K-9000
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2018/01/27 (土) 19:47:42
ライガー「縄は仲間に解いてもらうんだな」
刺客「仲間って…気を失ってない状態なら…って」
蹴散らした刺客のフレンズたちが立っていた。
刺客二人は何故平然として立っているのかを説明した。
の の の の の の の の の の の の の の の の の の の の の の の の の の の の の の の の の の の の
ライガー「…というわけだ」
ホワイトライオン「それ本来私らが言うんじゃあないかな どうでもいいけど」
刺客「……………………」
まだ名乗っていない刺客はしばらく黙り込んで、
刺客「アンタ、名前は?」
ライガー「何を考えたのかは知らんが私はライガーだ。なんの動物かは知らんがな」
ライガー「お前達に喋ったところでどうしようもないだろうが…この腕になったとき、何故かは知らんが強くなっていた。」
ライガーはおもむろに包帯を取り外してその腕を見せつけ、
ライガー「その力があるから今私がやるべき事を探して旅している訳だ」
と言った。
刺客は何か決意したかのように名乗り出した。
刺客「そうか。改めて自己紹介するぜ、私の名はダイアウルフ。約三十万~約1万年前のアメリカ大陸に棲息していた絶滅種さ。」
ライガー「そこまで聞いてない」
ダイアウルフ「その力がどれくらいの物かは知らん。手加減してた前提で言うが何故思い切りぶちのめさなかった?」
ライガー「質問に質問で返すようで悪いが何故フレンズがフレンズを傷つけなければならない?」
ダイアウルフ「仰る通りってやつか…まぁ、とりあえず自分のやるべき事を探してると言ったな、だったら人助けをしたらどうだ?」
ダイアウルフ「そういうことにするなら私は協力は惜しまねー そんなんでどうだ?」
ライガー「…そうだな」
彼女の中でも、決意が現れたようだ。
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