ここは定められたテーマに沿ってげんじつちほーの生き物や自然環境について
日曜動物学者たちが集い、語り合うスレです。
開場:変則隔週日曜日、22:00から23:00
<テーマ>
5/5 シンガーな生き物(鳥類全般、クジラ、フクロテナガザルなど)
5/12 ―――
5/19 ファイターな生き物(カンガルー、ラーテル、闘魚など)
ボクシングの日コラボ
5/26 ―――
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6/2 カメムシ(半翅目)・バッタ(直翅目)・トンボ(蜻蛉目)の話
6/4虫の日コラボ
6/9 ―――
6/16 美術・工芸品の中の生き物
(ラスコーの壁画、狛犬、千鳥紋様、螺鈿細工など)
6/23 ―――
6/30 マンガ・アニメ・ゲームの中の生き物
(ジャングル大帝、わんだふるぷりきゅあ、あつ森など)
ルール
けもがたりは生き物や自然環境について自分の考えを深める為の意見を出し合う場
時におちゃらけたり、時に感心したり、時にマジメに語り合いましょう
動画(画面表示が重くなることがある)・グロ系画像(蓮コラ・大量の虫など)はラベル推奨です。
※本職の動物学者でも分からないことや間違いはあります
他人の考えを尊重すると共に、自分の考えにも自信を持ちましょう
求む!情報提供者!
リアクション(相槌)、アーカイブ(時間外)でのコメントもお待ちしてます
ROM勢も大歓迎!
姉妹スレ
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今日はファイターな生き物(カンガルー、ラーテル、闘魚など)
5/19ボクシングの日コラボ
いとしさと切なさと心強さと
はじまる
テントウムシは意外と肉食のファイターで農家の天敵アブラムシをやっつけてくれるので農家さんからはありがたい存在
ただしニジュウヤホシテントウは草食のため除く
ありがたい存在なのだ
まずはハードパンチャー モンハナシャコの名前でも出しておくのだ
哺乳類最強格のトラでさえ狩りの成功率は20%程度だとすると生態系の頂点って感覚は人間くらいしかもってないのかもしれない
大型の動物は身体がでかいせいで隠れたりしにくいから狩りも大変なのだ
生態が特殊なリカオンは別としてサーバルくらいのサイズのほうが肉食動物としては生存しやすいのかも
まずファイターの定義がわからないのですが、追い詰められたらどんな動物も戦いますが
気性が荒くて自分から戦いを挑むような感じじゃないとファイターに含まれない?
それだとオオカミが除外される
まぁその辺は大体のノリくらいでいいんじゃないのだ?
堅苦しく考えずに「つよそー!」でもえぇんやで
最初カップルだと思ってたのだ
オスVSオスなのだ
尤も魚の場合口以外に攻撃用の武器になりそうなものを持っていないという切実な問題でもありますね
※例外はノコギリザメやカジキ、デンキウナギ等?
コイ科魚類にみられる追い星はケンカで使用されますし。ゼニタナゴの場合は鑢状の鱗で体当たりし、ライバルの鱗を剥ぎます。
ウルヴァリンことクズリ
熊を小型化したような習性で、自分よりも大型なコヨーテとかオオカミとも戦うのだ
明確にファイター扱いとあれば闘魚ベタですかね
簡単に飼育できるようで実は結構奥が深いそうな
興奮して暴れるアジアゾウには誰も勝てない
身体の大きさに勝る強さはないですからね
因みに軍用に用いられた鎧をまとった象、所謂『戦象』は暴走すると敵味方問わず皆殺しになるので
象使いには暴走する象の脳天に撃ち込んで殺処分する杭(時代が下ると専用の単発拳銃)を持たせていたそうです
カンガルーといえばやはりボクシング
オーストラリアの擬人化もそうみたいですね
カンガルーの筋肉すごいですよね
シャモが軍鶏と漢字で書く理由は、元々軍鶏は闘鶏という鶏を戦わせる競技のための品種で
今では完全に違法となっていますが過去をひも解くと結構歴史の長い競技のようです
闘鶏なんていう競技があったのか・・・初耳なのだ
インダス文明の遺跡から闘鶏の証拠品が出土したりしているそうですね
トラの身体能力を知るとこれとやりあってるドールちゃんすげーなって思う
そりゃ探検隊の副隊長にもなれる
トラの巨体であのジャンプ力出せるのすごいのだ
すごい筋肉の塊なんだろうな
海のギャングことシャチ
身体能力も当然高いが何より注目すべきはその知能の高さなのだ
チームで協力してアザラシやペンギンを捕食するのだ
名港水族館で見たけど予想の数倍はでかかった
これが群れでいるってやべーよ
しかも泳ぐスピードもやべーのだ
確かシャチが小魚を使って鳥をおびき寄せ、寄ってきたところを捕食する動画を
見た記憶がありますね
逆釣りなのだ・・・!
中国820年くらいの歴
日本にも伝播
負けたコオロギは手脚と羽をもがれて粛清(調理)されるんですかね
か、過酷…!
めちゃくちゃ中国で流行ってたらしいっすね、闘蟋
カブトムシは明確なファイターと言っていいかもしれませんね
相撲取りって感じのイメージです
彼らの闘いは相手を殺さないところが美しいのだ
相手をどかすだけっていう
闘魚や闘鶏が出たので闘犬も…
ピットブルや土佐犬なんかは有名ですが、ブルドッグとかも
ブルベイティングという犬と牛を戦わせる競技の為に品種改良された種だそうですよ
ブルドッグがへちゃむくれなのは噛みつきながら呼吸を確保するためだとか・・・
(そのせいで通常時呼吸しづらいって…)
クワガタも色々いるけど、国産クワガタはフォルム的には
ノコギリクワガタが一番つよそうだけど一番強いのは誰なんだろ
オオクワガタかヒラタクワガタあたりでしょうけど
あごの挟む力はヒラタクワガタが一番強いそうです
ヒラタなのか
なんかあんまり強そうなイメージなかったから意外なのだ
しょちゅう名前出して申し訳ないですけど、ハンミョウはタイガービートルと名付けられる程
気性も荒く小さな虫ながら狡猾な捕食者です
顔もシャープでかっこいい
ちょっとふと思ったんだけど、なんで闘鶏は法律で禁止されて
闘牛とかは禁止されていないのだ?
詳しくはわからないけど、闘鶏は相手を死に追いやるまで戦う
闘牛は死ぬところまで行かない みたいな線引きじゃないのかな
闘鶏の方がギャンブルとして流行りやすい分、社会への悪影響が大きいという観点とかですかね?
知名度ですかね
スペインの闘牛は叩かれてますし
まあ今なんか水族館のイルカショーでもやめろって言う人結構多いくらいだしなー
ぐぐったら牛もダメみたい?
あ、ダメなんだ
まあそうなるよね
一部の県だけで禁止で闘鶏もやってるところがあるっぽい?
中芸軍鶏組合安田場所(闘鶏場)HPリンク
自分も今調べて初めて知ったのだ…
まあ禁止されてなくても昨今は風当り強そうだけどなこういうのって
シクリッド
縄張り意識が強いため、1つの水槽に1匹か縄張りが作れないくらい過密にして飼育しないと死ぬまで争います。
※種類によります
大量に入れれば回避できるんですね…
めちゃくちゃ大量に入れればですね。それでも争う種は争いますので(餌の取り合いなどで)、鰭がぼろぼろになります
喧嘩しなかったとしてもストレスにはなりそうだし、1匹飼育が望ましいのだ
確かハムスターも1匹飼いしないと共食いするのだ
なかなかかわいい相撲なのだ
クモ相撲…そんなのもあるのか