ここは毎週定められたテーマに沿ってげんじつちほーの生き物や自然環境について
日曜動物学者たちが集い、語り合うスレです。
開場：毎週日曜日、22:00から23:00
＜今月のテーマ＞
３／５ 蝶・蛾の話 3/6啓蟄コラボ
３／１２ イカ・タコの話 3/10マルヨのほたるいかの日
３／１９ 動物園のこれまで果たした役割と今後の話（シリアス回）
3/20上野動物園開園（１４１周年）記念日コラボ
３／２６ 動物な植物の話
・ねこじゃらし、ダンデライオン、虎尾桜など動物名の入った植物＆トリビアなど
ルール
けもがたりは生き物や自然環境について自分の考えを深める為の意見を出し合う場
時におちゃらけたり、時に感心したり、時にマジメに語り合いましょう
動画（画面表示が重くなることがある）・グロ系画像（蓮コラ・大量の虫など）はラベル推奨です。
※本職の動物学者でも分からないことや間違いはあります
他人の考えを尊重すると共に、自分の考えにも自信を持ちましょう
求む！情報提供者！
リアクション（相槌）、アーカイブ（時間外）でのコメントもお待ちしてます
ＲＯＭ勢も大歓迎！
姉妹スレ
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けもがたり内はもちろん、その時々で気になった専門用語の忘備録↓
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今夜は
蝶と蛾の話
モスラ～ や モスラ～
このあとすぐ
【日本語】
蝶 / 蛾
【英語】
butterfly / moth
【フランス語】
両方papillon(パピヨン)
【分類学】
両方チョウ目(鱗翅目)
ファルファッレという蝶を模したパスタがある
マリポーサ
はじまる！
蝶は足で味を感じるらしいのだ
もしや足湯で泉質も分かったり！？
よくそこらへんで見かけるイチモンジセセリは、蝶界では実は最速レベルの飛行速度を誇るそうです
結構最近まで蛾だと思ってたのだ
どおりで、学生のとき追いかけるのに苦労した記憶があります。
飛び方もフォルムも他の蝶とは一味違いますね
ちょっとしたクルマくらいのスピード出てますね
・・・てイトランセセリ！？
世界最大の蝶:アレキサンドラトリハネアゲハ(28cm)
inパプアニューギニア
・・・じゃなくて
ヘラクレス・サン(27cm)
こちらもパプアニューギニアとオーストラリア
比較するものがないとどのくらいでかいのかわからんのだｗ
指を広げた親指→人差し指間が15cmくらいだと思ってくれていいのだ
(平均的成人男性)
どちらも昔、海野和夫さんの特集で存在を知りました!!
大きさもさることながら海野さんにっこにこだったのを覚えてますｗ
カイコガの儚い感じすきなのだ
おカイコ様…
白襲……
僕も好きです！
多分我々が身近で目にする蛾で一番大型なのはオオミズアオですかね
なかなか綺麗な羽根の個体にあえない
昔、実家がボットン便所で裸電球が外に釣るしてあったから
そこにオオミズアオがよく来てて子供の頃すげえ不気味だった思い出があるのだ
今は好きだけどね
インパクトはすごいですからね
一度だけ観察できたのですが、すでに寿命のぼろぼろになった個体でした。
美しさと儚さを併せ持つ素敵な蛾だと思います。
ずっと気になってたことがあるんだけど、蝶々とか蛾って触ると鱗粉が手につくじゃん？
あれって自然回復するもんなの？人間の皮膚みたいに
たしか魚のウロコみたいなもんで剥がれちゃうとそれで終わりだった気がします
しません。
有限なのか・・・蝶や蛾も大変なのだ
さなぎの中で一回液体になって、成虫に形を成して出てくるの
何度考えても不思議ですよね
どういう進化したらあんな風になるんでしょうね
まだわかってない事も多いんですよね
ミステリアスですよね…正直怖いです。💧
死への羽ばたき…（ホラー）
衝撃の実験ですよね
悪魔的なのだ
鱗粉の色なす世界
すごい！
24年掛けて、という情熱がまた・・・
これだけ集めるの相当大変だったろうな
毎年桜の木に毛虫がいっぱい！
サクラは虫が付きやすいって聞きますね…
成長のペースも早いらしく一般家庭の庭木としてはあまりよろしくないらしいです
梅と桃育ててますけど季節ごとの世話が大変ですね。安易に植えないほうがいいです。
タッタカモクメシャチホコって名前かわいいですよね
トットコハム太郎みたいで…
オレモー！（コヨちゃん）
日本にも危険な毒蛾や毒蝶っているのだ？
チャドクガだったけ なんかきついのがいるとか
毛虫はたいがい持ってそう…
チャドクガは幼虫が毒あぶないんですよね
日本ではチャドクガ、イラガ、マイマイガの仲間が代表的ですが、近年ヒロヘリアオイラガという外来種も勢力を拡大しています。こいつの厄介なところは選り好みが少なくほとんどの植物につくことです。
結構身近にもおるんやな・・・
草むしりしてたらマメ科植物の裏にヒロヘリの幼虫がついててえらい目に遭ったことあります。
蛾といえば…半人半蛾の怪物だと言われるUMA『モスマン』！
モスマーーーン！
あんまりヒーローを名乗れる見た目じゃないのが残念…
見た目アグレッシブすぎてちょっと笑っちゃう
筋肉ムキムキなのだ！
因みにこのモスマンの目撃されたというウェストバージニア州・ポイントプレザントを舞台にした「Fallout 76」では
核戦争後の放射能その他の影響で蛾が変異したクリーチャーを『モスマン』と呼んでいて、
なんとこのモスマンを信仰の対象とする『モスマン教』なる物があったりします。
なお、信徒以外は滅ぼすべき背教者と見なしており、よくプレイヤーに火炎瓶を投げつけてきます…
偉大なるモスマンのお姿はこちら…
過激派なのだ
昆虫は６本足ですが、タテハチョウの仲間は４本足です。
残りの２本は頭側に折りたたまれていて、食べ物の味を感じとるために使われます。
よく虫が出した系で布作ろうと思ったなあ
発想がすごいですよね
しかし、あのサイズなのに今の技術でも再現できない糸を作るって色々とんでもない…
わかります。
というか手触りが良いと分かったのも凄い(偶然？)
→加工しようという発想もすごい
羽根に目っぽい模様がある蛾が好き…妖しい魅力がありますよね
ヤママユとかか
描く方によって全く解釈違うのほんとおもろい
筋肉キャラ草
美しさと、翅で蜂を叩き落とす勇猛さが好きです。
見た目も美しいし強い！完璧！
キキヨさんめっちゃ好き…
高飛車さんのも貼っとこう
懐かしい！
そして恥ずかしい！！(笑)