小鉢涼平
2024/04/07 (日) 22:48:13
fe4f3@ef234
巣とはちょっと違いますがヒグマはトウモロコシ畑に侵入すると
実を取って残った茎と葉を敷物にしてパーティーを快適にしようとする習性があるようです
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熊だって寝っ転がった時に背中痛くないほうがいいですもんね
畑の中ほどに座り込む
→周囲のトウモロコシをへし折って実をもいで食べる
→残った茎と葉を尻の下に突っ込む
→手近なトウモロコシが無くなると移動
の繰り返しで畑一面が緑のカーペットに覆われていくと言われていますね
なので熊に荒らされたトウキビ畑は見ただけで判ります…
ヒトも動物に見習おう
ーで、コレが生まれたってわけ
『試しに寝て見たら気持ちよすぎて寝てしまった』とは色々とスゴイですね…
これマーキング行動ですかね?
他の作物を荒らす時にはこうなっていないと思うので個人的にはマーキングではない気がしますね…
エゾヒグマがトウモロコシと遭遇するのは開拓が進む明治辺りのはずなので
何をきっかけにトウモロコシの茎をこのようにするようになったのかは全くの謎です…
ありがとうございます。トウモロコシのセスキテルペン関係してますかね?
うーん…真相はヒグマに聞かないと分からないですね…(多分誰もこの謎を調べていない…)
因みに自分はエゾヒグマは冬眠する際に笹の葉を巣穴の中に敷き詰める事が多いので
笹と近いつるつるしたトウモロコシの葉に対しても『敷物』という認識をしているのではないか?と思っています