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けもがたり '21 【4月号】 / 372

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突撃怒りのチンパンジー 2021/04/11 (日) 22:46:58

個人的に古代の昆虫と聞くとメガネウラが思い浮かびます。
…1番驚いたのは大きさとかよりもゴキブリトンボという別名があると知った時でしたが(-。-;

メガネウラ
メガネウラ (Meganeura) は、約2億9,000万年前(古生代石炭紀末期)の森に生息していた原始的なトンボ。原蜻蛉目(げんせいれいもく。オオトンボ目、原トンボ目とも称する)に分類される。 同種は史上最大の昆虫かつ、史上最大の飛翔性節足動物で、Meganeuradaeに属する近縁種Meganeuropsis americana)が最大種である。 学名など 属名は古代ギリシア語: μεγας(megas; メガース)「大きな」とνευρον(neuron; ネウロン)からなる合成語。νευρον とはもともと「腱」を指した言葉だが、「神経」の意味にも転用され、さらに転用された現代語「ニューロン」とも同系である。ここでは「翅脈(しみゃく)」を指しており「巨大な翅脈(しみゃく)を持つもの」との命名意図である。中国語では属名を「巨脈属」、種名を「巨脈蜻蜓」と呼ぶ。 化石 1880年、フランス中部のアリエ県コマントリ (Commentry) のステファニアン期の炭層にて、翅の化石が発見された。その後、イギリスを初めとするヨーロッパ各地でMeganeuradaeの化石が発見されている。1940年、アメリカ合衆国オクラホマ州でMeganeuradaeとして最大種ともその一つともされる Meganeuropsis americana が見つかっている。 特徴 捕食性(肉食性)。本種 Meganeura monyi や上述の近縁種 Meganeuropsis americana は翼開長70センチメートル前後(約60センチメートルから最大で約75センチメートル)に達し、これらは現在知られている限りの史上最大の昆虫である。とは言え、メガネウラ科の全てが大きかったわけではなく、翼開長が最小で約12 cmと現生トンボ類と変わらない大きさの種も数多く存在した。これら原蜻蛉目のトンボは、その原始的な翅の構造(翅脈も単純である)から、現生トンボ類に見られるようなホバリングの能力はなく…
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