いさな
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2021/04/18 (日) 22:48:39
理由は様々ですが、ペットが亡くなったとき、「自分は生き物を飼う資格がないんじゃないか…。生き物に関わらないほうがいいんじゃないか…。」と考えてしまうときがあります。
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それはでもいわゆるペットロスの類ですから・・・
寿命を全うできた あるいは病気であっても手を尽くした時点で飼う資格のある人間だったという事だと思ってます
でも最善の最善を尽くして天寿を全うし逝ってしまったのなら「ありがとう」と言ってくれてるかもしれないので少しだけ前を向きましょう
天寿を全う出来たかは誰にも(本人にも)分かりませんからね
それはヒトも同じではないでしょうか?
だから誰とも関わり合うのをヤメてしまうのか、という・・・
爬虫類漫画『秘密のレプタイルズ』より
「いつか来る、この子の目が閉じるその時、「一生懸命世話したよ」そう胸を張って言える世話をしよう」
これは分かる あの時他にもベストな方法があったとか早いうちに病気に気付けたのではないかと後悔しかなかったですね… 難しいばい
そういう風に思える人の方が飼う資格があるとも言える。
次回に活かせる可能性があるから。
切り替え早く「次は何を飼おうか?」という人よりは・・・
自分の人生を振り返ると、色んな子たちの死体が転がっていて、その度に、もっとちゃんとできたんじゃないか…と考えてしまいます。たくさん出会って、たくさんお別れして…
そう考えている時点で、多分責務は真っ当しているんじゃないかという気がします
ちゃんとできたんじゃないか、と考えた時点でちゃんとやっているんですよ
医師もそうですよね
たくさんの患者を殺したかもしれないけど、たくさんの命も救ったはず(でもいずれ死ぬ)
それに慣れることなく最善を尽くせる人が名医なんでしょう
水族館といった組織では看板商品のサメやエイと違って、
賑やかし要員の名も無き小魚やイワシの群れなどは、
入れ替わりが激しい&雑に処分されてるのかなぁ・・・とは思ってたんですよね
一職員ではどうにもならないんでしょうけど