名前なし
2020/01/07 (火) 09:40:33
1d7ee@e92bb
第二世代MBTの装甲を削って脚を速くしてる理由を「ミサイルなどの攻撃を機動力でかわす為」という風に説明される事あるけど、これパチか何か認識間違ってるよね?正しくは「ミサイルなどの対戦車兵器の進歩が著しいから、今それらを防げる装甲を施しても今後も防げるとは限らないので、それなら機動力にリソースを割いて展開力を上げて敵より有利な位置や戦術をとれるようにしよう」だったと思うんだけど。走って攻撃をかわすつもりなら戦闘中走り回る事になるし、そんなのスタビが未発達の第二世代には困難。それに元M1エイブラムス乗りの話だと走り回りながら戦闘なんてしないとの事。スタビが発展してる世代でも走り回りながら戦闘しないということは、第二世代ではますます現実的じゃない。それに走って攻撃をかわすという事は、ミサイルや砲弾を目で捉えてその動きに合わせてかわすとかいう人間離れした動体視力と反射神経を要求される事になる。
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防御力と機動力のどちらにステ振りするかって話で、いくら防御力に振っても、攻のインフレに追いつけないから機動力に振ったって認識。複合装甲開発前に対HEAT防御を考えると、それこそマウスどころでなく重量が嵩んで動けないことになるだろうし。
敵の射線から素早く逃れることが出来る、と考えれば回避ってのも間違いないようにも思える。
初期のミサイルは手動誘導ちょっと後になって半自動だから速度の変化で避けられるって事じゃないの?
機動性で攻撃をかわすってのは、まあ間違っちゃいないけどちょっと誤解を与えそうな表現だよね。まるで撃たれてから避けるかのようにも読めちゃう。
これ見て戦略的機動性ってそういうことだったのかって理解したわ。ありがとう