今日はフレンズたちと花見にやってきた。
「ぷは〜! ライブ明けの一杯は五臓六腑に染み渡るわね〜」 (>_<)
「おい、一杯どころじゃないじゃないか! ピッチが早過ぎるぞ」
「もう完全に出来上がってますよね」
「いいんじゃないですか? たまには。 本番に向けてお酒を断ってたみたいですし・・・」
(ぐへへ… この後は介抱するフリをして・・・)
「分かってるじゃない! それに『駆け付け3杯って言うじゃない!」
「それって元々は酒席に遅れて来た人に対する罰げぇむだったらしいけどね〜」
「だから、なんでお前はそんなことを知ってんだぁ?」
「♪〜 もうすぐは〜〜るですねえ ふんふ ふふふふ ふふぅふん」
「だらだらしても怒られない… 毎日が花見ならいいのに…」
「フェネック、ちょっと気になったのだ」
「な〜に〜?」
「フェネックの喋り方って最初からそうだったのだ?」
「さぁ〜 どうだったかな〜?
そう言えばアライさんと会ったのも、このくらいの時期だったね〜」
「そうだったのだ! あの時はモノマネ芸人に飛ばされて大変だったのだ」
「そこまで完全に間違えて覚えちゃってたらフォローのしようが無いね〜」
「ふぇねっくぅぅぅ!?」
「こんな話を知っているかい?
桜餅を食べ続けると髪はピンク色に。 毛先は緑に変色してしまうらしいよ」
「! それはヤギの仕業ですね!」
「恋のなせる業かと〜」
「まだその話を引っ張るのかね? そろそろ集◯社も・・・」
「桜餅は[かんさいちほー]では道明寺とも呼ばレ・・・
「うぅ… 葉っぱがお餅にへばり付いて・・・ あぁ、また破れちゃった」
「この塩?っぽいのがアクセントとしていいらしいよ?」
「え〜 和菓子って甘いんじゃないのぉ〜? それにこの色、体に悪そ〜」」
「サーバル(葉っぱも)食べていいヨ」
「じゃあ僕のと換えてあげるよ。 綺麗に剥けたから」
「ありがと、かばんちゃん」
「♪〜 さくら〜のぉ したぁの〜 ジャパリま〜ん〜が〜 あぁおいし〜 さーいこぉ〜〜」
「♪〜 しょ、しょ、ショウジョウトキ ショウジョウトキのドヤァは・・・」
「騒々しいヤツらですね、まったく・・・」 ぱくぱく…
「風情というものを解さない困ったヤツらなのです、まったく・・・」 もぐもぐ…
ーとまぁ、賑やかな事この上ない。
だが花より団子とも言うし、こんな花見も悪くない。
どれ、私も1つ桜餅でも頂くとしようか・・・
【このろくでもない、素晴らしき世界】
缶コーh…
「ジョーンズちゃぁん、和菓子を食べる時はお茶に限るよぉ〜
はい、どぅぞぉ〜」🍵
「・・・そうですね…」
ジョーンズそこ代われ!
お断りデース
〆カットは草 のほほんとしてgoodです
ちょっとヒネってみましたw
花見は平和だから出来ることですもんね
ショウジョウトキのドヤァはぁ←ここ好き
つ、つ、月夜ドャァ みぃんな出ってドャドャドャァッ!
賑やかで楽しそうですね!