名前なし
2024/10/25 (金) 13:20:05
f8f70@2cd87
ソビエトの戦後すぐの車両T-10やISU-152なんかは砲塔上の副武装に14.5mmを搭載しているのにその後のMBT達は12.7mmでダウングレードしていますよね。14.5mmのほうが攻撃力がありそうなのにどうして搭載するのをやめてしまったのでしょう?あと具体的に14.5mmを砲塔上の副武装に採用した最期のソビエト戦車も知りたいです。
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倍近く重量ある上に、銃身長も1.5倍以上の差がある。対空目的はヘリ相手なら多少変わるかもしれんけど対歩兵や車両相手に少なくとも戦車のトップガンナーが相手とる場合の優位性が14.5mmになかったということでは?
機銃だと歩兵や非装甲車の相手がメインだろうから12.7mmでも十分な火力が見込めるのにわざわざ取り回しが悪くて過剰な火力を持たせてるのはどうなのよって話。極端な話、戦車に艦砲乗せたのが流行らなかったのと同じ。汎用性重視ならまあまあの火力と取り回しの良さが正義
ISUはDshKじゃなかったっけ?KPVT持ちはT-10M、IS-7、Obj297とかそんくらいだった気がする