考察班の皆さんでどんどん考察していこー!
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お知らせ
現在特に予定はありません。
赤いケムリクサを9.25でのファンの怒りと解釈するとなかなか面白い。
わかば(たつき)を引き留めようと赤いケムリクサを作るわけだが
それに苦しめられるりりはファンのことか。
わかばはそれを何とかしようと体張ってみどりちゃんを作る。
そのみどりちゃん(と同一個体かビミョいが)が最終的に赤いケムリクサを退治する
ということを考えるとみどりちゃんは「ケムリクサという作品」。
って、メタすぎて監督はそんなこと考えてはいなかったと思うけど
深層心理にはあったかもしれませんねぇ
あるかもしれない。
けもフレ2のヘイト動画を作っていた人がケムリクサ12話によって浄化され、3次創作に変化して、「呪いから生まれた祝福の子」と呼ばれているとか…。
いや、あ、あれは…どうなんざんしょ…
個人的には、ある程度の鎮静効果があると思われるので、
健全に運用される分には良い、と思います。
下でも触れていますが、#昇華に当たると思われるので。
でも、しばらくはアンチ活動に利用されちゃうんだろうな、
ーと思うと複雑です…
ですね。
けもフレのファンとして、生まれた経緯には疑問を感じますが、健全に運用されれば…ね。キャラに罪は無いし。
でも、やっぱり>> 50の通りアンチ活動の標的、更には過激なファンの標的、それに乗っかる対立煽りの標的として使用されそう。この界隈に平和が訪れることを願います。
へんたつも自伝的というか、
「けもフレ」で負った心傷を作品として昇華させた向きもありますし…
ケムリクサでも
「嫌い(ヘイト・アンチ)<好きを見つけるのは難しい」旨のセリフがあったり、
テーマが「好きを見つけることが大事」ですからね。
けもフレ2が合わなかった人達が自分達でその気持ちを昇華して作ったものって気がするのですよね、あの3次創作は。生まれた経緯はともかく。
りりのワカバを思う気持ちが赤いクサを生んだし、りんがわかばを思う気持ちが赤いクサを滅ぼした
赤いクサは好きという気持ちが暴走したもの
緑はそれをあるべき状態に調整したのかもしれないですね
変な話、あちらの最終回を見て本当にそうかもしれない、とちょっと思いました
それぞれのメタファーの示すものが若干違うように思いますが
ワカバの「きっとまた会える、うまくいけば、時間がかかるけど」の結果生まれたのがわかばくんだというので合ってると思うのですが、具体的にどういう経緯だったのかは知りたいところです。
まず自分の中でミドリを発芽させ、大樹となって赤い樹から水を遮断し、進行を防ぐ。
ここまではわかる。
そこからなんやかんやあってコピー?プリントされた自分が生み出される?
記憶がないのは姉妹ら同様、人にケムリクサを使った副作用?
ミドリは人に使えるというから、ミドリの修復作用ではないとしたらどういう仕組みで?
(付)りりが見て絶望したあの発芽状態がワカバの想定内であったなら、少なからず早まった・すれ違ってしまった悲劇性はあるわけで、言ってた人いるけど男女逆のロミオとジュリエットですよね…。(仮死の毒を飲んだと知らずジュリエットが死んだと思い込んだロミオは自分も服毒自殺する、目覚めたジュリエットはそれを知り…)
追加動画で「船の機能が正常化され、ワカバがそのままの姿であらたにプリントされた」様子が描かれました。と、いうことは…わかばくんはイレギュラー?または正常化されない状態でプリントされたので白衣や記憶がなかったという?
まさにふぁいんでぃんぐまいらいふいんざケムリクサ♪ですねえ。
#こちらの「三幕構成理論」の観点で見直すと、また新たな発見もありそうですね。
Twitterで「最後の芽が出るシーンの背景を反転すると何か出てくる」というのを見たので、実際に反転&調整してみました。
因みに、ただの白色を反転調整させても真っ黒になるだけでした。なので、これは明らかに何かを仕込んでいると言えるでしょう。
乙です。
単なる塗りつぶし白背景じゃこうはなりませんものねえ、
何かを読み取るにはさすがにぼんやりしすぎなので隠し要素というより背景はこれこれこんなつもりで描いた結果真っ白っぽくなりました、でしょうか。
でもそんなこと言ってると、かっちり入れてきてるのが明かされてひっくり返る、幾度となく繰り返されてきたパターンが…。
(>_<) ( ̄▽ ̄) わかん姉!
五感(視覚聴覚味覚触覚嗅覚)以外というと
りんが持っていたのは何に相当するのだろう
言われて、スロー再生されても、すぐには分からん!
考察班の変態的執着心(誉め言葉)は一体どうなっとるんや?
Paint It White~『ケムリクサ』における「色彩コントロール」論考~
この人の考察はいつも興味深いなぁ
前作の三幕構成考察で有名な方の新しい動画上がってたんですね
もう2か月も前だったのに気付かなかった
これですね
物語を読み解いて、分かりやすく説明できる人がうらやましい
こういう動画が作られるのはirodori作品が素晴らしいからこそ、ですけどね
「大人VS子供というテーマが底にあるのではないか」
「最後にはわかば自身がりんが自分の好きを貫くことを遮る門番となる」
という所が目からうろこでした
りりはワカバと一緒にいたかったけれど、子供だからさせてもらえなかった。
そしてケムリクサの力で大人になった。
12話でわかばが言う「りんさん逃げて!」という言葉に従ってはいけないんですよね。
たまにりりが全て悪いという感想を聞くけど、
とても悲しく思う
そもそもりりが過ちを犯さなければ、
6姉妹は生まれてきてすらいない
その6姉妹が生まれてきたことを肯定して満足して生きることができたのなら、りりの行動も単なる過ちではかったという事になる
「未来の事なんて予測できない。ほんの一時の過去だけを見て何が過ちなのかなんて判別出来ない。だからきっと良くなると信じて今行動し続けるしかない」という話だったように思う
結果論で言えばそうなる。
「そう単純な話ではない」と思わせる伏線・構成にはなってたと思うんですけどね。
・りりは子供
・あくまでワカバの身体を思っての行動(身近な人を再度、失いたくないと言う自分のためでもあるが)
・ワカバも決して責めていない
・りりは「自分で蒔いた種を刈り取る」ためにケムリクサとなることを選ぶ
誰にでも過ちはある。
それを責めるのではなく赦すことの大切さ。
そして過ちを起こしたら開き直るのではなく、自分の出来る範囲で責任を負うこと。
同様に、他人の「好き」を尊重することの大切さ。
自分の「好き」を貫くことは他人を傷つけているかもしれないこと。
それを理解したうえで「好き」を見つけて欲しい、というメッセージだったと思っている。
#これが考察班の本気…
なんども出てくる「フェア」という言葉に納得
そう、視聴者に対して真摯だよね
#なかなか深い…
どんな風に料理しても上手く出来たお話なんだなぁ
エニアグラムから見たキャラ造形
現実界での性格診断は個人的には嫌いなのですが、アニメの中なら納得できる部分もあるので・・・
某万能EDの考察です
再放送のおかげで初見さん(もちろん好評)が増えたり、こういった考察が増えたりするのは良いものです
こちらは感想
おいかけてくださっている方が多いのは嬉しいですね。
改めて細かい部分を見てみると、新たな発見があるものですね
ケムリクサは芸術作品でもあるよねと最近思ひはじめた
アニメ構成や伏線の貼り方とか特に芸術性を感じる
少々持ち上げ過ぎな気もしますが
(監督自身はエンタメとしてお客さんに楽しんでもらうために作っている、と発言していた)
アニメにしては(と言ったら失礼かな?)作りがしっかり(というか堅牢と言える域)してますよね
懐がでっかくて…
芯が太くて…
普通に見ても考察しても楽しめる
頑丈な構造をしているのがirodori作品です
けもフレは既製プロジェクトということで、各所の要望に応える苦労もありつつ
アニメスタッフが自分たちの思うエンタメを貫徹させたのが見事なのと、
それを受けてスタジオの力を信じ、ケムリクサをスタッフの思い通りに作らせたスポンサーほか関係者の彗眼に拍手。
この時代にこれだけクリエイター重視で作品を作れる環境もなかなかない。
もちろんその信頼を少ない経歴で勝ち取った実力の確かさがあればこそ。
ポテンシャルのある人が正当に評価されて次作に臨めるという幸せな状況に感謝あるのみっす。
新作発表いつかな~😊
ケムリクサの、完全初見勢でも前日譚や旧ケムリを知っている勢でも
楽しめるように作れる、というのもすっごーいですよね。
(けもフレ10話のネクソンアプリ勢向けサービス回も同様ですが)
何より、何周見ても破綻が出てくるどころか、
脚本の穴(?)と思われていたところがむしろ埋められていく、というのが頭おかしい(褒め言葉)
自分に出来ないことを頼んでやってもらわなきゃいけないから、だけじゃないのか
モルの形も色々考察というか研究されてそう
単純なデザインだけど見る人全てが可愛いと思いほっこりするようなデザインだよね
ケムリクサは、今でもご新規さんが続々参入されてますね
そして赤い木にもモチーフがあったのか…
こういう筋道立てて物事を考え、それを分かりやすく説明出来る人はスゴいなぁ…
三幕構成論は放送時から上がってましたね
すごいなぁ…
よく分からんが、りりは天才!
これだけははっきり分かんだね
ケムリクサはハードウェアとソフトウェアを同時に備えたデバイスなんだなあ
問題はワカバ達はこれを人工的作り出したのか
どこかで大元を発見して採取したのかだね
生物の特徴を備えた人造バイオコンピュータって感じに思えるから作ったのかなというイメージだけど
おおお…
こんな解釈の方法があるのですね。
しかしワカバ星人たちはどんな生態系を持っているのだろうか
ケムリクサとは〇〇が〇〇する物語
ワカバ=体質として短時間睡眠で本当に平気な種族+過労死で知人を失った経験がない
りり=体質として十分な睡眠が必要な種族+過労死で身近な人を失った経験を持つ
その2人が出会った結果起きたこと
ワカバ「寝なくてもへーきへーき。ミドリがあるからね」
りり「無理して頑張ってるんだ。仕事のし過ぎでワカバが死んじゃう…」
↓
赤い木誕生
発端の事件からして「認識のズレ」ですからね
そのほかにも「ズレ」は作中にいっぱい散りばめられてる。
6姉妹が持ってる身体感覚がバラバラなせいで微妙に話がかみ合わないのも「ズレ」
そしてもう一つ
この作品においてケムリクサの正体は
・人造ナノマシン的なもの
・どこかの惑星でワカバ星人達が発見した不思議な生物
・魔法的な力でできたもの
などが思いつきますが、実は割とどうでもいい。
だって、この中のどれであっても
「りん達が理想を求めて、最後の最後まで諦めず生き抜いた物語」
には関係ないから。だから語る必要が全くない。
この作品で登場人物がケムリクサについてあれこれ考えたり語るというのは、
現代劇にすれば、登場人物が機械を使うたびに、その原理を語るのと同じ。
「自動車…ガソリンを燃料とした輸送機関か…凄いパワーとスピードだ…」と言いながら車に乗ったり、お湯を入れる前に「電気ポット…一体どんな原理でお湯が沸くのだろう」と調べ始める現代人キャラがいたら違和感がすごい。
一般人の関心は道具の原理じゃなく使い方や使い道で、車なら「誰の車か」「どこに向かうのか」「目的地までの時間は」「運転手はだれか」とかのはず。
というか「自動車に乗る前に自動車の原理を語る人」がいる作品結構多くて…
そこが不満だった自分は、ケムリクサの説明が少ないのはむしろ好感触だった
それでも考察せずにはいられない!んですねw
知ってる人も知らない人も、同じ立場で楽しめる
でも、知れば、考えれば、もっと楽しくなる
設定や考察ってそれくらいが一番
ケムリクサって考察を押し付けない感じが心地いいですよね。
ライトにもディープにも見れる
細かい…
りりは仏教にも精通していたとは・・・は~ どっこいしょ!
そうそう
本来りり自身を6人にコピーしたかったようだけど、
結果は一人分の感覚を六人に裂いたようなものになってるんだよね
りりの記憶も六つの感覚に沿って別れてる(匂いの記憶がりょう姉にあったりね)