さんどら
ThunderDragon
2021/03/27 (土) 20:32:53
シマカラ とある春の一日
例によって短めです。名物については名前以外何も考えてません
カラカル
「わぁーすごいわねぇ!」
走るカラカルの頭上は一面の桜、桜、桜
それを追っているシマスカンクは
シマスカンク
「おいおい、あまりはしゃいで転ぶなよ?」
大丈夫よ!と言わんばかりの笑顔で返すカラカルにおもわずシマスカンクも顔がひきつる
通りを歩いていくといろいろな屋台が目に入ってきた
ピーチパンサー
「いらっしゃいませー、おいしいお団子はいりませんか?」
カラ
「ねえ、これ食べない?」
シマ
「おっいいじゃないか。じゃあ2つくれないかい?お嬢さん」
2人は団子を片手に通りを歩く。すると…
ホルスタイン
「おいしいミルクはいかがですかー?」
カラ
「ねえこれ」
シマ
「おっいいじゃないか」
ヒメアリクイ
「じゃぱりまんじゅう桜味でしゅ」
ツチノコ
「シン名物、ジャパリ焼きだ!ひとつ100ゴールド!」
…
カラ
「食ぁべすぎたーーーー!!!!」
シマ
「おいおい、先に欲しがったのはお前だぜ?」
2人はお腹をふくらし寝そべっていた
カラ
「でも、おいしかったわね。ゲフ」
シマ
「ああ、でも…」
カラ
「?…!!」
そう言いシマスカンクはカラカルの唇に優しくキスをした
シマ
「これが一番うまいな。ハニー」
カラカルはそのとっさの行動に少し呆然とした後
カラ
「んもう、そんなに褒めても何もでないわよ!」
そう言って赤面した
それをこっそり見ていた周りのフレンズは、2人の世界を大切にしようと
静かに見守っていたのであった
END
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食べないで下さーい (いいぞもっとやれ)
お二人さんもう早く結婚しちゃいなYO!
シマちゃんやっぱりイケメン
尊いみが深い!