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けもがたり '21 【3月号】 / 120

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じゅらるみんみ 2021/03/07 (日) 22:33:51

オオイカリナマコ
オオイカリナマコ(大錨海鼠、Synapta maculata)は、ナマコの1種。よく伸びると3mにもなり、ナマコ最大の種の一つとされる。珊瑚礁の浅い海底に長く伸びて這っているのが見られる。 特徴 体は円筒形で非常に細長い。生きている時は、よく伸びると3mにも達する。体幅は5cm程度。体側面には管足がなく、前端に触手があるだけ。触手は15本で、それぞれに羽状の20-30本の側枝がある。体壁は薄くて柔らかく、半透明で粘稠状。生きている時は、収縮すると体表に様々な大きさの疣状の突起を生じるが、標本ではすべて消える。体色は褐色、帯緑褐色、暗緑色、暗青灰色など様々な変異があり、一般的にはそれらのうちの2-3色が交互に5本、縦列をなしていて、これに濃淡様々な暗色の斑紋と黒い斑紋が交互に交わっている。 骨片 皮膚にある骨片は2種あり、一つはTの字の横棒の両端が下向きに尖った錨状で、反対の先端も小さくT字状になり、細かな棘があることから、種名はこれに由来する。もう一つは錨状板といい、丸みを帯びた縦長の長方形をしており、中央付近には6-8の大きな穴が、両端付近には小さな穴が多数ある。なお、ナマコの骨片は顕微鏡サイズなのが通例だが、本種の場合は長さが1mmほどもあり、肉眼でも見ることが出来る。また、手で触れると引っかかり、粘り着くように感じる。 生態 珊瑚礁の底質が砂のところ、たとえば珊瑚礁内側の礁湖や礁原などに生息する。動きは緩慢で、胴体部はあまり動かない。触手だけは絶えず動かしている。触手を伸ばし、砂を集めて口に運んで食べる。 分布 日本では与論島以南の南西諸島に見られる。また、徳之島にも生息が確認されている。 世界的にはインド洋、太平洋の熱帯区域に広く分布する。 体長について このナマコはナマコ類では長さにおいて最大のものとされる…
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かわいいよなぁ・・・持ち上げられないけど

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