ひねもす
hinemosu
2019/03/30 (土) 18:51:49
赤いケムリクサを9.25でのファンの怒りと解釈するとなかなか面白い。
わかば(たつき)を引き留めようと赤いケムリクサを作るわけだが
それに苦しめられるりりはファンのことか。
わかばはそれを何とかしようと体張ってみどりちゃんを作る。
そのみどりちゃん(と同一個体かビミョいが)が最終的に赤いケムリクサを退治する
ということを考えるとみどりちゃんは「ケムリクサという作品」。
って、メタすぎて監督はそんなこと考えてはいなかったと思うけど
深層心理にはあったかもしれませんねぇ
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あるかもしれない。
けもフレ2のヘイト動画を作っていた人がケムリクサ12話によって浄化され、3次創作に変化して、「呪いから生まれた祝福の子」と呼ばれているとか…。
いや、あ、あれは…どうなんざんしょ…
個人的には、ある程度の鎮静効果があると思われるので、
健全に運用される分には良い、と思います。
下でも触れていますが、#昇華に当たると思われるので。
でも、しばらくはアンチ活動に利用されちゃうんだろうな、
ーと思うと複雑です…
ですね。
けもフレのファンとして、生まれた経緯には疑問を感じますが、健全に運用されれば…ね。キャラに罪は無いし。
でも、やっぱり>> 50の通りアンチ活動の標的、更には過激なファンの標的、それに乗っかる対立煽りの標的として使用されそう。この界隈に平和が訪れることを願います。
へんたつも自伝的というか、
「けもフレ」で負った心傷を作品として昇華させた向きもありますし…
ケムリクサでも
「嫌い(ヘイト・アンチ)<好きを見つけるのは難しい」旨のセリフがあったり、
テーマが「好きを見つけることが大事」ですからね。
けもフレ2が合わなかった人達が自分達でその気持ちを昇華して作ったものって気がするのですよね、あの3次創作は。生まれた経緯はともかく。
りりのワカバを思う気持ちが赤いクサを生んだし、りんがわかばを思う気持ちが赤いクサを滅ぼした
赤いクサは好きという気持ちが暴走したもの
緑はそれをあるべき状態に調整したのかもしれないですね
変な話、あちらの最終回を見て本当にそうかもしれない、とちょっと思いました
それぞれのメタファーの示すものが若干違うように思いますが