~ せつげんちほー ~
?「寒いけどここすき」
?「ワイトもそう思うと思いますよ」
たった一度の出番を…(ry
彼女自身、何故ここに来たのかわからなかった。
でも、彼女はここで何か成すべきことがあるのだろうと思った。
ライガー「随分と肌寒くそれでいて美しい景色だ…」
彼女は無意識に感嘆していた。
そして彼女は同時に、無常観と胸騒ぎを覚えた。
ライガー「…ム セルリアンか」
偶然いち早くセルリアンを見つけた。
こちらには気づいてないので、一気に仕留めにかかろうとした瞬間
ライガー「!? つ、氷柱だ… なるほど、あそこに出来ていた氷柱が落ちたのだな」
セルリアンは落ちてきた氷柱により死滅していた。
その様子だからこそ、彼女には胸騒ぎしていた。
その時、
\ピイィーーーッ!/
唐突な口笛とともに走ってくる足音が聞こえた。
刺客のフレンズ「見つけたぞッ あの虎っぽいお嬢さんにここの怖さ教えてやるとしようかッ! ホッキョクグマ!ホワイトライオン!」
刺客のホッキョクグマ「あんまりそういうのは好まないが、まぁ仕方ないか」
刺客のホワイトライオン「じゃぱりまんはちゃんと貰うよ?」
ライガーは色々と思った。
やけに治安悪いし、あのギャングのような奴らは言っていることがバラバラだと。
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