K-9000
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2018/02/07 (水) 23:00:31
ギンギツネ「とりあえず、私はキタキツネを助けに行かなきゃ…!」
ギンギツネはキタキツネを助けるため辺りを見渡す。
【注意】作者のエグいにわか知識が発生します。
キタキツネ「お姉ちゃん…!」全然あってるかわからん 知ってる人は指摘下さい
ギンギツネ「キタキツネッ!!」
親玉「やかましいわッ!お前は潰れて黙っときゃええんやッ!」
親玉セルリアンの頭部らしきところから氷塊が放たれた。
わずか数秒の間で曲射したときの着弾点を予測し、完璧な角度、出力で曲射を行った。
キタキツネ「お姉ちゃん…逃げて…!!」
しかし理不尽なことにキタキツネもギンギツネ反応に遅れててしまい、悲しいかな、ギンギツネの運命は死。
もうこのままでは助かることは無い筈だ。
ギンギツネ「…ごめんなさい。私、ダメなお姉ちゃんだったわ…」
ギンギツネは死を確信し、ゆっくり目を閉じた。
それと同時に何かが砕け散る音がした。
ライガー「やれやれ 喋る余裕があるなら逃げるくらいしろよな」
ギンギツネ「ライガー!」
誰もライガーが気づいてないとは言っていない。
彼女はいち早く察知して向かって走っていた。
ライガー(よし、右手は見えていないらしいな)
ライガーは少し右手を気にしつつ、右手を降ろした。
ライガー「
ライガーは別に報酬金とかもないし、貰うつもりもないのにそれっぽいことを言ってセルリアンに向かって歩き出した。
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