ここは毎週定められたテーマに沿ってげんじつちほーの生き物や自然環境について
日曜動物学者たちが集い、語り合うスレです。
開場:毎週日曜日、22:00から23:00
<今月のテーマ>
11/6 野生授業 いきもの先輩! (11/7知恵の日コラボ)
例)バイオミメティクス、シマエナガのヘルパー制度、オランウータンのベッドメーキングなど
11/13 鋏角類(サソリ・クモ・ダニ・カブトガニの仲間)の話
10/24~11/22 黄道12星座:蠍座コラボ
11/20 生き物のおなまえっ!Ⅲ 11/21かきフライの日コラボ
二つ名(牡蠣=海のミルク)、オシャレな和名、英名、学名など
11/27 アリの話 11/29世界アリクイの日コラボ
(アリの生態あれこれ、アリをエサとして食べる生き物)
ルール
けもがたりは生き物や自然環境について自分の考えを深める為の意見を出し合う場
時におちゃらけたり、時に感心したり、時にマジメに語り合いましょう
動画(画面表示が重くなることがある)・グロ系画像(蓮コラ・大量の虫など)はラベル推奨です。
※本職の動物学者でも分からないことや間違いはあります
他人の考えを尊重すると共に、自分の考えにも自信を持ちましょう
求む!情報提供者!
リアクション(相槌)、アーカイブ(時間外)でのコメントもお待ちしてます
ROM勢も大歓迎!
姉妹スレ
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けもがたり内はもちろん、その時々で気になった専門用語の忘備録↓
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今日のけもがたりは・・・野生授業 いきもの先輩! (11/7知恵の日コラボ)
進化史において最も遅れて地球上に現れたとされるヒト
どう生きていけばいいかのお手本になったであろう生き物センパイたちの生きる知恵に学ぼう
ようするに、人間からみて「すげー!」と思う能力を持ってる生き物の話なのだ
たーじまはる
僕がバイオミメティクスなるものを初めて知ったのはコレかな
うっとうしい!と思って終わるのではなく、
「何かに使えないかな?」という発想の転換をするヒトの知恵よ
はやくベニクラゲのように赤ちゃんに戻っていきたいのだ バブー
火の鳥(宇宙編)なら赤ん坊に戻・・・らされるけどね
(ほぼ罰ゲーム)
実際は意外と発動しないらしいですけどね(出ないと海がベニクラゲまみれに)
エコーロケーションは訓練しだいで人間でもある程度できるらしいです
目の見えない人は、あるていど音の反響を利用して歩いてると聞きますね
(鬼滅の刃のキャラにも居る)
尻に臭腺があってそこから汁飛ばすってよく考えるとすげー変態的よね
人間でもにおいだけなら出せるのだ
カメムシとかも近いような機能を持ってますよね
汁は出さないけど
コトドリのようなものまね性能が欲しいのだ
らくだは砂嵐を防ぐために鼻の穴をふさげるんですよね
コブに栄養をたくわえるからしばらく飲まず食わずでもいいし、海水も飲めるのだ!
汗もかかないらしい
飲まず食わずで何日も経つとコブが縮んでいくのだ
リンク
砂対策に特化した機能をたくさん持ってますよね
一番感心したのは足に胼胝(タコもしくはベンチ)が付いてて
しゃがんだ時に熱い砂の上に座るクッション代わりになること、ですね
まさに砂漠の生活に特化した動物なのだ
これ人間が模倣できるような能力の話じゃないとダメなのだ?
そんなことないですよ
レオパのぷりぷり尻尾にも養分がつまってます
でも切る時は切る
どのくらいでしっぽは元通りになるんですか?
切れたことない(あってたまるか)のでわかりませんけど、骨とかまでは完全に再生は不可能だったはずです
アニメや漫画ではよく出てくる話ですが、実際に身体を鍛えた人間が野生のくまを素手で撃退することは可能なんでしょうか
テーマからちょっとずれてるか…
一応、全く不可能という事はないかなと
例えば目などを執拗に狙うなどすれば
熊撃退スプレーも目や鼻への攻撃ですもんねアレ
種類や性別、成長度によると思います。
グリズリーは無理でしょうけど、ニホンツキノワグマならいけなくもないと思われます。
体格が人間程度の大きさの相手ならなんとかなる可能性がある、という感じでしょうか
グリズリーはでかすぎる…
不敗の牛山でも厳しいでしょう…。
ていうか、大体あっちにそこまで殺意が無ければちょっと鼻とか目とか攻撃したら逃げていくから
あんな創作みたいにバッチバチに殴り合って殺し合う みたいなのが無理なんじゃないのだ?
まぁ、確かに…
金太郎
「呼んだ?」
創作では昔からある表現ですよね
ゾウリムシ
「重力の影響をうけない」というとんでもない特技を持つ微生物です。。。というか、微生物やプランクトンて実は水流がないと沈むんですよね。水中でも。
移動は水流任せなのだ?
はい。そもそも水は「粘性が高い」物質なのです。うちらからすれば何とも感じないかもしれませんが、プランクトンからしてみればハチミツの中を漂ってるようなものなのです。
昆虫も空中を「飛ぶ」というよりは「泳ぐ」に近いと聞きますね
強ボス感…
そしてイースト菌が好物。
こう見えて「人工関節」の研究を40年やってる先生なんだよね
(なので摩擦の研究はかなり重要)
オオカミが異種族共闘しているというお話
オオカミ+カラス
オオカミ+シマハイエナ
こういう面もオオカミのかっこよさの一つな気がするのだ
知的というか
まさに「クール」な動物ですよね
異種族共闘 ・・・
ラーテル&ミツオシエみたいな?
オオカミ&カラスの場合はまさにそれらしいです
カラスが獲物になりそうな動物を見つけるとその頭上で騒ぎだして
オオカミがそこに駆けつけるそうです
かっこいい…。
オオカミ、意外と色んな生き物とタッグを組みますよね。
現代のイエイヌの祖先も最初はこんな感じで人間とタッグを組んだのだろうと思うと
中々感慨深いですね
人間もハゲワシみたいに腐肉が食えるようになれば賞味期限を気にしなくてもいいのに・・・
まあ発酵も原理としては腐敗ですし(?)
たし蟹
その代わり、もれなくハゲが付いてきますが…
あれは、腐肉に顔を突っ込んだ際に血で羽根がよごれないようにハゲたのだ
つまり腐肉に顔を突っ込まなければ髪の毛の平穏は保たれる
そっか…
ヒトはイヌ食いじゃなかったですねw
ただし、腸内細菌叢がすごいことになるのでトイレの時はにおいがえぐいことになるかもしれません。
現状でもすごいにおいの人もいるしまぁ
アリ🐜も強い
某テラフォーミング漫画で知ったことだけど、すべての生物を人間大に揃えた場合、自重の100倍近い重さを持ち上げる…らしい
ノミのジャンプも・・・
ハキリアリに至っては全身装甲ですものね。
牧歌的でありながらヒアリより強いという事実。
そしてハキリアリから身を守るために、ペチュニアという植物はベトベトの粘液を分泌してます。ただの綺麗な花じゃないのです。
人間大にそろえた場合、昆虫系が断トツですごい性能のような気がします
カマキリ最強説を出します(刃牙)
シャドーファイトなのだ
あのサイズでさえグンタイアリみたいに脅威になるのもいますしね…
ジャガーも泣いて逃げる…
ど定番中のど定番ですが、プラナリアの高い再生能力は魅力的です。
ただし、絶食しないと自身の胃液(消化液)で溶けて死ぬ事を除けば、ですが…。
自分を増やせるってすげえのだ
人間がこの能力を手に入れればいくらでも自分のコピーが増やせますね
そのうちどれが元の自分だかわからなくなって・・・
トゥワイスじゃないですか。
そしてヴィランに堕ちていくのだ
毛細管現象を利用した水集め 2:38〜
ボールペンや万年筆も毛細管現象を使ってたんだっけな
クズリ強い そしてかわいい
人間も何かを飛ばして攻撃できる機能を開拓するのだ!
目からビームがいいな
ハナクソがあるではないか
鼻くそでダメージを与えられないのだ
石仮面を被ればできるようになりますね。
そのかわりURYYYYYYYが口癖になってしまうのだ
靴とばしましょう
靴とか履いてないような裸一貫状態での戦闘能力をあげるんだよ!
威力UPのために下駄にしましょう!
鉄下駄シュート!