変則隔週日曜日 22:00~23:00 けもがたりの場所
11・12月の予定 🐸<もう今年も終わりでありますなぁ
11/3 黄色い生き物の話 モンキチョウ、キビタキ、ウデフリツノザヤウミウシなど
11/17 赤い生き物の話 アカゲザル、タンチョウヅル、ベニザケ(繁殖期)など
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12/1 緑・青色の生き物の話 ミドリムシ、ウグイス色のメジロ、アオツラカツオドリ、マルタタイガーなど
12/15 雪と氷と生き物と ユキヒョウ、ニホンザル、アザラシ、ワカサギなど
12/29 これまでのけもフレとこれからのけもフレ プロジェクト10周年!
けもがたり保管庫
(けもがたり過去ログまとめ)
〜演技試験終了後〜
マーゲイ
「はい、分かりました。じゃあ止めますよ…て、あら? 止まらない?」
アライさんロボ
「すいません。 最近、接触が悪いみたいで・・・
ピーーーー! 水量不足です、給水してください。 給水してください」
マーゲイ
(めんどくさ…)
マーゲイ
「涙を流せばいいってもんじゃないんですよ。
感情表現が伴ってないと演技とは言えません!」
アライさんロボ
「でしたら演技ボタンを押してもらって・・・」
マーゲイ
「そんなんあるんや。 えーと…
いっぱいあってどれが何やら・・・」
アライさんロボ
「どこでしたっけねぇ・・・
確か自爆ボタンの隣だったような」
マーゲイ
「怖くて押せんわ!」💢
マーゲイ
「では次の方どうぞ」
◯馬かな?
「エントリーNo13! 人呼んで『重曹を舐める天才子役』・・・」
(しまった、噛んじゃった…)
マーゲイ
「舐めないでくださーい!
それともオーディションを舐めてます?」
有馬
「舐めないですし舐めてません!」
マーゲイ
「まあいいでしょう。
それくらいインパクトのある通り名を持ってた方がヒキがあるでしょうし」
有馬
(いまさら噛んだなんて言えない雰囲気…)
マーゲイ
「では泣きの審査を始めます。 3、2、1、Q!」
有馬「くっ…」
(10秒ももらえない・・・なんて!😭)
マーゲイ
「はい、合格です」
有馬
「え…」
マーゲイ
「確かに涙は出ていませんでしたが、心が泣いてるのが読み取れるいい演技でした。
あなたを採用します」
有馬「あ、ありがとう…ございます」
(次は山椒(3秒)でも舐めるか…)
😁ナイスなアフターストーリーですのだ
本編よりおもしろいですのだ
読んでくれてありがとうですのだ
クッ・・・😖
[推しの子]を完全履修してれば
より面白さが分かったのに・・・無念
しかしアライさんロボをさしおいて
三秒で合格するとはさすが天才子役なのだ
後頭部にスイッチがあったらなんかの拍子にスイッチ入っちゃって泣いちゃいそうなのだ
たしかにそうなのだ
椅子の背もたれによっかかっただけで
号泣しそうなのだ
それは困るのだ
読んでくれて嬉しいのだ
カチッ
合格させてくださいのだ
ーー泣き落としはダメですよ
ってなりそうなのだ
読んでくれて感謝なのだ
ついに明らかになったアライさんロボ後頭部!
なんて無駄なスイッチだ…しかも手届くだろう?!(辛辣なツッコミ)
たしかに!自分で押せそうなのだ
そしてとっておきの秘策ってほどでも・・・
女優への道は甘くないのであった
読んでくれて嬉しいのだ
あらいさんロボには後頭部にスイッチが!?
女優オーディション仕様なのだ
泣きのシーンで助監督に押してもらえば即号泣なのだ
助監督は見切れてしまうのだ
アライさんロボがいろんなお仕事に挑戦するシリーズなのだ
読んでくれてうれしいのだ