軽め、後ろは丈夫さ重視の組み合わせで乗ってます。
基本は前が軽め、後ろが丈夫さ重視の考えでいいですね。
と考えると、
今回、後輪タイヤに、クローザープラスを用いましたが、
パナレーサー(Panaracer) ツーキニスト
https://amzn.asia/d/bT8ZLoZ
の方が良かったかもしれません。
ただ、クローザープラスとツーキニストの性格の差が大きく感じられ、
前者のほうがドロミテに性格が近いと思われましたので、
今回の実施が良かったのかも分かりません。
コルサ (Corsa) は、イタリア語で
「疾走」・「競走」などを意味する語のようです。
昭和平成さん
道場長、tukubamonさん、
貴重な投稿どうもありがとうございます。
>いろいろ実験して最適解を見つけてください
>どれが正解かは自分で探すしかありません
私、残りの人生はそんなに長くないと思いますが、
やれるだけはやってみたいと思います。
若い頃から、やりたいことで生きてきた人は素晴らしいですね。
★自転車造り60年の渡辺さん
https://youtu.be/V4GScoNwUkI
直 価さん
http://p.akibaoo.co.jp/c/item/4971620137093/
共和 ミリオン million 共和 ミリオン 自転車タイヤ 26×1 3/8 チューブ 入
220円
これはどうなんでしょう?
いくらなんでもタイヤ・チューブセットで220円のようですが・・・・・。ブランドも一応あり。
江東店で受け取りなら送料無料。私は東京なのですが。
うーむ。。。さん
直 価さん
こんにちは。 直 価さんは自転車は実用でご利用の方でしょうか?
これはたぶんチューブだけだと思います。
共和という会社はゴムでは非常に有力かつ実績がある会社で、輪ゴムの国内シェアは断トツトップです。(100円ショップでなく)ホムセンで輪ゴムの箱を買ったことあれば、おそらくここの製品でしょう。
ただスポーツ用自転車では特段知られていませんし、進出してもいないと思います。自転車界でこの名前を見かけるのは、ホームセンターや町の自転車屋であって、スポーツ自転車屋ではあまり見かけません。見かけるとしてもチューブだけですね。
きちんとした会社ということで、工場出荷時の品質は実用車として問題ないと思います。
ただチューブとして考えた場合、アマゾンでは780円、220円はおそらくメーカー出荷価格を大きく下回っていることが予想されますので、何かしら流通経路や経過に理由があるかと思います。
そのリスクを承知の上買うにせよやめるにせよ、 直 価さんの判断ですね。
直 価さん
>うーむ。。。さん
詳しい知識をありがとうございます。
>こんにちは。 直 価さんは自転車は実用でご利用の方でしょうか?
8/28には群馬県までいきました。群馬でタイヤをみていたら、カーカスが露出しているところがあったのです。帰っては来れましたが。
そういえば、よく考えてみると、すぐ擦り減ったり、最終的には高くつくかもしれません。
それでも、なんとか工夫して、220円で済ませられたらと思いますが。
やはり、家族のご近所用の自転車用に買っておこうかとも。
tukubamonさん
トゲといえばバラ科植物でしょうかね。
トゲのある植物は他にも色々あるのですが、低木で地面にあり、関東の平野によく見られるものだと野茨(ノイバラ)かもしれません。
野田市のHPにも書かれているということは沢山あるのでしょう。野茨は大きく広がってゆく丈夫な木なので、次回から注意ですね。
https://www.city.noda.chiba.jp/shisei/1016739/1016740/kusakoho/kusazukan/1016842.html
うーむ。。。さん
枝を舐めちゃいかんです。棘じゃなくても、枝でも刺さります。
以前、2.5インチ幅のタイヤを履いたMTBで土手を下りていたら、直径5mmほどの枝がタイヤに刺さり、一発でタイヤが死亡しました。チューブレスでチューブを持っていなかったためチューブ交換で復活できず、家まで5km歩いて帰りました。穴がでかすぎて修理不可。まぁチューブドで運用はできますけど。
なお枝は自動車用タイヤにも刺さります。クロカン四駆にMTタイヤ(非舗装路用のゴツいタイヤ)を履いて林道を走っていたとき、やはり5mmほどのタイヤがトレッドに刺さりました。こちらも穴が大きすぎて修理不可。サイドウォールをやられたことも何度かあります。
逆に、溝の浅いオンロード用タイヤだと枝が突っ掛からずパンクしなかったかも知れない。
どちらも、深い溝の中に先端が入り込み、弾くことができずに刺さったように見えたので。
まぁ走りづらいですけど。
自転車でも自動車でも、非舗装路を走るなら交換用タイヤは必須です。
venomoさん
Terreno Dry Terreno Dry Terreno Mix Terreno Mix
冬タイヤとしてフロントにビットリアのTerreno Dry 31c, リアにTerreno Mix 33cを使ってます。
もう半年ぐらい使って特にリアのTerreno Mixのセンターノブはだいぶすり減ってしまってますがサイドは健在。
レビューですが、凍った雪道でも普通に転倒せずに乗れたし、ルビノプロみたいなノブなしロードタイヤに比べると圧倒的にグリップは強いです。
雪山を走る方はご存知かと思いますが、登りでリアのトラクションが抜けて「ツルッ」とサイドに逃げてしまうことがありますよね?特にダンシングすると前がかりになるので顕著に滑るんですが、今回試したリアのTerreno Mixだとそういうトラクション抜けは起きませんでした。
昨年の雪山練習でルビノプロに見切りをつけて、雪のときはシクロタイヤにしてみようと思っていましたが、交換して大正解。
これ、何で知ったかと言うとTerreno Mixの方はアルペシン・フェニックスのシクロチームで雪のコースで結構採用されていたんですよね。それで試してみたいなと。
あとフロントで使ったTerreno Dryは去年のグラベルチャンピオンシップで優勝した選手が使ってました。どちらのタイヤも未舗装路とか雪で使うなら当たりです。
お値段はCRCで2800円と激安です。いい買い物をしました。
昭和平成さん
2022/8/21 に、ミストラル後輪に、
Panaracerのクローザープラス 700×25cを装着。
最近、摩耗でケーシングが見えてきましたので、
昨日
2023/07/04 に
Continental UltraSport3 700×25cを装着しました。
↑2本セットで5,780円(税込)
クーポン利用 -1,500(円)で実コスト4,280(円)。
クローザープラスは、経過日数と総走行距離は、
毎日乗った訳じゃないですけど、
318日約4100km乗って寿命ということになります。
軽量なだけあってか、耐久性にやや難かもですね。
前輪の方は、
>昨年5月4日にマキシス ドロミテ
>Maxxis DOLOMITES(700x25C)装着。
>重量は実測240g。現在は生産終了のようです。
>¥3000購入(クーポン使用で実コスト¥1500)。
>インナーチューブは新品のVittoria23c適用したことも
>あって、柔らかい乗り心地です。
このマキシスは現在も乗り続けて、
427日約5600km乗ったことになりますが、
まだまだ乗れそうです。さすがのMaxxisですね。
昨日装着の
Continental UltraSport3 の乗り心地は
25cにしてはかなり良好、
お尻の感触が素晴らしいです。
クローザープラスを使用するなら、
Continental UltraSport3 の方が期待が持てそうです。
なお、空気圧の使用範囲は、最近は大体、
前輪 4.2から5.1 bar
後輪 4.2から5.3 bar
すみません。
Continental UltraSport3 700×25c
の重量、測り忘れてました。
公表値では、265g。
もう1本あるんで、あとで実測しておきます。
Continental UltraSport3 700×25c
公表値は、265g。
実測値は、285g。
誤差大き過ぎて、残念です。
直 価さん
申し訳ない。質問が三つあります。
リムテープはどうすればいいでしょうか?
我が家には26インチのシティサイクルしかないです。いままで使ってきたリムテープは幅が12mmが多かったか、15mmもあったと、記憶しています。
お金が無いので少額でも安いほうがいいです。自転車道場の過去ログではチューブから自作という話もあったのですが、それは切れそうでこわいし、手間もかかります。
適当なテープみたいなものでもいいのでしょうか?
シュワルベのハイプレッシャーリムテープの場合、14mm幅までしかないですが、14mm幅でいいのでしょうか?
なにかこういう新製品が出ていて、買おうかと検討中です。どうなんでしょうか?
https://www.kyowa-ltd.co.jp/products/pdf/rakuhaya.pdf
CST(チェンシン)らく早チューブチューブが一か所切れている形になっていて、自転車を分解しないでもチューブを交換できるものです。
実は、今、「簡単交換Iチューブ」という同種類の製品を持ち歩くチューブにしているのです。白い粉を吹く状態で、対応の必要があります。
自転車のタイヤの交換は最近は自分でやっていて、だんだんと早くはなってきましたが、毎日毎日急いでいることが多くて、とにかくパンクした時に無理にでも短時間で修理したいわけです。
今、COMPASSが安いですが、これはどうなんでしょうか?
https://item.rakuten.co.jp/partsdirect/013020021/
COMPASS P1013 26×1 3/8 2,090円+送料880円
https://store.shopping.yahoo.co.jp/partsdirect2/013020021.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_img
COMPASS P1013 26×1 3/8 2,190円+送料480円
走るペンギンさん
一般車の場合ニップルが露出しなければ良く、厚いチューブに対し2~3気圧なので高圧対応のテープを使うことはないです。概ね高圧向けの方が良い品だとは言えますし12~14mm幅で問題はありませんが、価格や質的には不要です。リムバンドが切れた時に応急手当で屋外用の丈夫なビニールテープを二重巻きして代用品とすることはあります(車輪を外さずに手当できるので)。しかし年単位での使用経験はありませんのでお勧めしません、やるなら自己責任で。
>なにかこういう新製品が出ていて、買おうかと検討中です。どうなんでしょうか?
やめた方がいいです。業務で使うような場合は別として、通常の使用法だと2年に一度パンクするかどうかです。体重60~70kg、2.5~3気圧、時速10~15km、一日数km走るくらいでパンクが多いならこういう物に頼る前に、まずパンクの原因を考えて潰していく予防に努めたほうが良いと思います。
>COMPASSのタイヤ
これはタイヤ&チューブスレッド8でtukubamonさんがレビューしています。対象は27インチで少し軽いようですが品質にばらつきがあるとのこと。参考にどうぞ。
36g×2なのでほぼ公式通り
一部で人気のTPUチューブの感想です。事前情報として軽い、乗り心地は硬いの2点が多数の共通認識。扱いが簡単(難しい)、耐久性がない(ある)など意見が分かれる面はあります。なので通勤や買物や散策の普段使いで使えるかという観点で調べてみました。
https://growtac.com/products/exar-tputub
e/
前提として使用者は軽量貧脚で硬さに対抗して機材は手持ちで一番柔らかいものを選択です。お古のクロモリのフラットバーにTOKENのC22A Zenith(ニュートロンウルトラより10速DURAよりも柔らかい)、タイヤはVELOFLEX CORSA EVO 23c。基本的にゴムチューブの伸縮性はないので、もし流行りの28cで失敗したら細いものに再利用は出来ません(逆の細→太は可)。
試しに-0.5barしてF5.3のR5.6barで走り出します…全然硬くないじゃん!。コースは街なかを抜け(路面良し)川沿いを走り(普通)小山を越える(悪い)いつもの道。漕ぎ出しは軽く低速からの立ち直りも良好で上りも楽です。ラテックスやR AIRを軽くして若干しなやかさで劣るか同程度。田圃道の凹凸も気になりません。
じゃあ6barでどうか。よくあるタイヤの推奨下限ですが…はい硬いです。20cのタイヤを履いたみたいな感触(GP4000の20cを連想)、体重比である部分から急激に振動が増加するようです。50kmくらいなら手が痺れたりはしませんが細かく細かく抜重しないといけないので結構疲れます。石畳の上を走ると延々と振動が続くので特に困った。
中間の5.8barでも悪くはないです、一応好みの範囲。ですが通勤に使い帰りに走り出すとタイヤが潰れてる感触!?約12時間で空気抜けが0.6~0.7bar、5気圧前後だと反応が鈍く感じます。この抜けの速さは意外です。事前情報では比較的抜けないレビューでしたので個体差かも?。
リムブレーキ仕様の弱点の熱はTPUチューブの範囲では強い方らしく、実際日々の500mくらいの下りでは異常なしで使えています。それ以上は普段使いとは言えないのでまあ満足です。
取り付けは簡単です。タイヤとリムの相性はありますが、ゴムと違って薄くてカサカサとかツルツルとか言う感じで摩擦も抵抗も無いです。つまり最後の素手かレバー使用する場合のチューブをちょっと押し込む部分が楽で引っかかりや噛みがありません。
現状では値上がりの著しい軽量チューブやラテックスに対し、同価格帯でホイルー周り100g前後軽量化できるので選択肢になります。特徴や好みの方向もはっきりして分かりやすい。ただ今より0.5気圧下げる余地が機材や自分にあるか、そして朝晩で0.7下がると乗り味は完全に違うので通勤メインとしては問題があります。私は5気圧を割るとパンクの可能性が無視できないのでギリ。一方でストップ&ゴーの多い街なかを抜け、気分良く走れる郊外をや丘を越えるには快適に足が回って楽しかったですね。
tour-neyさん
何方か、ルビノプロ3 23c ナローリム(WH-RS010)に最適なチューブを教えて下さい。バルブ長は40-42-48mmあれば大丈夫です。
(経年劣化で、ルビノプロ3 23cがヒビ割れました。ヒビ割れ箇所から少し腫れ上がっていたので、九分山くらい残ってるけど…交換しました。今回から、新品時から室内保管とかなるので、寿命二に期待。)
使うのはママチャリに過ぎないので、R'Airは勿体ないと思いまして。現状は、唯一家に転がってたCSTスーパーライトチューブ18-25c(廃盤)を付けました。後輪なので、僅かな重量差は体感できなくてホッと一息。
走るペンギンさん
すみません、書き込み不可なのでちょっとテストさせてください。どうもチューブの感想が規約に抵触しているようですが…
左がVittoriaコンペティション0.5bar、右がPanaracerボックス0.3
うーむ、まあNGワードかステマ扱いでしょうか?画像だけですが私の好みは左です。
tour-neyさん
ビットリアのコンペティション ブチルチューブ…廃盤なんですよね。今は軽いのは、ラテックスだけ。
今、調べたらAmazonに在庫合ったので、コンペティションブチルチューブを早めに買います。ありがとうございます。
走るペンギンさん
どうも説明不足ですみませんね。パナが悪いというわけではなく比較的この製品は狂いは少なめです。ただゴム質は柔らかく耐久性ではVittoriaのほうが良い感じです(この内容なら書き込みOKでしたw)。
直 価さん
DURO タイヤ・チューブ・リムテープ 26インチ 2本セット 26×1 3/8 1420円 無料配送
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01664N582
venomoさん
冬になって走る路面がいつもウェット気味になってきたので、ルビノプロ3を外してビットリアのコルサコントロールのグラフェンG2.0を使い始めました。
Vittoria Corsa Control 700x25c 価格5980円(Amazon)
まだ1週間ですが初期インプレだけ。
・グリップは噂に違わず素晴らしい。トレッド面の縦溝、斜め溝に砂が溜まるほど食いつきが良い。
・コーナーもウェット面も安心して荷重かけられる!
・走行の軽さはルビノプロ3と変わらない(笑
・コットンケーシングで完全にフラットな状態で箱に入ってるのでリムに取り付けるの大変
去年の冬はVittoria Terreno Dry等のシクロ系のタイヤを履いて雪道行ってましたが、今年は暖冬で雪は少なめと予想し、雪解けとか泥に対応できればいいかと思い、コルサコントロールにしてみました。
2年ほど前にグラフェンG2.0のルビノプロ4を使ったときはトレッド面の中央部だけ耐摩耗性強化してて、その左右に深いひび割れができてしまって数ヶ月で廃棄しちゃいましたが、今回のコルサコントロールは春まで楽しませてくれるでしょうか。冬季のトレーニングでウェット面走って遊んでみます。
※私は冬やウェット面ではルビノプロ3はあまり使ってません。自分の力量不足もあるけど、ボントレガーR3やコンチネンタルG5000と比較してもウェットグリップが弱く事故りそうだから。腕を上げれば使いこなれるんでしょうが、、、ルビノプロ3は春から秋までの乾燥路面だけに留めときます。
苔でグリップするのは安心感が大きい パラサイドは汚く見える 小石は跳ねるから25c幅では心許ない
Vittoria Corsa Control 25cx700 価格4980円
600km走行時点レビューです。
私が過去に使ったことのあるタイヤとの相対官能試験みたいなもんなので主観的ですが参考になれば。5段階評価です。
ドライ舗装路: ★★
ウェット舗装路:★★★★★
雪舗装路: ★
ダート(苔、砂):★★★★★
ダート(落ち葉):★★★
ダート(ガレ、小石): ★★
ダート(雪): ★
特筆すべきはウェット性能、ダート(苔)性能で滑る気が全然しません。サイドの杉目も効いていて、コーナーで倒すと「シュゴーーー」という摩擦音立てながらグリップしてくれます。私はルビノプロ3を履いてるときは苔があると必ず突っ込む前に減速して苔の上ではリアブレーキを使わないようにしてました。すぐロックして横滑りするから。でもコルサコントロールは苔でさえしっかり掴んで滑りません。今までウェット路面で滑りそうになったのは登りでのグレーチングの金属の上だけ。これは油断しなければ大丈夫でしょう。
冬走るコースは大抵濡れてるし天気が回復しても路面は乾かないのでこのウェットグリップは新発見で楽しい!すでに色々山や林道走って満足感としては4980円の元を取ってます。
でも欠点として、雪道では全くグリップせず。積雪5mmぐらいでも後輪がスリップしトラクションかかりません。まあ当たり前と言えばその通りですがやや期待はずれです。雪の日はノブ付きのタイヤに交換するのが安全です。25cもダメで32cや35cのタイヤ幅がいいです。
あとドライ舗装路、主にサイクリングロードで走るには走りが重い。ルビノプロ3よりドライでは遅く感じる。この遅い感覚・重い感覚には走行時の音も関係していて、コルサコントロールのセンター部分のトレッドで走っていても常に「ゴーーー」という走行音が出てなんか気分悪いんです。時速35kmで走ってて常にこの音聞いてるとうんざり。実際にそこまで転がり抵抗ないのかもしれないけど平坦TT的なことしたくありません。
外観はパラサイドやめときましょう。素直にブラックがいい。パラサイドは汚れで汚く見えます。実際に汚いのですがドロドロの墨汁的な汚れがパラサイドに染みると見ててゲンナリします。ブラックならそんなことはありません。
結論としては冬季のウェット路面や苔系のダート路面(林道とか)をそれなりのスピード(20kmh-30kmhで安心して駆け抜けるには最高のタイヤです!欠点も多く性能的には尖ってます。でも、冬場の遊びの相棒としては頼りになるいいタイヤでした。
ドライ路面で走行重く、うんざりして使うのやめてましたがウェットだと最高なんですね。貴重なレビューありがとうございました。
>雪道では全くグリップせず。
雪道なんて、どんなタイヤ使っても滑るでしょ。MTBのスパイクタイヤなら、少しだけましだと思うけど、25c以下のロードタイヤで雪道グリップするタイヤなんてあるのかな??
タイヤの空気圧のことで面白い情報あったので紹介します。
ロードバイクのタイヤと空気圧の話 by 別府 匠
https://note.com/takk3/n/ndcb728ac5a39
現在と10年前のロードバイクの違いの話3
https://note.com/takk3/n/n35bca8de8baf
要約すると、昔は23cで8気圧が常識だった、衝撃きつく身体はキツイしグリップは効かない。でもそれが当たり前だと思ってたので疑問に思わず乗っていた。しかし今のワイドリム+28c以上の太いタイヤを乗るようになり、空気圧を下げて乗る方が快適でグリップ効くことがわかった。
今のロードバイクはディスクブレーキで重心が下がり、ワイヤーフレーム内蔵などでジオメトリも大きく変わり、ハンドルは狭くヘッドチューブは長い、昔とフレームも部品も異なる。でも低い空気圧のよさを知ったので、昔の8気圧自転車でも5気圧で乗ってみた、結果、乗り味ソフト、グリップも効き、昔でも5気圧で乗れたんだとわかった。何事も常識にとらわれず挑戦することが大事。
自転車道場では2010年開始以来ずっとタイヤは5気圧と言ってきた。当時ロードは8気圧が常識。僕は自分の実走体験から5気圧が一番いいと薦めた、自転車屋もメーカーも8気圧推薦時代だった。部品がワイドタイヤになり5気圧以下が標準時代がきた、別府さんも今のディスクブレーキ+ワイドリム+太いタイヤを5気圧以下で乗るようになった、今のワイドリムだから5気圧で乗れるんだろ?いやもしかして昔の自転車でも5気圧で乗れるんじゃないか?そして乗ってみたら快適だった。ただそれだけのことだけど、一般常識と違うことをするのは別府さんのような現役時代ロードをMTBのように乗りこなした、日本トップの自転車操作技術を持つ人でも10年以上かかるんだと思った。
記事原文
「一方、今乗っている10年前のリムブレーキのバイクは、チューブラーリム外径24mm(チューブラーなので内径不明)の60mmハイトのカーボンホイールに25mmのタイヤをつけています。昔は同じタイヤに7.5Bar~8Bar入れて走っているのが普通でしたが、路面からの衝撃かあり正直身体はキツかったですが、その頃はそれが当たり前だったので特に変更する必要性は感じていませんでした。
今は新しい知識を得たので、同じタイヤでも空気圧をかなり落として5Barで乗っています。タイヤ幅は25mmで少し細く、空気圧を下げてもコーナーは気を使いますが、普通に走る分にはその当時の高い空気圧の時と比べても乗り味がソフトで快適になり、グリップもしっかり感じることかできて走りやすいです。ということは当時もこの空気圧で走れたってことなので、その時の常識にとらわれず、挑戦することも必要だよなと思いました。」
参考記事
現在と10年前のロードバイクの違いの話 by別府 匠
https://note.com/takk3/n/n5ae680a89610
現在と10年前のロードバイクの違いの話2
https://note.com/takk3/n/n69a355f045bb
現在と10年前のロードバイクの違いの話3
https://note.com/takk3/n/n35bca8de8baf
venomoさん
路面の摩擦係数
MTBでのお気楽ライドでは,登りは2bar+前後サスロック,山頂着いたら休憩しつつSKS等の空気圧ゲージ見ながら空気抜いて1.2-1.4barに落として前後サスON,下り切ったらまたポンプで空気入れるってのをやりますよね。MTBでは平坦や登りで1.2barのままだと走りが重すぎてしんどいし,下りで2barはグリップせず曲がれないからというのが最大の理由かと思います。
ロード/MTB問わず,前輪が浮くような登りは前輪10%(8kg),後輪90%(70kg)ぐらいの荷重になってます。前後50:50のバランスのときの潰れ方とは違うので後輪が低圧だとブヨブヨして気持ち悪い。なので私はヒルクラ行くと決めているときは後輪は気持ち高めの空気圧に設定して出かけます。ただし,空気圧高めにすると雨天のグレーティングでグリップ足りずトラクションが抜けやすいのでちょうどいい塩梅が難しい。
もしMTBみたいにちょっと休憩入れて空気圧調整する前提なら,ロードの場合はポンプと空気圧ゲージ持っていって,その日の天候や路面に合わせて空気圧を調整するってのが楽しいのかなあと思います。路面の摩擦係数も状態によって全然違うので。(添付画像)
http://askyo.jp/common/pdf/214.pdf
ブチルチューブとラテックスチューブでも同じ空気圧でも乗り味や硬さが違って感じます。私の場合はラテックスチューブの場合は0.5barぐらい高めに入れます。ブチルのときと同じ空気圧だとラテックスの方がブヨブヨ浮き沈みする感がしちゃうので。
コースの斜度にもよるし,体重にもよるし,路面がドライかウェットかアイスかによっても違うし,ほんとに奥が深いですね。F1の中継見てても解説陣はタイヤの話ばっかりしていますが,自転車でも自動車でもタイヤの重要性は変わらない。研究してると奥の深さに驚かされます。
グランプリ アタック サイドカットからのチューブ飛び出し トレッドのゴム剥離 実測180g
コンチネンタルの最高傑作の一つであるグランプリ アタック(GP Attack) 22cの感想です。
もともとAttack and Forceという前後異幅(前の22cと後ろの24c)シリーズで超軽量というのが売りのタイヤだったんですが、GP5000に取って代わられて最近は売られてるのを見なくなりました。
実測180gというのは驚異的な軽さで、ルビノプロ(235-245gあたり)と比較しても50g以上の軽量化です。外周部の軽量化は長距離走るときの信号停止から再加速のときの疲れに直接効いてくるので、先日琵琶湖220km走ったときも前輪は当然このアタックを履いていきました。琵琶湖周りは路面が完璧に整備されてるので22cでも乗り心地的には最高、さらに軽さのおかげで疲労もなしでした。それだけ「舗装路を走るには最強」の前輪タイヤだったと思います。
でも、欠点は耐久性。軽さとトレードオフでゴムが弱く、サイドカットしてチューブがコブになるわ、ゴム剥離してカーカス丸見えになるわで、ついに廃棄しました。これまで十分に走りの軽さを堪能できたので満足してるんですが、問題は22cで180gのタイヤが入手困難なこと。
ヒルクライムとか長距離走のトレーニングには外周部軽量化が劇的に効きます。でも、買いだめしてたアタックが無くなってしまって、あとは耐久性に全振りした重量級のコルサコントロールとかしか持ってません。(コルサコントロールは林道走ってサイドカットしてもチューブが飛び出さないので、別の意味でエッジが効いてて好きですが)
みなさん、180g級のヒルクライム・長距離用軽量タイヤ何使っておられますか?
(リムはvelocity fusion 700cの460gリムです。外幅19mm、内幅15mm程度。
https://shop.circles-jp.com/products/velocity-fusion-wo-700c?variant=29002328047721 )
コルサコントロール 花背旧道
コルサコントロール25cはサイドカットしてもカーカスが破れたりしません。
写真は京都北山の花背峠から芹生峠に抜ける花背旧道と呼ばれる道を走っていたときのもの。
5cmぐらいの石がゴロゴロ転がるガレた箇所もコルサコントロールなら安心して走れます。
それでも石に当たるとサイドが傷つきますが、ちょっと糸がほつれるだけ。
傷ついたときに一気にバーストすると危ないのでカーカスが破れないと言うのは大切な要素ですね。
コンチネンタルがタイヤの側面を薄手に作ってサイドの薄さでしなやかさを演出しているのに対して、ヴィットリアはサイドまで破れにくく作ってる印象があります。各社の設計思想の違いが出てます。
でも、重いコルサコントロールで綺麗な舗装路は走る気しないので、せいぜい150kmまでかな。
気楽にどんな道でも突っ込める代わりに(無駄に)脚に負荷かけてる感じなのでトレーニングタイヤ、遊びタイヤとしては最強かも。
180gは競輪チューブラー並。それで街道練習したらお金ばらまいて走ってるのと同じ。
僕はVittoria(ビットリア) OPEN CORSA SC 2 700×23c 重量:210g使ってます。
これ軽いけど1万km走れる、グリップも雨で問題なし。ただ廃盤でもう手に入りません。
グランプリ アタック(GP Attack) 22cと走行の軽さは変わらないです。
クロスは普通のOPEN CORSA使ってます、SC2より耐久性落ちるけど軽さは同じ。
僕も手持ちSC2あと数本しかないので、2年位で使い切る。
ビットリアの新型コルサは重すぎるので使う気がしない。
タイヤは1本1万位するので実験で買うにもお金がかかりすぎる。SC2なくなったらルビノプロ3を前にも入れて乗るしかないかなと思ってます。
ビットリアもSC2復活してくれないかな??なんで性能高いタイヤを過去に製造してるのに、ものすごい性能落ちる重い新型を売り続けるのか、全く意味わかりません。
180gまで軽量でなくていいので210gくらいでSC2並のタイヤがあれば僕も教えて欲しい!
アワーレコードで使ったContinental(コンチネンタル) GRAND PRIX 5000しかないのかな??
venomoさん
道場長
ご紹介ありがとうございます。オープンコルサSCを使ったことがないのが悔やまれます。
直近調べた限りではミシュランのパワータイムトライアルが622-23で180gで良さげです。でも値段が1万円超え。
https://fukaya-nagoya.co.jp/product/powertimetrial/
コンチネンタルGPアタックは買値調べたら3年前で3300円でした。wiggleがなくなってから調べるのも面倒になって、自転車パーツはほぼ買ってませんがタイヤみたいな消耗品まで値上がりしてる事実に驚いてます。
お金ばら撒くって意識なかったけどパワータイムトライアルとか履いてたらそんな気持ちになるでしょうね。値段高すぎて、ゆるポタなんかでは使えない。所有したとしても、真剣に追い込みたい1日だけ履くタイヤになりそうです。
チューブ人柱してみた。
ケンダ ウルトラライトチューブ 0.6mm厚 1540円
実測重量 93.3g バルブキャップ抜きです。サイズは20-28c 仏式48mmのバルブコア一体型。
軽さが売り?それでも
重すぎ。とはいえ28cワイドリムならアリです。ナローリム23cなら、上で他の方が述べたチューブを買い直します。
今日山の下りコーナーでズルッと横滑りしたので、あっもう寿命だと悟って前後タイヤ交換。表面のゴム幕が剥がれて裏に貫通している穴が3カ所、パンクは一度もせず去年の7月10日から12000km走りきった。スーパーコルサSCは最後の1本。前後同時に寿命がくるのは久しぶり。
明日からまた1万km。頼むぜ相棒!
tukubamonさん
隨分ギリギリまで使うんですね。使えるんですね。
私だとそれ以前にパンクして交換しちゃう。それこそ走行面がフラットになったらそろそろ交換かとドキドキしちゃうし。
今年は例年の半分くらいしか乗れていなくてタイヤも減らない。。交換時期が難しい。
直 価さん
これはどうでしょう?
ヒビ割れが全面を覆っている方は、すでに東京から宇都宮や鎌倉への行き来に使用した後ですが。
カーカスの繊維がほつれて見えている方は、一か所だけがこうなっていて、ほかの部分は使えそうだったりもします。
ひび割れの方はまだ使えますが、後の下地が出ているタイヤは薄くなっててチューブで走ってるようなものです。乗り続けるのは危険、即廃棄です。
うーむ。。。さん
ひび割れはレベルに依りますね。割れたというのは劣化の印ですが、劣化した中でもなんとか使えなくもないものと、絶対ダメなものも有りますので、
ダメな奴だと、走っている時にブロックがもげたり、ブレーキを掛けたら止まらずにタイヤ痕を残すレベルの奴があります。まぁ日常的に乗っている奴ならここまで行く前に気付くはずですが、数年ぶりに乗る奴では要注意。
逆に硬化して、ブレーキを掛けると止まらず滑っていく奴もあります。
両極端を紹介しましたが、その極端の間には中間の症状があります。
で、話は元に戻り、ひび割れた段階で劣化しているし、写真を見る限りかなり広く深く、重篤な症状に見えるので、基本的には即交換をお薦めします。恐らく上記のうち硬化形の劣化ではないかなぁという気がします。硬化すると減らない、減らないから交換しない、交換しないからますます硬化が進む、みたいな感じで、どこかで腹をくくって交換する必要があります。
昔、車での話ですが、製造後10年以上経ったタイヤがついたホイールを友人からもらったことがありました。5年ほど不動の車に付けた屋外保管だったため、ゴムはかなり硬化が進みカチカチ、ひび割れだらけ。タイヤはすぐ交換したのですが、交換するときに店に行くまで取り付けて走りました。交換前後で制動距離をみるため安全なところで急ブレーキを掛けてみたところ、停止距離が交換後のタイヤの2倍以上必要でした。ABSがついていない車でしたので、車輪をロックさせ停止させたのですが、キーッと鳴ることなく、アスファルトの上を滑ってました。。。
で、ディープさんも使いすぎかと思います。。。
>で、ディープさんも使いすぎかと思います。。。
はい、本当はもっと早く交換したかったのですが、なんせ廃盤で新品が買えないので、とことん使ってます。リアのルビノプロ3はたぶん5000km交換で2本目だと思います。前はいつも1万km位持ちます。
助言は安全な方に振った方がいいですね。
ひび割れも即廃棄、交換してください。
あと僕みたいなボロタイヤになる前に交換しましょう。(悪い見本でした)オープンコルサもう売ってないので使いすぎました。ごめん。
ビットリアがウルトラライトを廃盤にしチューブから撤退したので、買えるチューブがなくなってしまいました。何買ったらいいか教えてください。
チューブもバカみたいに値段高騰してますね。400円でウルトラライト買ってたのがウソみたい。
とりあえず、これどうですか?↓重量重そうですが・・・
4 本セット コンチネンタル チューブ Race28 700×20-25C(仏式42mm)¥2,574
https://www.amazon.co.jp/dp/B01N9M31I9/
チューブレス普及の影響でチューブ絶滅しつつあるのか??
チューブの情報交換しましょう。よろしく。
ギアントさん
私のロード完成車に付属されていたチューブはCST社の物でした(85g)。
(画鋲を踏んで一回パンクさせてしまいました)
タキザワサイクルさんが扱っているチューブもCST社と記載されています。
http://www.takizawa-web.com/shop-tire22/top/tube_r.php
フライライト肉厚:0.45mmのチューブを一回バーストさせていますが、タイヤ側の不備に気が付かなかった自分に落ち度があります(言い訳)。空気の抜けに関してはR'AIRよりも早く抜けました。
個人的にはR'AIRが好きですが、経験値が少なすぎてPanaracerのレギュラータイプのチューブでも満足できてしまうレベルの人間です。
https://panaracer.com/products/tube/other/cycle-tube/
走るペンギンさん
チューブレスの普及で安くて良いチューブ無いですね。去年しばらく探しましたが諦めました。主に海外通販でしたが当面は手持ちの在庫で凌ぐところです。下の製品も大体5ユーロしなかったのが値上がりしてますね。
コンチネンタル チューブ Race28は安くて普通で、その前に使っていたヴィットリアのウルトラライトと比較で特に走りが軽くなったりはしませんがすぐ慣れました。ただ1ヶ月くらい走ってもう少し軽いのが欲しくなりました(笑)。他社のスタンダードモデルと同程度でこの価格ですからコスパには納得。
ミシュランのAIR COMP ULTRA LIGHT(実測78g)。走りは軽い方でマイルド。私がバルブにねじ切りもナットも無いタイプに慣れておらず、柔らかめで根本が不安だったので実際不具合はないけど早めに切り上げただけで悪い印象はなし。
Race28のLight Tube(約65g)。こちらはパナのR'AIRと同じか心持ち軽快に走れハズレも少ない。ただ軽いけど面白みはないというか、軽いほど良いかというと自分の使い方では75~80g程度の物が扱いやすくバランス良いと感じたのでやめ。
その後は買い貯めのラテックスで落ち着いてます。軽量で有名なSOYO製は尖って高性能過ぎるので、重いヴィットリアのCompetition Latex使用(19-23で約77g)。こちらもバルブナット無しですが使い始めたら大丈夫(慣れというより偏見か…)。気がかりな空気抜けは24時間で1.2~1.3bar、2時間で約0.1なので普段使いや日帰りなら問題無し。しなやかさはかなり向上、転がりも良い感じで楽しい走りでお勧めしたいところですが1本7.55ユーロ+送料では割に合わない…。